首都圏はあまり被害がありませんでした台風8号(挨拶)。このまま梅雨明けするといいんだが。 ベネッセの情報漏えい問題、「洩」も漢字で書きたい。普段使わないだけで難しい漢字じゃないじゃん。いや、そういう話ではなかった。 ベネッセから漏えいした件数が大きいこと、しかもベネッセが顧客とする(あるいは過去顧客としてきた)漏えいデータは、ベネッセのビジネスにディペンドして比較的若い世帯が多い。そのため、現時点のデータとしてだけではなく長期に渡って悪用されやすいデータである。 そして情報漏えいした顧客情報を、名簿屋からジャストシステムが購入し利用したようであるという点も事件として注目される点である。 情報漏えい問題顕在化後のリスクマネジメントという視点で見ると、現時点のベネッセ・ジャストシステム両社の対外的な対応は対照的であり、大人と子供の差である。ベネッセには管理義務を対象とした行政罰が下る可能性はあ
最近、どうしてもペンを取りたいと思わせることが二つ起こった。ひとつは、マツダの安全装備の体感試乗会で起きた「CX-5」の事故で、もうひとつは2007年に起こったトヨタの急加速事故に関するトンデモ検証記事だ。 マツダの安全装備の体感試乗会で起きた「CX-5」の事故 【Car Watch NEWS より】 マツダは11月12日、埼玉県内でマツダオートザム店を展開する坂田自動車工業が開催した安全装備の体感試乗会で、11月10日に発生した人身事故についての第一報を発表した。 埼玉県深谷市の坂田自動車工業 駐車場内で発生した今回の事故では、「CX-5」に装備されている「スマート・シティ・ブレーキ・アシスト(SCBS)」の機能を体感するイベントのなかで参加者が運転する車両がフェンスに衝突。車内にいた参加者と販売店従業員の2人が負傷し、参加者が頚椎捻挫(軽傷)、販売店従業員が右腕骨折(重傷)となっている
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