ブックマーク / blog.nekokak.org (7)

  • Redisをつかったjob queue - blog.nekokak.org

    最近Redisに興味があったんで 色々な使い方を検討してるんですが、その中でRedisをつかったJob Queueを思いついたので実装してみました。 ちなみにRedisをつかったJob Queueは既出で、githubなんかで使われている resqueというのがあります。 まぁ通常のJob Queueだったら正直別にRedisつかわなくていいのでちょっと違う感じで実装してみました。 # 個人的には普通のQueueだったらQ4MとかQudoとかTheSchwartzでいいとおもう。 # こんなところで無駄にRedisとか使うメリットないわ。 通常JobQueueだと1個ずつjobをとりだして(dequeue)処理を行うと思います。 ただ、ケースによってはある一定の個数のjobをまとめてdequeueして処理を行いたい時があります。 私は普段業務では、Q4Mを多用しているんですがQ4Mにはそう

  • YAPC::Asia 2011 - blog.nekokak.org

    YAPC::Asia 2011関係者の皆様ほんとうにお疲れ様でした。 自分は編の発表だけのつもりだったのですが、 急遽1日目のLTにも参加させて頂きました。 LTの内容では@kamipoさんをネタにしてしまっていますが、 @kamipoさんにはいつも色々とご意見いただいており当に感謝しております。 @kamipo++ですね! LTについて 資料 LTではORMはheavyだぜへへへ的な話になっています。 実際今の自分の環境ではなかなかORMを使う余地はないなぁとおもっておりますし、 周り近所の人々もORMを使わない用にしている人がおおいんですが、 ORMがイキテくる場所ももちろんあると思ってます。 今回懇親会でTeng使ってますという声を頂いたり、 DBIx::Skinnyを便利に使わせていただいてますという声も多く頂いております。 開発者として、とても嬉しい限りです。 いつでもpat

  • 実行時に使用したメモリを取得する幾つかの方法 - blog.nekokak.org

    あんまこういうの詳しくないので、詳しい人に教えてもらいたいのですが、 Perlのプログラムでどれだけメモリを消費したか確認するのに幾つか方法があると思います。 今回はwebアプリで1リクエスト毎に消費したメモリを取得したい感じ。 自分が知ってる方法は 1:Plack::Middleware::Debug::Memoryでやってるようにpsを叩いてメモリを取る my $out = `ps -o rss= -p $$`; $out =~ s/^\s*|\s*$//gs;こういうやつ。 2:Devel::Mallinfoを使う Devel::Mallinfoを使えばmallinfoが取得できるので、mallocされたサイズを取得できるので 開始と終了でmallinfoをとって差分を出せばプロセス中にどれくらいメモリを消費したかが分かる。 #! /usr/bin/perl use strict;

  • yokohama.pm#7 で喋ってきたよ! - blog.nekokak.org

    皆様お疲れさまでした。 そしてLivedoor++でしたね! LivedoorさんはYokohama.pmのようなカンファレンス支援を行い始めたようで、 スポンサー集めるの大変だーとか、 スポンサー集めるにはニッチすぐる会だーとか そういうのを積極的にサポートするつもりらしいので、 いろいろやりたいことがあるなら一度相談してみるといいとおもいますよ! 今回自分はMySQLのHandlerSocket Pluginについて話してきました。 こういうカンファレンスで自分のプロダクト以外を話すのは久々ですが、 いい緊張感をもって話せました。 http://nekokak.org/presen/yokohama07/ ちょっと補足をすると スライド中にある既存のWAFを使わないと書いているのは すべてのケースに当てはまるわけではなく、 今私が見ているシステムに関してはそうだと言ってるだけです。 普

  • App::MadEye

    App::MadEyeとはPerlでかかれた監視フレームワークである。 基ドキュメントを見ても一切使い方がわからないであろう このモジュールをちょっと解説してみる。 ちなみにYAPC::Asia 2010の省サーバ運用の発表の際、 「監視とかどうしてますか?」 という質問があったが、私はこのApp::MadEyeを使っている。 使用理由としては、基的に監視したいと思う項目が網羅されている事、 使ったことがあること、nagiosとかめんどくさそう(使ったこと無いだけです) ということ、そして最大の理由はそれがPerlで書かれていることであろう。 早速解説というか使い方 App::MadEyeを起動するスクリプトを用意する。 今回は指定のサーバにpingを打ってみる例である。 #! /usr/bin/perl use strict; use warnings; use App::MadEy

  • YAPC::Asia 2010 省サーバ運用のトークについての補足

    YAPCお疲れ様でした。 東工大++ 運営の人達++ そしてベストスピーカーに投票していただいた方々 当にありがとうございます! I got the 2nd best talk award. ということでまさか自分が選ばれるとは思ってなくて 壇上ではキョドってましたが当に嬉しく思っております。 省サーバ運用のトークについての補足をちょっとばかししておきたいとおもいます。 別に大規模に対するDISや大規模環境の話なんて聞いても意味ないぜとかは一切言っておりおません。 スケールする環境を構築できるような知識やノウハウは必須だと思っています。 今回のトークのテクニカルな部分もとりあえず小規模環境で構築するけど 規模がおおきくなったらこういうふうにスケールできるよね なので色々工夫しようねというお話です。 ヒットしないサービスを開発する人ってまぁそんなに居ないと思うので 当然将来スケールするよ

  • メモリ関連

    あるプロセスをみたらメモリを想定以上につかっていたので調べてる。 OS は64bit debian lennyです。 psの結果: [nekokak@web1]$ ps aux # ...抜粋 PID %CPU %MEM VSZ RSS 14387 0.1 1.1 166548 44332 14388 0.0 0.9 166548 36848 14389 0.0 0.9 166548 36848 14390 0.0 0.9 166548 36848 14391 0.0 0.9 166548 36848 14392 0.0 0.9 166548 368481プロセス35MBオーバーって。。 CoWの状態 [nekokak@web1]$ sudo perl ./cow.pl 14387 14388 14389 14390 14392 PID RSS SHARED 14387 44236 413

  • 1