Leap Motionで手の位置やジェスチャーを認識し、それに合わせてロボットボールSpheroを走らせてみました。 手を握った状態から開くと、コントロール開始。 手を開いたときの位置を基準に、前後左右に手を動かすだけで、Spheroを思うがままに走らせることができます。手を大きく動かせば高速に、少しだけ動かせばゆっくりに。 Leap Motionによる認識結果はWebブラウザ上に表示されます。上の動画中ではブラウザをフルスクリーン表示にしてあります。この可視化部分まではSDKのサンプルそのままです。サンプルにWebSocket経由で認識結果を送るコードを追加し、それをRubyのスクリプトで受け取ってSpheroのコントロールを行っています。 コードはGitHubにあります。 実行にはLeap MotionのJavaScript SDK、およびrubyのSpheroライブラリ(gem in
ノートPCを使っているとディスクの空き容量が不足してくることがありますよね。僕の場合、$HOME/src/php以下にPHP 5.0.0から5.5.5まで88バージョンのPHPのソースコードを展開しているのですが、このサイズが約8.9GiB、約110万ファイルと恐ろしい量であることがわかりました。 そこで、この全ファイルに対してhardlink.pyを適用してみたところ、7.7GiBほど空き容量が増えました。本稿ではこのhardlink.pyについて紹介します。 hardlink.pyとは hardlink.pyは、同じファイルを見つけてhardlinkにしてくれるPythonスクリプトです。同じファイルが多ければ多いほどディスクの空き容量を節約できるというわけです。 同じファイルと見なす条件はオプション指定で変更できますが、僕は「ファイルの中身とオーナーとパーミッションが完全一致、ただし
水で電気を発生させる世界初のモバイル充電バッテリー「my FC(マイエフシー)」が登場した。 「my FC」は、スウェーデンで誕生した全く新しいコンセプトの「ポータブル水素燃料電池内蔵充電器」。本体下部のタンクに水を入れ、専用パックをセットするだけで発電し、内蔵バッテリーや携帯電話をはじめとした外部機器へ充電することができる。 優れた機能性に加え、スウェーデンならではのグリーン&ブラックを基調としたエコフレンドリーなスマートデザインも魅力のひとつ。持ち運びはもちろん、デスクやテーブルなどに置いておくだけでも美しいデザインが特徴だ。災害などの緊急時や、アウトドアなどにもぴったり。「my FC」はリステア(RESTIR)のブティック、及びオンラインショップで2013年11月21日(木)より、先行発売される。 【アイテム情報】 my FC(マイエフシー) 発売日:2013年11月21日(木) 価
最近、コマンド履歴の達人を目指していたが、未だ成れずじまい。少年とは言わないが、老いやすく、達人成りがたし...である。コマンドを知るほどに、倍返し*1で新たな知らないことに気づく。 さあ、ターミナルを開いて、コマンドを入力する準備が整った。bashの履歴展開を堪能してみる。 以下のようなコマンド履歴状態だったとする。 $ history 5 415 echo "'私は'zarigani\'s tosh'です。'"|sed -E "s/(^|[^\])'/\1/g" 416 history|open -a console 417 history 10 418 mate /Users/bebe/Documents/text-spacing/text-spacing.rb.sh 419 history 5 実行しないで、表示だけする !415でreturnしてしまうと、コマンドが実行されてしま
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