cocos2d adcal 10日目にして2週目開始ということで 12/11記事を担当させて頂きます。 @Seasonsです。 前回、12/10の記事は、以下のリンクから xionchannel@software: coco2d Advent Calendar 2011 10日目: cocos2dキャラクタークラス設計の考察 さて、今回はもっとマニアックにいこうと思いまして、 パフォーマンスチューニングTipsとなります。 元ネタは、こちらになります。 Performance tips « cocos2d for iPhone ここからいくつかかいつまんでご紹介をしようと思って つらつら書こうと思ったのですが、 読みやすさを考慮して、SlideShareにアップしました。 Cocos2d Performance Tips View more presentations from Keisu

@Seasonsです。 cocos2d adcal 3週目突入ということで、12月15日の担当をさせていただきます。 前回の14日の記事は、@aoi68kさんによる cocos2dとTiledMapでスーパーマリオになりたい！ - cocos2d覚書でした。 今回は、ちょっとマイナーなクラス CCSendMessagesについてご紹介しましょう。 元ネタは以下を参照。 CCSendMessages - more flexible CCCallFunc « cocos2d for iPhone 最新版を取得するには以下からどうぞ。 cocos2d-iphone-extensions さて、このクラスが以下に便利かというのをお伝えするために スライドをこしらえてみました。 CCSendMessages introduction View more presentations from Keis

Titanium Studioの最新バージョンでは、ようやくというか、 Code Snippetsが搭載されました。 やっほーーーい！ってな感じでメールのお知らせに書かれた通り Commmandsメニューを探しても、Titanium Mobileの文字がない.... おや、おやおや。。。 まさかの非搭載ですか？ と思い、ググったら、、、 Cannot find new Code Snippet Library in Studio 1.7 » Community Questions & Answers » Appcelerator Developer Center なんと、自分でインストールせーよという話です.... マジか。と思い、やってみたら確かにデフォルトではインストールされていないようです。 まず、CommandsメニューのBundle Developmentを選択し、 Instal

Titanium Mobileみなさん使ってますか？ ちょっとしたツールを作る時やwebサービスとの連携アプリを 作る時はむちゃくちゃ便利で、現在私も使いまくってます。 Titanium Mobileアプリを作る際に一緒にダウンロードする Titanium Studioは、eclipseベースで拡張されたIDEなのですが、 補完機能がちょっといまいち。。。 シンタックスカラーもデフォルトだとシンプル過ぎるんですよね。 なので、私はどうしているかというと、 JetBrains社が開発販売しているThe best JavaScript IDE with HTML Editor for Web development :: JetBrains WebStormというIDEを使っています。 人によっては、IntelliJを使っている方もいらっしゃるかもしれません。 IntelliJ含め、WebSt

私は19歳で業界に入ったので来年でいよいよ10年目に突入なのですが、 開発に携わることができたのは、 PlayStation , PlayStation 2 , Nintendo DS( ツール作り ) , iOS と、どんなに古くてもPlayStationです。 上司からは、ファミコンでの開発裏話をよく 聞いてましたがまとまった具体的な資料が手に入るわけでもなく、 もやもやっとした感じでしたが、何気なく書店で手に取った 「ファミコンの驚くべき発想力」は、 そのもやもやしたところをスッキリさせてくれました。 ファミコンの驚くべき発想力　?限界を突破する技術に学べ? (PCポケットカルチャー) 作者: 松浦健一郎,司ゆき出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/10/29メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 7人 クリック: 319回この商品を含むブログ (28件) を見る ファ

Open Mobile Marketplace Titanium 使いうれしいニュース！！ ついに自作のモジュールやスキンを販売することのできる Titanium専用のOpen Mobile Marketplaceがオープンしました。 ここでは、無料、有料のTitaniumで使えるモジュールが販売されています。 私も試しに人気のレザースキンを$39で買ってみたのですが、 PixelMatorとPhotoshop形式の画像が同梱されていました。 期待したのは、カスタマイズスキンのコントロールが すぐ使えるのかと思ったのですが、どうやら画像だけのようです。 頑張ってつくってね！でした....orz 逆に画像まで適用したカスタムコントロールを ソースコード毎売ってしまえば、沢山DLされるんじゃね？ と思った次第。 デザイナーと組んでちょっとやってみようかな。

こちらのリンクより。 1 // Color macros 2 #define RGB(r, g, b) [UIColor colorWithRed:r/255.0 green:g/255.0 blue:b/255.0 alpha:1] 3 #define RGBA(r, g, b, a) [UIColor colorWithRed:r/255.0 green:g/255.0 blue:b/255.0 alpha:a] 確かにこれは便利かも。

Titanium Mobileでビルドする際にXcode側のグローバルな設定で カスタムビルドを選んで出力先を別にしている方は、ビルド時に Titanium Mobileのビルドツールでエラーが表示されて先に進むことができません。 例えば、出力先がプロジェクトと同じディレクトリにしていないカスタムされた場合は、この問題が発生します。 さてどうすれば解決できるかというと、 上記エラーが出た際にTitanium側が出力するプロジェクトをXcodeで開きます。 ビルド設定のところでプロジェクトと同じディレクトリに出力するように設定します。 今回は、下の方のラジオボタンにチェックすれば良いわけですね。 「ビルドフォルダと同じ保存場所に設定」＝有効なXcodeの設定が効いてしまいます。 これが先ほどの”出力先がプロジェクトと同じディレクトリにしていないカスタムされた” 場合のXcodeの設定だとする

The Pragmatic Studio | Bonus Track http://pragmaticstudio.com/media/Xcode4Shortcuts.pdf QuickTimeムービーで一部公開。 個人的には、Cmd+Shift+Oでファイルを開く時に あいまい検索に対応したのがマジで嬉しいですね。 TTAnimationDelegate.m というファイルがあった時、 TTDelegateとタイピングしても 検索結果にヒットします。 これは嬉しい。Xcode 3.xではできなかったことなので。

#If 0ってC,C++では、#endifまで問答無用でコメントにしますが、 これを使ったハックがすごく便利。 元ネタ http://gpwiki.org/index.php/SDL:Tutorial:Using_SDL_net #if 0 #!/bin/sh gcc -o a a.c exit #endif int main( void ) { printf( "Hello\n"); return 1; } これを保存して、実行属性をつけてから(chmod 755とか) ターミナルで、 # ./a.c と打ち込むと、 aという実行ファイルが生成される。 んで、./aと打ち込むと Helloと表示される。 今までは、Makefileか直接、gcc -o a a.cとかやっていた作業が、 ソースコード＋Makefileの代わりになるわけ。 なぜこんな事ができるかってーと、 shのシェルスクリ