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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (14)

  • 「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能

    「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能 米Microsoftは6月19日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-3.5」などのAPIをクラウドサービス「Microsoft Azure」上で使える「Azure OpenAI Service」に、新機能「On Your Data」を追加した。ローカルやAzure上のストレージに保管するテキストファイルやPDFPowerPointファイルを、GUIの操作でチャットAIに参照させられるという。まずはパブリックプレビュー版を提供する。 これにより、社内で分からないことがあったときに何でも質問できるAIチャットbotなどを作成しやすくなるという。 Microsoftが提案する活用例では、ユーザーの「サポートチケットはどうやって作る?」(How do I create a s

    「社内のアレ分からん、教えてAI」実現 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能
  • 商品が上下左右に動く「謎の自販機」が、数年後に増えそうな理由

    商品が上下左右に動く「謎の自販機」が、数年後に増えそうな理由:水曜インタビュー劇場(QR公演)(1/6 ページ) 京成上野駅の構内をフラフラしていると、ちょっと気になるモノが目に飛び込んできた。サイネージの画面に、漫画『キン肉マン』のフィギュアやリトグラフ(版画の一種)などが並んでいて、それらの商品が左右にゆっくり動いていたのだ。 「な、なんだよ、それは。意味が分かんねえなあ」と思われたかもしれない。記者もいくつかの「?」が並んだので、その謎マシーンを触ってみた。すると、スマートフォンの画面のように、スクロールすると商品が上下左右にどんどん流れていくのだ。 周囲をよーく見ると、ショーケースがあって、そこに『キン肉マン』の商品サンプルが展示されていた。「これ欲しいなあ」となれば、謎マシーンで購入することができるのだ。気になったモノをタップすると、QRコードが表示されるので、それをスマホのカメ

    商品が上下左右に動く「謎の自販機」が、数年後に増えそうな理由
    peegra
    peegra 2019/05/23
  • PINとパスワードは何が違う? 意外と知らない「知識認証」のハナシ

    PINとパスワードは何が違う? 意外と知らない「知識認証」のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/4 ページ) ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン、サインインなどの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側だけで対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介します。 執筆は、業務用の「トークンレス・ワンタイムパスワード」認証サービスを提供する認証セキュリティ専門

    PINとパスワードは何が違う? 意外と知らない「知識認証」のハナシ
    peegra
    peegra 2019/02/20
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
  • Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由

    Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 金融関連業界を中心に導入が広がりつつあるRPA。アクセンチュアと協力してRPAを導入した三井住友海上もそんな企業の1つ。しかし、同社はもともとExcelマクロを使った業務自動化を進めていた。彼らがExcelマクロに加えてRPAを導入した理由はどこにあるのか? 必要なデータを収集し、人間の代わりに業務を代替してくれる「RPA(Robotic Process Automation)」。人手不足や長時間労働の解消が、企業の大きな課題になりつつある今、ソフトウェアロボットによる業務自動化に注目が集まっている。 AI技術の進化により、従来の簡単な条件分岐だけではなく、将来的には人間的な判断が必要な操作もプログラムに任せられる可能性がある。よ

    Excelマクロで年間35万時間を削減、それでも三井住友海上がRPAを導入した理由
  • Google、「YouTube」を「Amazon Fire TV」から2018年1月1日に引き上げへ

    Googleが米Amazon.comの「Fire TV」および「Echo Show」から「YouTube」を引き上げる──。米The Vergeが12月5日(現地時間)、Google広報担当者からの声明文を添えてそう報じた。 事の始まりは3カ月前、GoogleがEcho ShowでのYouTubeサービスのサポートを停止したことだった。その直後、AmazonGoogleの系列スマートホーム企業Nestの製品の扱いを停止。Amazonは11月に、Webアプリ経由でYouTubeへのアクセスを復活させていた。 GoogleはThe Vergeに対し、「われわれは、双方の製品およびサービスを消費者に提供できるようAmazonと合意したいと努力してきたが、AmazonChromecastや「Google Home」などのGoogle製品を扱ってくれず、「Google Cast」に「Amazo

    Google、「YouTube」を「Amazon Fire TV」から2018年1月1日に引き上げへ
  • 日本人の7割が「人前で音声検索、恥ずかしい」

    人の7割が「人前で音声検索をするのは恥ずかしい」――KDDIが10月5日、そんな調査結果を発表した。スマートフォンやカーナビゲーションなど、活用が広がる音声操作だが、日人には“抵抗”もあるようだ。一方、米Googleの「Google Home」、LINEの「Clova Wave」など、自宅に据え置く「スマートスピーカー」は、そうした課題を払拭する可能性もある。

    日本人の7割が「人前で音声検索、恥ずかしい」
  • ダイドー、スマホ連動型自販機に注力 若者呼び込み

    ダイドードリンコが、スマホと連動する自動販売機「Smile STAND」を活用した情報配信サービス「Smile Town Portal」を始める。若年層を中心に普及が進むスマホと連動したキャンペーンを展開し、伸び悩んでいる若手顧客を獲得する狙いがある。 ダイドードリンコは8月17日、スマートフォンと連動する自動販売機「Smile STAND」を活用した情報配信サービス「Smile Town Portal」を始めると発表した。飲料を購入した顧客のスマホに自販機周辺の飲店などの情報を配信する。第1弾としてリクルートライフスタイルと提携し、9月4日からフリーペーパー「ホットペッパーグルメ」「ホットペッパービューティー」に掲載されている飲店・美容室の情報と割引クーポンの配信を始める。 Smile STANDは、スマホとBluetoothで通信できる自販機で、2016年4月から全国に展開し、現在

