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ブックマーク / predge.jp (9)

  • インテルとACミラン、ライバル同士のサポーターの心を繋ぐ『フェアプレイ自販機』 | PR EDGE

    Case: Fair Play Machines イタリア・ミラノには「インテル」と「ACミラン」という、世界を代表するプロサッカーのビッグクラブが拠点を置いています。長年のライバルである両チームはサポーターも熱心で、普段は仲の良い友人や近所の人といえども、応援するチームが違えば試合中は敵同士になったりします。 そんな状況に目を付けたコカ・コーラは、それぞれのチームのサポーターの心をつなぐ、ある試みを実施しました。 2台の特注自動販売機を用意し、両チームのホームスタジアムであるサン・シーロスタジアムの北スタンド(インテル側)と南スタンド(ACミラン側)にそれぞれ設置したのです。 自動販売機にはボタンが一つだけついていますが、押してもコーラは出てきません。実は2台の自販機は無線通信でつながっていて、ボタンを押すとスタジアム反対側のライバルファンのもとにコーラがぽとりと落ちる仕掛けになっていま

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  • 公開2日で250万再生突破!ネイマール vs カーレーサー、異色のサッカー対決を制したのは? | PR EDGE

    Case: Neymar Jr. v Ken Block サッカーワールドカップの開催に先立ち、ブラジルサッカー界のスーパースター・ネイマール選手と、競技だけではなく楽しいドライビングを追求しているアメリカのラリードライバー・ケン・ブロック選手が、異色のサッカー対決を繰り広げている動画が公開され大きな話題を呼んでいます。 動画を制作したのは、モーターオイルブランドのカストロール社。 サッカー対レースカーという異色の対決は“football”の“foot”と、ケン・ブルック選手が取り組んでいるスタントドライビング“gymkhana”の“khana”から“Footkhana”と名付けられ、とあるドライビングコースで実施されました。 まずは準備運動。 ネイマール選手が華麗なリフティングを披露する周りを、ケン・ブルック選手がハンドルを握るレーシングカーが高速で駆けまわります。 そして、いよいよ対戦

    公開2日で250万再生突破!ネイマール vs カーレーサー、異色のサッカー対決を制したのは? | PR EDGE
  • あえて目立たせないペイチャンネルの看板広告 | PR EDGE

    Case: The no ads ad スイスのペイチャンネル「Teleclub」が制作した斬新な屋外広告をご紹介。 同チャンネルが“No disturbing ads(邪魔な広告は一切ありません)”というシンプルなメッセージを訴求するために、こんなクリエイティブを街中に掲示しました。 ご覧の通り、看板広告を設置する場所の『背景』と同化したデザインの看板広告です。そのためパッと見では、看板の枠だけがあって“透明になっている”(何も広告が掲示されていない)ようにも見えるかもしれません。 同様のデザインの看板を街中の様々なところに掲示していきました。 広告の下部に「Teleclub」のロゴと“No disturbing ads”というキャッチコピーが記されています。 『邪魔な広告は一切なく、楽しめるチャンネルですよ』というメッセージをコミュニケートするための広告クリエイティブで、“まるで透明の

    あえて目立たせないペイチャンネルの看板広告 | PR EDGE
  • 「ワーゲンバス」生産終了ーVWが世界中のファンに捧げるトリビュート映像 | PR EDGE

    Case: Last Wishes フォルクスワーゲンの人気車種「Volkswagen Type 2」。日では「ワーゲンバス」の愛称で親しまれ、1940年代に製造が始まって以来、世界中で愛されてきました。 近年では唯一サンパウロ郊外にある工場で生産が続けられていましたが、ブラジルでの新しい安全基準に適合しなくなったため、2013年についに生産が終了されたのです。 生産開始から半世紀以上が経った今もなお、VW Type 2を愛してやまないファンへの敬意と感謝を表し、フォルクスワーゲンが製作したのがこちらです。 「Last Wishes(最後の願い)」というタイトルの映像は、VW Type 2を主人公に、車の視点で描かれたもの。 VW Type 2は自分を愛し、大切に乗ってくれた人たちを訪れ、その人たちにまつわる特別なプレゼントを渡していく、というストーリー仕立てになっています。 熱烈なサッ

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  • シリア内戦の惨劇を“少女の奪われた日常”を通して描いた、衝撃の93秒 | PR EDGE

    Case: Most Shocking Second a Day Video 現在シリアでは、政府軍と反体制派による武力衝突が繰り広げられています。戦局は日々激しさを増し、現時点で死者は10万人、難民は200万人を超えているといいます。 子どもの権利の保護のために活動するNGO団体「Save the Children」では、シリアで起こっている惨劇を世界中の人々に身近な問題として受け止めてもらうため、こちらの映像を制作しました。 YouTubeで公開後、わずか5日間で2,000万回以上も視聴されているこの作品は『シリアで起きていることが、もしイギリスで起こったら?』という仮定のもと、ひとりの女の子にスポットライトを当て、彼女の毎日を1秒ずつ切り取る形で描かれています。 8歳のお誕生日を迎える女の子。家族に囲まれ、幸せそうな笑顔を見せます。 学校に行ったり、友達と遊んだり、ちょっとおしゃれを

