車の窓から顔を出している犬の姿は、日本では時たま、アメリカではよく見かける光景なのだけど、顔面部分は空気抵抗を受けているわけだから、時速が上がれば上がるほどに変化していく。そんな犬の顔の変化を時速順で撮影した画像があったので見てみることにしよう。
イギリスは未だ階級社会である。それは最近勃発したロンドン暴動でクローズアップされた。イギリスには大まかに分けるとアッパークラス(貴族・上流階級)、ミドルクラス(中流階級)、ワーキングクラス(労働階級)、アンダークラス(貧民階級)が存在するそうだ。階級により住む場所も異なり、自分がどの階級に属しているのか一目瞭然でわかってしまう。 イギリスの人口のほぼ半数がワーキングクラスと言われているが、最下層のアンダークラスは、ほとんど教育らしい教育を受けておらず、低所得者専用のアパートで生活保護だけを頼りに暮らしていたり、家を持たないホームレスな人々のことを示す。ここまで明確に階級の区別があり、現在もそれが根強く受け継がれているという文明国家イギリス。そしてイギリスだけでなく、多かれ少なかれ他の国にも階級社会が存在するという事実は、一億総中流社会と言われた日本人にとってはあまり実感がわかないかも知れな
みんなは覚えているかな?撫でられるとまるで催眠術にかかったように次々と横たわっていくカピバラ催眠術映像のことを。あの映像が6コマ漫画のようなGIFアニメとなって蘇っていたみたい。眠れない時は羊を数える代わりにカピバラを撫でて横たわるシーンを連想すれば、きっと眠りへの道は開かれるかもしれないね。
富士急ハイランド(富士吉田市新西原)に、最大落下角度121度でギネス世界記録に認定された大型ローラーコースター「高飛車」が完成し、今月8日、報道陣に公開されたそうだ。このニュースは海外サイトでも大々的に報じられ、スリル大好き、高所落下は俺のもの的な人々の関心を集めている。 ソース:World’s steepest rollercoaster: Japan’s Takabisha breaks British record | Mail Online 「高飛車」というネーミングに恥じないくらいの高飛車な走りを見せるこのコースター。総工費約30億円。リニアランチ方式による直線加速では約63メートルのトンネル内を一気に加速し、垂直巻き上げによって落下し、2種類の「加速感」を体験できる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 巻き上げでは空を見ながら上昇し、高さ43メートルの
牧羊犬は、牧場で放牧している羊の群れの見張り番をしたり、誘導をして、人間による盗難やオオカミなどの捕食動物から守るように訓練された作業犬のこと。ところがどっこい、イギリスのサマーセットの牧場で勤務しているボーダーコリーのシー(Ci)さん(4歳)は、羊を見張るどころか見張られて、誘導するどころか逆に追われる始末。羊が怖くて逃げ惑う毎日で、飼い主である、リッピントンさん夫妻もやれやれと言ったところなのだが、シーさんは家族の一員としてなくてはならないのだそうで、解雇することはないという。 ソース:Nothing To Do With Arbroath: Sheepdog is terrified of sheep THE SHEEPDOG THATS SCARED OF SHEEP 一方こちらのチワワは、何故か牧羊犬としての能力を開花させてしまったようだよ。人間も人それぞれと言うように、犬も個体
2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型の「ハリケーン、カトリーナ」は、死者1695人、行方不明者135人の犠牲者を出し、約2万8500人が避難していたヒューストンのアストロドーム球場では、感染性胃腸炎が集団発生するといった新たな二次被害が発生するなど、大きな爪あとを残した。 中でもニューオーリンズでは湖及び工業水路の複数個所で堤防が決壊し、市内の陸上面積の8割が水没。ニューオリンズ市は住民たちに、2006年8月26日までに戻らなければ、浸水地域の住宅を強制撤去すると発表していたが、救助活動や治安維持など政府の対応が遅れたことや、きちんと説明責任を果たさない行政に市民の不信感は増し、復興計画はいっこうに進まず、災害前48万人だったニューオーリンズ市の人口は29.1%を失い、現在34万人にまで減少したという。 一部ゴーストタウンと化した住宅街は、災害時から6年たった今でも災害直後の
人間により生み出されたものの、様々な理由で放棄され、一箇所に集められたまま現在に至る、世界の様々な無機質たちが眠る墓場が10ほど紹介されていたので見てみることにしよう。 ソース: Really funny stuff – Tilted Tens: Graveyards of the Odd (12 pics) 10.電話ボックスの墓場 携帯電話の普及により葬り去られた電話ボックスたちが眠る場所 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 9.アンカーの墓場 ポルトガル、タヴィラ島の砂地に眠るアンカーたちの墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 8.列車の墓場 ボリビアのウユニに眠る列車の墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 7.ネオン看板の墓場 ラスベガスのネオン看板が眠る墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大
北大西洋上のマカロネシアに位置するポルトガル領の諸島、マデイラ島は、奄美大島とほぼ同じ大きさで、140,000の住人が住んでいる。青い海と輝く太陽、年中咲き乱れるカラフルな花やフルーツ等、南国情緒溢れるその島は「大西洋の真珠」と呼ばれるほど美しいものなんだそうだ。 SFの父として知られているフランスの作家、ジュール・ヴェルヌの作品「ミステリアス・アイランド」は、この島をイメージして書かれたものなんだそうだ。 そんなマデイラ島の海に、雲の隙間から太陽の光が、直線的に、まるで天界への入り口へ導くかのように降り注いでいる神秘の光景画像が公開されていたよ。
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