    ダイドー、スマホ連動型自販機に注力 若者呼び込み
  • 電気と磁石の力で浮いて走る「リニアモーターエクスプレス」発売

    電子工作キットを製造するイーケイジャパンは、電気と磁石の力で浮いて走る「リニアモーターエクスプレス」を発売する。発売は2017年4月中旬を予定していて、価格は6500円(税抜き)。 製品は体とレールの左右に磁石を埋め込み、それぞれ同じ極性の磁石が組み合わさるようにすることで、体がレールから浮き上がるという仕組み。電磁石に電気を流すことで、レールの側面とくっついたり、はなれようとしたりを繰り返し、体は前進。動作は2つあって、高速で2分間走り続けるモードと速度を選んで(低速・中速・高速)ずっと走り続けるモードがある。外側のレールを設けていないので、実際に浮いて走る様子を横から見て分かるようになっている。 サイズは列車が37×30×276ミリメートル、レールが450×34×738ミリメートル。重量は列車が約130グラム(電池含まず)、レールが約570グラム。 関連記事 なぜ時刻表に“謎ダ

    電気と磁石の力で浮いて走る「リニアモーターエクスプレス」発売
  • なぜ人間は買い物をするのか? 人を動かすツボは18パターンある

    なぜ人間は買い物をするのか? 人を動かすツボは18パターンある:仕事をしたら“人の動き”が見えてきた(1/7 ページ) 「ドイさん、人間ってなぜ“動く”と思いますか?」――。 知人のNさんに、こう聞かれて困ってしまった。なぜ動くって、そんなの人間だから……とモゴモゴしていると、人の消費行動を研究している人物がいるという。 その名は、博報堂行動デザイン研究所の國田圭作所長。過去の膨大な事例から、人を動かすツボ、行動に導くパターンを研究しているそうだ。人はどんなツボを押されると動いてしまうのか。事例を含めて聞いてきた。 なぜ人は動かなくなったのか 土肥:國田さんはオモシロイことを研究されていますね。過去のデータを調べて、人を動かすツボを見つけられたとか。そもそも、なぜそんなことを調べているのでしょうか? 國田:まず、下のグラフを見ていただけますか? これは過去の情報量を比較したもの。1996年

    なぜ人間は買い物をするのか? 人を動かすツボは18パターンある
  • 国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用

    個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度

    国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用
  • HTML風の簡単言語でiOSアプリが作れる「NextScript」が無償公開

    NEXTBOOKがHTMLライクなマークアップ言語を採用したiOSアプリ開発ツール「NextScript」を無償で公開した。徹底的に簡素化したスクリプトが特徴で、HTMLやActionScriptなどの経験があれば1日で習得できるという。 電子書籍出版社のNEXTBOOKは9月1日、マークアップ言語を利用したiOSアプリ開発ツール「NextScript1.0」を無償公開した。法人、個人を問わずあらゆる利用が無償で、開発したアプリやプラグインの販売も自由。 NextScriptは、HTMLライクなマークアップ言語を利用することで、Objective-C言語を使わずにiOSアプリを制作できる。同社の電子絵アプリの制作を効率化するなかで作られ、「クリエーター自身がスクリプトを書けることを狙って開発された」という。 徹底的に簡素化したスクリプトが特徴で、オブジェクトのクラスは17種類、ロジックを

    HTML風の簡単言語でiOSアプリが作れる「NextScript」が無償公開
  • Geek to Live:「できる」ToDoリストの作り方 - ITmedia Biz.ID

    ToDoリストを「未処理作業の山」にしないためのコツは、ロボットのようにできるタスクにして、自分に命令することだ。 ToDoリストに「済」の印を付けることほど、気持ちのいいものはない。やった! 終わった! ミッション完了! だがToDoリストから1つの項目も消さずに丸1日、あるいは1週間放っておくのは実にたやすい。どうしてそうなるのだろう? ToDoリストは仕事の進め方の指針になることもあるし、大量に積み重なった未処理の時限爆弾となり、自分とその生産性のなさを責め立てることもある。すべてはToDoリストの書き方次第だ。 ToDoリストは、「ボスを演じる自分」から「アシスタントを演じる自分」への指示一覧だと考えるべきだ。コンピュータプログラムと同様に、指示が明確で具体的で、簡単に実行できるのなら十全だ。そうでなければ、不安や先送り、自己嫌悪といった望ましからざる結果になる。今日は作業をきわめ

    Geek to Live:「できる」ToDoリストの作り方 - ITmedia Biz.ID
  • Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」

    Googleが、プログラミングの知識がなくても簡単にAndroidアプリが開発できるツール「App Inventor for Android」をβ公開した。Webサイトで利用希望者の登録を受け付けている。 このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や、「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。 App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや、定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。ユーザーが

    Google、誰でもAndroidアプリを開発できるツール「App Inventor」
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