    シリア内戦の惨劇を“少女の奪われた日常”を通して描いた、衝撃の93秒 | PR EDGE
  • ルー・リード氏に哀悼の意を示す、ローリング・ストーン誌の粋な広告 | PR EDGE

    Case: Tribute to Lou Reed 1960年代のロックシーンに多大な影響を残したルー・リード氏が先日この世を去りました。 ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のリーダーとして活躍し、ソロとしても数々の伝説を残した氏に哀悼の意を示すべく、音楽雑誌ローリング・ストーンが追悼広告を制作しました。 「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」のデビューアルバムのジャケットに使用された、誰もが一度は目にしたことのある“アンディー・ウォーホルのバナナの絵”をモチーフにしたクリエイティブです。 彼がこの世を去ったことを端的に示唆する、粋な表現ですね。 (お知らせ) Gunosyのチャンネル機能にAdGangが追加されました!是非チャンネル登録お願いします! ・Gunosy[For iOS] ・Gunosy[For android]

    ルー・リード氏に哀悼の意を示す、ローリング・ストーン誌の粋な広告 | PR EDGE
  • いつも以上にイマジネーションを刺激してくれるLEGOの新商品 | PR EDGE

    Case: LEGO Architecture Studio 世界中で人気の玩具「LEGO」が建築家を目指す人のために新商品「LEGO Architecture Studio」をアメリカで発売しました。 1,210個もの白と透明のレゴブロックだけが入ったこのセット。通常は組み立て方の説明書がパッケージに同封されていますが、このセットにそれは入っていません。代わりに入っているのは建築コンセプトや、世界に実際に存在している建造物を参考に紹介するガイドブックのみ。 組み立て方の説明書がない中、白と透明のブロックだけを手に取り、溢れる想像力を駆使して自由に建築してもらおうというコンセプトの新商品。 真っ白なその見た目はまさに建築模型そのもの。できあがった作品を家に飾ればそのままオブジェになりそうです。 対象年齢が16歳以上とされているようですが、物心つく前からこのレゴに触れていたら、将来素晴らしい

    いつも以上にイマジネーションを刺激してくれるLEGOの新商品 | PR EDGE
  • フィリピンのペットフードブランド “忠犬ハチ公”を広告に起用 | PR EDGE

    Case:Hachiko ワンちゃんの体に優しい自然品のみを使ったペットフードブランド・Nutrience Originalによるプリント広告。 “忠犬”として名高いハチの姿・形を、飼い主に愛され、飼い主が死亡した後も駅前で帰りを待ち続けた“ハチの生涯の様子”を描写することにより、浮かび上がらせるというクリエイティブ。 拡大すると以下のような感じです。 広告の最下部には、大好きな飼い主に餌を与えられて美味しそうに事をしている“ハチ”の姿とともに、Nutrience Originalのペットフードのパッケージが描かれています。 こんな風に“飼い犬との素晴らしい関係”を育むには、餌には“ナチュラルフード”が最適ですよ、ということを示唆しているかのようです。 フィリピンの広告で、“忠犬ハチ公”が登場することが印象的でした。 日国外でも“忠犬”として知られているんですね。 他の名犬のパターン

    フィリピンのペットフードブランド “忠犬ハチ公”を広告に起用 | PR EDGE
  • 飲酒運転の予防を啓発する秀逸なプリント広告 『飲酒運転は自殺と同義』 | PR EDGE

    Case:Don’t Drive Drunk タイの交通安全啓発団体が、“飲酒運転の予防”を訴えるために制作したプリント広告。 瓶ビールを飲んでいる男性の後頭部が爆発し、その先に自動車が疾走しているかのように見えるクリエイティブ。 ビール瓶を“拳銃”、自動車を“銃弾”にそれぞれたとえています。 『ビールを飲んで自動車を運転するのは、人はその危険性に十分気付いていないかもしれませんが、“自殺”に等しい行為なんですよ』と示唆しているかのようです。 ビール瓶の形が、“拳銃“の形状と一部似通っている点から、この表現を考案されてのではないかと推測します。 なお、ビール以外のお酒のパターンもありますので、下記クリエイティブもご覧ください。 ・シャンパンの場合 ・ウォッカの場合 飲酒運転の防止を啓発するユニークな広告に関心のある方は下記もご覧ください。 ・Don’t drink and drive –

    飲酒運転の予防を啓発する秀逸なプリント広告 『飲酒運転は自殺と同義』 | PR EDGE
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