Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
こんにちは。yuyan といいます。 いきなりの告知で恐縮なのですが、このたび新しくWebサイトを作りましたので、みなさんに見ていただきたいと思いブログを書きました。 → ドラおじさんの薬剤師・転職相談室 これはどのようなサイトかというと、 「現役の薬剤師と、薬剤師転職専門のコンサルタントが、薬剤師さんのキャリアに関する様々なテーマについて対談をする」 というサイトです。 この記事を書いた理由はもちろん宣伝のためですが、同時に、このサイトを作るうえでどのようなことを考えながら作ったのかということを、読者の皆さんにもシェアさせていただきたいと思っています。 やや長いですが、どうか最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。 目次 このサイトを作った理由 ジャンルを「薬剤師」にした理由 サイトの運用方針と、キーワードの攻め方 ごちゃっとしたデザインにした理由 コンテンツ作成に必要な専門家の巻き
企画書や提案書の作成中「こんな調査結果があったら、もっとインパクトの強い企画書が作れるのに」「こんな裏付け資料があったら説得力が上がるのに」と思ったことはありませんか?今回はWeb系企画書作成に役立つ統計調査や資料をチェックできる調査レポート系のサイトをご紹介します。 モバイル関連の調査結果をチェックできる「MMD研究所」 MMD研究所は、スマートフォンやタブレットの消費者動向や市場調査、そして通信キャリアの満足度調査など、モバイルビジネスに関する調査データを無料で発表しているサイトです。 MMD研究所にアクセスするとすぐに理解できますが、様々なモバイル関連の調査資料が1週間間隔で定期的にアップされています。そのため、モバイル系のサイト構築、アプリ開発などのプレゼンテーション時などに役立つこと間違いなしのイチオシサイトといえます。 調査資料のカテゴリも幅広く、モバイルコンテンツの市場動向、
アルゴリズムなど知らなくてもSEOは出来るし成果も出せる まず、残念ながら、僕を含めほぼすべての人類はGoogleの個々の検索結果のランク算出の根拠やその前提となるスコア算出の詳細を知ることはできません。しかし、それでも方針は立てられますし結果は出せます、ということをこれまで色々なところで話してきました。 アルゴリズムを意識しないでどうにかなるサイト(数なら世の中のほとんどのサイトですね)にとっては、本当にアルゴリズムに向き合う時代じゃないです。 でも私が関わるのはそこは避けられないサイトばかりなので、2015年もどうにか必死に食らいついていくつもりです。がんばります! — 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) January 5, 2015 中には↑のような仕事をされている方もいますけどこの人は規格外として、よほど巨大または特殊なサイトを運営されていない限り、前半で触
こんにちは。まだまだ半人前ですが、元気にWebディレクターやってます。まっつんです。 唐突ですがみなさん... なんて事態に困ったり、迷ったりしていませんか? 僕自身も上記の質問に「そんなことあるわけ無いじゃん」と言ってみたいところなんですが、残念ながら...。 というわけで、今回は僕が超苦手としているデザイン制作依頼時に、なるべく失敗を起こさないよう必死で気をつけているポイントを紹介しつつ反省してみようかと思います。 ※ちなみに今回のモデル案件は広告ランディング用のLPページデザイン作成(マークアップは別)を想定しています。 1. 制作するページの目的をクライアントと共有する そもそもの話になりますが、なぜそのページを作成するか。「目的」の話です。 デザインを作る最初の段階で「どんなターゲットに、どんなサービス・商品を、どのようにしてほしいのか」が明確でないと、どういう構成・内容でページ
Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供しているウェブサイト分析ツールであり、多くの企業や個人が導入しています。 しかし、Googleアナリティクスは、簡単に導入できるということもあり、最初にトラッキングコードだけ設置して設定などは特にしていない、となっているサイトも多いのではないでしょか。 Googleアナリティクスをうまく活用すれば、他の有料の分析ツールに負けないくらいの機能を利用することができます。 今回は、トラッキングコードを設置した後、一番最初に設定しておくべき4つの基本設定をご紹介します。 Googleウェブマスターツールと連携する サイトに関する様々な情報を知ることができるGoogleウェブマスターツールですが、Googleアナリティクスと連携すると非常に便利です。 【Googleウェブマスターツールについては下記参照】 【保存版】Googleウェブマスターツー
シニアがウェブサイトを利用する際の大きなハードルの一つが、各種「入力フォーム」です。 一般的にシニアの方ほど入力に時間がかかり、また不適切な入力によるエラー発生頻度も高くなることは、ユーザビリティ業界の権威であるニールセンノーマングループのレポートも統計データを用いて指摘しています。 シニアをターゲットとしたウェブサイトの多くはこうした状況を考慮して、入力フォームのシニア対応に力を入れているところが多いのですが、その中でも私個人から見て特に完成度が高いと感じているのが、健康食品の『皇潤』で有名なエバーライフです。 今回、そのエバーライフの入力フォームで実装されている様々なシニア対応施策について、実装方法まで含めて詳しくご紹介していこうと思います。 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい 2. 必須項目表示がわかりやすい 3. ふりがなが自動的に入力される 4. 住所が自動的に入力される
