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評論に関するpeketaminのブックマーク (5)

  • 畑中雅美の質問箱です

    「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方は、80年代に活躍された〇〇先生を代表とするものですね。この描き方の利点は華やかさが出る部分にありますが、逆に視線の向きが解りづらいという欠点があり、微妙な感情の違いを表現するあなたの作風の場合、不利な描き方のようにも感じます。最近は、この描き方の利点は残しつつ、欠点を補うように進化させた目の描き方が流行っていて…」 などと具体的な話をされ、「つまり絵が古いって言われた!」って仰ってるならば、その話は聞く価値があると思います。 でも、おそらく違いますよね? もし具体的な指摘を受けていたなら「ここをブラッシュアップしてみよう」とか試行錯誤する方向に気持ちが上がったていたと思うのです。 今あなたは「

    畑中雅美の質問箱です
  • 作品を語るときに何故あなたは「外在的文脈」を使うんですか?(6154文字) - 猫箱ただひとつ

    作品と文脈の主従関係が逆転した語り アニメ、漫画映画、演劇、ノベルゲームといったあらゆる作品*1について語るとき、歴史的観点、時代背景、イデオロギー、作者といった「外在的文脈」を何故あなたは使うのか? ポニョは宮﨑駿が目指した◯◯だったとか、エヴァは当時のアダルトチルドレンについて表されたものだったとか、白い巨塔は封建的な機構と人間関係を描いたと作者解説を読んでなぜそういう物語だと見做すのか。 歌取り? 外在的文脈を用いて語らないと考察を尽くしていないから?違うでしょ。楽だからだよ。外在的文脈を用いて語るのはインスタントでお気軽でお手軽なものだからだ。 いくつかの同著作品を読めばその作者を含めた語りなんて誰だってできるし、アニメを100も見れば業界論だって平気な顔で語れるようになれる。内実に全然詳しくないのにね、業界に通じてるわけでもないただの一般人なのにね、でもアニメーター年収

    作品を語るときに何故あなたは「外在的文脈」を使うんですか?(6154文字) - 猫箱ただひとつ
  • 裏バイト情報 裏のアルバイト

    こんにちはリョータです。 日は定番中の定番ですが治験のアルバイトを紹介したいと思います。 以前ブログでも紹介したことがありましたが、情報が古くなっている可能性もありますので改めて記事にしました。 治験バイトとは 簡単に言うと発売前の新薬や化粧品、健康品などをモニターすることです。 製薬会社が何年もかけて研究開発してきて発売直前までになった新薬をテストし、その効果を調べたり認可を受けるためのデータを集めたりするんですね。 この治験にボランティアとして参加することを、「治験バイト」と呼んだりします。 バイト一覧 株式会社パシフィックグローブ ニキビ・アトピーの治療で高収入 専門医師による診察とアドバイスが無料で受けられるようです。ニキビ、アトピーがある方は是非試して見てはいかがでしょうか。 インクロム 対象は40歳‐65歳までの男女で糖尿病、脂質異常症、高血圧症、高尿酸血症、気管支喘息、

    裏バイト情報 裏のアルバイト
  • ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった
  • F's Garage:Webでゼロスタートから成功例を作るのはWeb1.0時代からの悲願

    こういうのってネットバブルの頃からあって、話自体はちっとも目新しくはないんですが、問題はサイトの実装と運営能力だと思うので、是非、頑張ってください。 ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦 要するにホリプロスカウトキャラバンをポッシュという仕組みでやろうってことなんだけど、肝心なのはそのタレントを評価するのが専門家ではなく、みんなの意見の集合体であるということ ある音楽業界に詳しい方と話をした時に、ミュージシャンの発掘について聞いたのは、 「やはりプロになる人とそうでない人の差はそれなりに大きくて、音楽業界のプロはそういう人を発掘するコネクションを持っている」 ということで、ネットバブルのときにあった、安易なインディーズ発掘系のサイトはうまくいかなかったわけですね。 この話をしたときにも話をしたんですが、とにかく、まずは一人でいいから成功者を出すことですよね。 そこまでが大変で、その

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