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ブックマーク / yoshi.o-oi.net (4)

  • チラ裏

    今まではwaitress上でWebアプリケーションを動かしていました。 コマンドひとつですぐに利用出来るので開発時には便利ですが、番環境ではnginxとuwsgiを連携して動かしてみたいと思います。 前回までのエントリー Pyramidのインストールまで サーバーの起動まで MySQLの設定 waitressで動かしていた時はすべてのリクエストをuwsgiで処理していました。 そのためプログラムを必要としないリソースファイル(画像ファイル、スタイルシートなど)も処理対象となります。 特に処理が必要ないのであればnginxがそのままレスポンスを返して、処理が必要な場合だけuwsgiに流します。 イメージ nginx(80port) -> uwsgi(unix socket) 前回のmysqlと同様にuwsgiをsetup.pyに追記します。 requires = [ 'pyramid',

  • チラ裏

    前回Nginx+uwsgi+Djangoの環境を構築したけど、修正したソースを反映するのにリロード用のファイルを更新しないと出来ない問題を対策しました。 まぁ普通に公式サイトのドキュメントに対策が書いてました。 公式ドキュメント 方法としてタイマー処理で常にソースの更新時間を確認して必要であればuwsgiプロセスを再起動する力技です。 その為、たまに反映されてない?と思ったら再度ブラウザーをリロードしてみてください。 まずプログラムからuwsgiを操作する為のライブラリーをコピーします。 curl -O http://projects.unbit.it/uwsgi/export/ad7c6d18232ed1321497c8892c038628a9110891/uwsgidecorators.py ダウンロードしたライブラリをプロジェクトのトップにコピーしておきます。 次にソース更新をチェッ

  • チラ裏

    さくらVPS上にDjangoの開発環境を構築してみました。 それぞれのバージョンです。 ・Fedora 14 x86_64 ・Nginx 1.0.8 ・Python 2.7 ・uwsgi 0.9.9.2 ・Django 1.3.1 ・mysql 5.5.17 ■Nginxのインストール デフォルトのyumレポジトリーは0.8x系だったので追加しました。 yumレポジトリーファイル cp nginx.repo /etc/yum.repos.d/nginx.repo yum install --enablerepo=nginx nginx Django用に仮想ホストの設定ファイルを用意します。 仮想ホスト設定ファイル cp sns.conf /etc/nginx/conf.d/ server_nameの値は環境にあわせて修正してください。 ■uwsgiのインストール fastcgiは個人的にあ

  • Djangoとloggingとprofile - チラ裏

    開発中に変数の中身を確認するのにDEBUGレベルでログに出力し、番環境では出力したくない場合の設定を試してみました。 ■ログ出力 プロジェクトを作成するとsettings.pyにログの設定が記述されています。 LOGGIN変数に設定を追加することで標準出力にログを出力することが出来るようになります。 LOGGING = { 'version': 1, 'disable_existing_loggers': False, 'handlers': { 'mail_admins': { 'level': 'ERROR', 'class': 'django.utils.log.AdminEmailHandler' }, 'console': { 'level': 'INFO', 'class': 'logging.StreamHandler' } }, 'loggers': { 'django.

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