2005年4月に発売してからすでに4年が経過し、絶版となっているため入手が困難になっている本書のPDF版を公開します。 第8章の8.2節「アノテーション処理ツール(apt)」の内容は古いため役立ちませんが、それ以外は、今でも十二分に役立つ内容だと思います。リリース1.5以降の新たな言語仕様で開発している人は、一度目を通してもらえれば、Java言語に対する理解が深まるかと思います。 8.2節を書き直し、他の部分に加筆・修正した版を作成して公開したいと思っていますが、あまり、期待しないでください。
プログラマやテスターの能力に関して考えたことをメモ。 【元ネタ】 小野和俊のブログ:1・10・100、それぞれの力 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山 プログラマと呼ぶ時、すぐにイメージするのはGoogleのように独創的なプログラムを書く人をイメージする。 しかし、実際の現場では、色んな役割の人達が必要になってくる。 新規顧客の新規開発の場合、初めてのフレームワークを元に、スクラッチで作っていく。 最初に必要な人は、何も無い所から動くものをまず作る役割。 このタイプは、新しい技術の飲み込みが早く、試行錯誤するのが好き。 新しいフレームワーク、新しい言語を使う場合、独特のプログラミングの書き方がある。 その作法に慣れるまでに、普通の開発者は時間がかかる。 だから、最初は、新物好きの技術者にプロトタイプを作ってもらい、そのサンプルを真似ながら、普通の開発者は作っていく。 そして、システムに
アジャイル開発とSW構成管理に関する記事を見つけたのでメモ。 【元ネタ1】 Kent Beck VSTSのホワイトペーパーの日本語訳 (前略) アジャイル開発はツールに依存します。特にツールが異なる開発サイクルに合わせて最適化されている場合は依存度が高くなります。 (中略) アジャイル ソフトウェア開発は、ツールを抜きにして語ることはできません。俊敏なプロジェクトでは毎日の作業量が非常に多く、以前は手動で行われていた非常に多くの手順が短い期間で繰り返されるようになるため、適切なツールが不可欠です。 (中略) アジャイル開発は既に開発ツールに影響を与えています。 (中略) 今後もソフトウェア ツールに影響を与える傾向は、絶えず短くなっているリリース サイクルです。 以前はリリースに数年かかっていましたが、ますます多くのソフトウェア製品の新機能が、月単位、週単位、日単位、またはさらに頻繁に運用
チケット駆動開発についてのFAQをまとめてみた。 他に聞きたい質問があれば、コメントして下さい。 チケット駆動開発のFAQを集めれば、チケット駆動開発を普及させるのに役立つと思うから。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) TiDD:チケット駆動開発: ソフトウェアさかば RedmineとTracの機能比較: プログラマの思索 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 Tracのワークフロー: プログラマの思索 ワークフロー機能のカスタマイズ方法 - かおるんダイアリー そろそろTracのワークフローについて語っておくか - almost nearly dead チケット駆動開発は進捗報告作りをどのように解決しようとするか?: プログラマの思索
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