クライアントのWEBサイトもブログもサイトアフィリエイトにも手を出している僕です。 とあるサイトで狙ったキーワードで表示され、 アクセスもそこそこあるのにどうしても結果が出ないサイトがあり 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 修正を重ねてついにCV(成果発生)するようになりました。 もう何十回と記事を書き直したかわかりません。 でも、諦めずにPCDAを回した甲斐あって以降コンスタントに発生するようになり、月10万以上の追加収益は見込めそうです。 photo credit: TempusVolat 手に入れたのは報酬よりもライティング力 この事で手に入れたものは報酬以上にライティング力だと思っています。 ライティング力、つまり「文章力」なのですがコレが非常に難
作成:2014/09/29 更新:2014/11/01 Webデザイン > Webデザインの流行りを知るために、トレンド感のある配色や洗練されたレイアウトをつくり上げるために、知っておきたいことや方法など。他に、Web制作において今後積極的に挑戦してみたいものをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 配色 1.ネオンカラー 2.washed out 3.グラデーション 4.マテリアルデザイン 模様 5.ジオメトリー 背景 6.背景色を時間の経過で変化させる 7.スクロールで背景固定、コンテンツだけ動かす 一部に動きをつける 8.シネマグラフ 9.線画 (SVG) 10.グリッチ UI・他 11.ゴーストボタン 12.プレースホルダー 13.ローディングエフェクト 14.pushState 15.ドロアー レイアウト 16.タイルレイアウ
デモページ Responsive(レスポンシブ) Adaptive(アダプティブ) Liquid(リキッド) Static(スタティック) Responsive(レスポンシブ) レスポンシブは、デスクトップ・スマホ・タブレットなど異なる解像度ごとにレイアウトを定義するのが特徴です。一見するとリキッドのように見えますが、表示サイズに応じて要素の幅のサイズやレイアウトが変化します。 デバイスごとに合わせた一種のリキッドレイアウトであると考えることもできます。 Liquidapsive: Responsive Adaptive(アダプティブ) アダプティブは、デスクトップ・スマホ・タブレットなど異なる解像度ごとにレイアウトを定義するのが特徴です。レスポンシブとは異なり、単にレイアウトを変えるだけではありません。ユーザーのコンテクスト(環境・状況・目的など)に応じて表示するコンテンツ(レイアウト)
近年、プロトタイプやフレームワークと言った言葉をよく耳にします。 どのような変化が起きていて、それに至るまでの考え方や、個人的な見解を書きたいと思います。 閲覧環境と利用者の変化 Webサイトの役割の変化について スマートフォンやタブレットの登場によってWebサイトの閲覧環境は大きく変化しました。 PCの前にわざわざ座り、電源を入れて「さぁ、Webサイトでも見るか〜」から、リビングのソファに座りスマートフォン閲覧するようなスタイルが当たり前になってきました。 Web制作者は常時PCをたちあげてると思いますが、Web業界に関わっていない方はわざわざPCのある部屋に行って見るなんて事は少なくなっていると思います。 コミュニケーション的視点の重要性 Webサイトの価値観や利用状況は変化しているのに、実際にそれらをふまえて制作されている場合は少ないように思います。 利用者の見方が変わって来ているの
1. HTML/CSS 〜 「お・も・て・な・し」をブラウザにも 〜 TAKEHARU IGARI Front-end Engineer / Evangelist ブラウザにやさしい <html5j パフォーマンス部 第⼀回勉強会 /> 2. プロフィール • TAKEHARU IGARI 猪狩 丈治 - 所属 • 株式会社 Lei Hauʼoli フロントエンドエンジニア - 略歴 • 表⽰速度、保守性、ブランディング、SEOを考慮したフロントエンドエンジニアリングを得意とし、 現在、各ナショナルクライアントのプロジェクトや、株式会社リクルートの主要サービスのフロント エンド開発に携わり、⾼速化コンサルティングも⾏う。 - 執筆 • 技術評論社「WEB+DB PRESS」 • Vol.66 〜我流コードからの卒業HTML構造化指南 • Vol.59 〜「Webサイト超⾼速化実況中継 ──
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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結論1:アルファベットでウエイトなしだけでも、すべてのモダンブラウザに対応可能です。ただし、旧バージョンのSafariやFirefoxでは対応がまちまちであったため、それらに対応するには併記します。 游ゴシック体と游明朝体はWinodws 8.1では日本語名、OS X Mavericks(10.9)ではアルファベット名のみの対応であるため、両名の併記が必要となります。 疑問2:「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」のどちらを記述すればいいのでしょうか。 「ヒラギノ明朝 Pro」を改訂し、JIS X 0213:2004の例示字体に対応させたものが「ヒラギノ明朝 ProN」です。 参考: ウィキペディア - ヒラギノ 「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」の違い CSSのfont-family指定はこれで決まり!(2013春) 結論2:新しい字形に対応をしている「ヒ
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