犬もオッサン化するのだな。 愛犬(トイプードル、8才、人間で言うと50〜60才)がだんだんオッサン臭い行動を取るようになってきた。 ゲップ、イビキが頻繁になってきた。なんかアゴをカクカクと動かすような、むにゃむにゃ口を動かすような、老人っぽい仕草をするようになってきた。なんだかわりと怒りっぽくなってきた。すべて「あぁこういうオッサンいるよなぁ」的である。見た目がぬいぐるみみたいなので(写真集)、オッサン臭さがより際立つ。オッサンくさっ! というか、超元気かつ病気知らずの我が愛犬ではあるが、そろそろ「あと数年しかいっしょにいられないかも」と覚悟しはじめないといけない時期なのだろう。そうか、キミともあと数年かもしれないのか(可能性的にはあと10年くらい生きることもありえるが、あと数年で死ぬ可能性も十分ある)。 以前、「バスターが死んだんだぞ」というイギリス在住のノーマンテイラー邦子さんのブログ