面白そうなサービスを見つけたので紹介します。タイトル通り、Tailscaleというサービスを利用し、SSHのキー管理無しでSSH環境を構成・運用できます*1。 tailscale.com Tailscaleについて まず、Tailscaleについて簡単に紹介します。 TailscaleはマネージドのVPNサービスで、利用者がVPNサーバを構築することなく、リモートアクセスしたい端末にTailscaleをインストールし、Tailscaleを起動するだけでリモートアクセスを実現できます。 認証にMicroSoftやGitHubのSSOを利用可能です。 また、端末同士の通信は peer-to-peer 型となっており、Tailscaleのサーバを介さないため、高いスループットの実現が期待できます。 その他特徴は以下リンク等を参照ください。 tailscale.com Tailscale SSHに
概要 GitHubにテンプレートとして公開しています。 https://github.com/gaitou2048/fastAPI-veutify-template 前提 Docker, Docker Composeインストール済み 実行環境はMac + Docker for Desktop(Mac) ですが、Windows(WSL)やLinuxでもできるはず。 FastAPIコンテナ(バックエンド) 以下のDockerfileを使います。 pythonのパッケージ管理はpoetryを使っています。 以下のパッケージをpyproject.tomlでインストールしています。 fastapi uvicorn (pyproject.toml) https://github.com/gaitou2048/fastAPI-veutify-template/blob/main/back/app/pyp
Professional Scrum について 複雑な問題に対応する「スクラム」のフレームワークは『スクラムガイド』で定義されています。しかしながら、仕事の仕方や、考え方、振る舞いを変えることなく、ただ単にスクラムガイドに従うだけならば、作業をこなしているに過ぎません。それは、プロフェッショナルスクラム(Professional Scrum)の本質であるアジャイルのマインドセットを受け入れていないことになります。このことを「メカニカルスクラム」(または、「ゾンビスクラム」)をScrum.orgでは呼んでいます。 メカニカルスクラムを脱却し、プロフェッショナルスクラムに到達するための必要要素は以下です: スクラムガイド(The Scrum Guide) スクラムの価値基準(Scrum Values) グロースマインドセット(Growth Mindset) アウトカム(成果)指向(Outcom
記載日:2023/02/05 pythonのclassやmoduleについて、自分なりに考えてみました。 そんなに知見があるわけではないのですが、実際のコードを書いてみて感じたことを記載します。同じ疑問を感じた方にとって、少しでも疑問解消の助けになればと思います。 流れ 以降では、以下のように進めていきます。 ・まず、classとmoduleのそれぞれで同じ機能を書いてみる。 ・次に、それぞれを比較して分かることを考えてみる。 結論を書くと、それぞれに良いところがありました。使う状況によって使い分けていくことになりそうです。 ・moduleのメリット module(__init__.py)のコード量が少なく、Main.pyでの呼び出しもシンプル(インスタンスを作ってない) ・classのメリット classではインスタンスを作ることで、複雑な機能をMain->classへ委任(委譲)できる
背景 AWSのEC2にSSH接続する際、EC2のSSHキー(pemファイル)を使用して接続することが多ですが、SSHキーの管理が面倒だったり、セキュリティ的にもSSHキーを使用するのは避けたい場合があります。 この記事ではOS別、IDE別にSSHキーを使用せずにEC2に接続する方法を紹介します。 前提条件 Session Managerが有効化されているEC2インスタンスがあること OpenSSHがインストールされていること OpenSSHのインストール方法: Windows: Get-WindowsCapability -Online | Where-Object Name -like 'OpenSSH*' 管理者権限でPowerShellを起動することが必要です。詳細はこちら Mac/Linux: brew install openssh 事前準備 - Remote拡張機能のセットアッ
上場している某ホームセンターにTV売ろうとしたら、「軽トラを貸すので持ち込んでください。その方が高く買い取りますよ。」と言われた。 店にいって免許証を渡し、軽トラックの場所まで案内されただけで、高さ制限は説明されず。 当日の天候は雨で、買取希望商品を濡らしたくなかったので駐車場に入ろうとしたら、高さ制限に気づかず、トラックの帆をがしゃんと壊してしまった。 で、後日いきなり弁護士から50万円の請求書が来た。 あてたのは自分だけど、高さ制限の説明や、保険加入有無の質問がなかったので、当然こっちも弁護士たてた。 でも、精神的に一日この事以外考えられなくなる。しかも交通事故の場合は判例上、運転手が圧倒的に不利なので、相手の弁護士も強気。 暇空氏は一般人じゃ裁判など対応するのしんどいと言っていたけど、ほんとその通りだと思う。自分もたまたま弁護士さん知っていたから頼めたけど、これ市が用意する弁護士サー
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