HTML5とJSの組合せでWEB上でできるとこは格段に広がり、様々な実験的なコンテンツが世界では展開されていますが、今日紹介するのはアイデア次第で面白いプロモーションに使えそうなHTML5とJSで動画に画像をWEB上で合成する「JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!」です。 こちらはHTML5で再生されているビデオにCanvasを利用して、ビデオに追従するエレメントを表示させるというものです。 実際どんなものか動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。 動画は以下から ユーザーが撮影した動画に対してなにかを合成したり、動画コンテンツに合成する絵を分けてコンテンツを変化させたり、様々な事ができそうな技術だと思います。 「Library」にソースコードや実装方法などが公開されています。気になる方は是非チャ
<堀井雄二のコンピュータクエスト> 先日、『堀井雄二のコンピュータクエスト』という本を手に入れた。1988年5月発行という非常に古い本である。その中で堀井氏がオンラインRPGについて言及している箇所がいくつかあったので、読み返してみようと思うのだ。 ※近所の古本屋で300円でした(笑 なお、著書の中で堀井氏は“マルチRPG”とか“ネットワークRPG”という言い方をしているが、僕は便宜上「オンラインRPG」という呼び方をするので、ご了承ください。 <『ドラクエX』が初めてじゃなかった!?> まず「ルーカスが実験中のネットワークシステム」より引用。 ちなみに、日本でも同じようなプロジェクトがある。 『ドラクエ』の世界のようなものをネット上で構築し、 同時に何人でも遊べるマルチRPGといわれるものである。 その企画が去年スタートし、そのシステムもすでにかなり進行している。 実現にあたり一番問題だ
iPhoneやAndroidといったスマートフォンや、iPadなどのタブレット端末を意識したゲーム作りの小ネタです。 イベントの伝播を防ぐ スマートフォンやタブレット端末ではタッチイベントが多用されます。 ブラウザで実行する際に、タッチすると拡大縮小やフォーカスやスクロールといった現象が発生します。 これを防ぐために下記のようなコードを仕込みます。 function on_touch(e) { // hogehoge e.preventDefault(); } 拡大縮小を制御する スマートフォンやタブレット端末ではウィンドウを扱わないので仮想ウィンドウサイズを決めることができます。 metaタグで指定することで開いた時の拡大縮小の率を設定することができます。 なお、設定次第で実行速度が向上する場合があります。 <meta name="viewport" content="width=dev
ページにたった一行記述するだけで、CSS3のベンダープレフィックスを自動で付与してくれるスクリプトを紹介します。 Prefix free via: PrefixFree: Break Free From CSS Prefix Hell [ad#ad-2] Prefix freeの機能 ベンダープレフィックスとは、CSS3で採用予定のプロパティがブラウザに先行実装されており、それらを各ブラウザごとに機能させるためプロパティに加える接頭辞のことです。 「-moz-」「-webkit-」「-o-」「-ms-」などがあります。 例えば、CSS3グラデーションを通常のベンダープレフィックスを使用すると、下記のようなスタイルシートになります。 .download { background-image: -webkit-linear-gradient(transparent, rgba(0,0,0,.3
幾度と無く挑戦し挫折してきた Firefox から Google Chrome への乗り換え。今度こそ出来そうな気がする機能拡張とアプリのメモ。 機能拡張 Copy Title+URL to clipboard - Chrome Web Store 名前のまま。クリップボードにURLやタイトルをコピー。 https://chrome.google.com/webstore/detail/mmffncokckfccddfenhkhnllmlobdahm 速くなるっぽい FlashBlock - Chrome Web Store FlashはブロックしたほうがMacBookのバッテリーの持ちが良くなる気がする https://chrome.google.com/webstore/detail/nnancliccjabjjmipbpjkfbijifaainp ブックマークが見やすくなる気がする
のでスライド: http://shinh.skr.jp/slide/ltg/000.html 今回の ICFP Programming Contest について話してきたという話です。スライド書いてて、やはり今回よくできてたなぁと思いました。あらためて今回の主催者のみなさんありがとうございました。 ちなみに色んなチームの感想とかはこのへんによくまとまっています http://gulfweed.starlancer.org/?ICFP%202011%20write%20ups
前回 は遅延指数による為替予測を遺伝的アルゴリズム (以下、GA [Genetic Algorithm]) で行うプログラム (azumi くん) の設計部分の話をしました。 最初にお断りをしておくと。azumi くんは、世の中の経済事情を全く考慮に入れておらず、そこまで作り込んでもいないシロモノで、はっきり言っておもちゃです。 もちろん単なる当てずっぽうではなく、過去の為替レートの中に遅延指数が隠れているという期待の基 GA によってそいつを解析し、未来を予測をしようとしていますが。そもそも遅延指数が存在しなければ、ここでの予測は当てずっぽうにすぎません。仮に遅延指数が存在していたとしても、見つけられなければ、やはり出力結果は当てずっぽうです(GA は “解” そのものを出すのではなく、”解っぽい” モノを出すので)。 間違っても、現ナマを賭けて、一山当ててやろうなどと思わないでください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く