![「そうめんはもう茹でないでください!!」女将の戦後体験から生まれた調理法に「目から鱗です」|まいどなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bdcf2fbd19a4cdb62a05fe0c364916f909d89842/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fp.potaufeu.asahi.com%2F41cf-p%2Fpicture%2F26222267%2F93354e6b097b1924b14c7436cf213b63.jpg)
『みんな自分らしくいるためのはじめてのLGBT』(ちくまプリマー新書)が刊行されました。トランスジェンダー当事者である著者の遠藤まめたさんが、日本の性教育について考えます。 知識を与えると「フリーセックス」になる? 日本の学校では「思春期になると異性を好きになる」という教科書が使われています。セックスや避妊などについて教えることについても、日本の学校はあまり積極的ではありません。 以前、仲間たちと性教育の出張授業でいろいろな学校を回っていたときには、事前に先生から「コンドームは持ち込んでもいいけど、封は切らないで」とか「保健室の中でみせるのはいいけど、廊下には出さないで」なんて注意をよく受けました。 実は、日本の学校では中学校でも「受精に至る過程」、つまりセックスは取り扱わないようにと学習指導要領には書かれています。あるところに卵子と精子が存在し、なぜか受精し、生命が誕生することになってい
班長お疲れさま。周りの子たちの理解がない態度が悲しいね。私も独り言のように書かせて欲しい。 子供の頃は優等生タイプで物わかりも良かったので、障害学級に通う男の子と机を並べたり、ペアになったりすることがあった。物静かな相手だったし、嫌ではなかった。たぶん小学二年生のとき、風船にひまわりの種とお手紙をつけて飛ばすという行事があって、文章が上手くかけないその雄作くんの代わりに私が手紙を代筆して用意した。校庭に全員が揃って風船を飛ばした。極稀に風船がどこかにたどり着いて、返事が返ってくることがあった。そんな児童はクラスに1人か2人くらいで、それは鼻高々だった。そしてうちのクラスでは、かの雄作くんに3つ離れた市のおばあちゃんからお返事が届いた。クラスは一瞬沸いたあと、どうしよう…?という雰囲気になったのだと思う。私がまた返事を書き、以降、下島セツさんと私は10年近く文通をすることになった。 セツさん
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