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ブックマーク / airreader.hatenablog.com (5)

  • 国会の「丁寧に説明」を可視化する - 日直地獄

    「丁寧に説明する」や「丁寧な説明を心がける」の印象がとにかく悪い。というのも、偉い人がこういうだけで、特に丁寧な説明が行われた試しがないと感じるからだ。誰も彼も「丁寧に説明」と言うだけで、それを履行しないというメソッドがはびこっている印象があるのだ。これをデータで確認したい。 「丁寧な説明」の運用と私が持っているイメージ データの作り方 「丁寧な説明」発言ダッシュボード 見どころ 与党は丁寧に説明しがち 第二次安倍政権は丁寧に説明しがち 安倍さんと岸田さん 「丁寧な説明」メソッドを発明したのは誰だったのか 注意事項 「丁寧な説明」の運用と私が持っているイメージ 最近もこういう感じで「丁寧な説明」が出現していた。 まあこれは組織として動け、みたいな観点での批判を入れたいのでちょっと違う気がするが、各議員から丁寧な説明がされてるとは感じない。 「丁寧な説明」というと安倍さんが連発していたイメー

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    peketamin
    peketamin 2022/08/03
  • 家族みんなコロナにかかってた日記 - 日直地獄

    コロナにかかってた、家族全員。全員の自宅療養期間もあけたので、ようやくコロナとの戦いが終結したといえる*1。マジで大変だった。休みたい。会社はハチャメチャに休んだけど休めてない。来週、建国記念の日があるが、俺に必要なのはそれではない。子供のいない休暇日なのである。もしくは家族で旅行に行かせてくれ*2。 経過 -4日目: 保育園職員のコロナ陽性により、10日間の休園決定。早めに迎えに来てとの連絡。 ピタゴラスイッチの「クッキー型の型の歌」を見た子供の要請によりクッキー作りをする -3日目: 家庭内保育1日目 折り紙 → すぐ飽きる 寝室の布団で家を作る。おうち/基地づくりは鉄板である -2日目: 家庭内保育2日目 長男がドラえもんにハマっているのでドラえもんチャンネルに加入した 映画は怖いのでなかなか見てくれないので悲しい プラパンを作る -1日目: 次男の声が怪しく、こしょこしょ声しか出な

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    peketamin
    peketamin 2022/02/05
  • 毎年同僚から誕生日に金と銀の折り紙100枚が贈られ、子供の価値観を破壊される - 日直地獄

    今年もまたこの季節がやってきた。同僚のM氏が誕生日に折り紙を贈ってくる。ここだけ聞くといい関係のように聞こえるが、狙いすました悪意がある。なぜならその折り紙は、金と銀それぞれ100枚のセットであり、通常ならおりがみセットに1枚づつしか入っていない貴重な金と銀が、大量に手に入るのだ。これは、価値観ボムといっていい。 今年もまた同僚の子供の価値観をスポイルし人生を狂わせる pic.twitter.com/jBil2Be2K5— 美顔器 (@motemen) 2020年10月15日 事実、以前贈られてきた際には、通常ありえない富豪的な使い方をしてしまっていた!! 雑に使われている様子そういう観点で考えてみると、トーヨー単色おりがみ金/銀 100枚セットは、極めて価値観毀損効率(DoVPC)がいい。 なにか贈り返してやろうと思うが、他に比肩するものが思いつかない!なんて賢いやつなんだ!!! トーヨ

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    peketamin 2020/10/17
  • 「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄

    子育てをしていると大人にとって自明であったり、少しも考えずにできたりすることが、子供にとって難しいことなんだな、と気付かされることがたくさんある。そういうものだ、という心構えはあったものの実際直面すると、なるほどな、と思うことは多い*1。 「はじめてであう すうがくの絵」は、思考面での自明さを丁寧に解体して、親子のコミュニケーションに落とし込んでくれる、とても良いだった。 はじめてであうすうがくの絵セット 全3巻 作者:安野 光雅株式会社 福音館書店Amazon 自明ではないこと こののタイトルには「すうがく」が入っているが、「数学」での数式などの話は出てこない。“数学的な考え方”を平易で身近な問題に置き換えていく。その置き換え方や子供にウケるフックの内容がとても巧みだと感じた。 例えば、1巻の「ふしぎなのり」の章では下のような問題が出される。 大人にとっては特になにも考えずに出来

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    peketamin 2019/11/18
  • 「はじめて出会うコンピュータ科学」を読んだ - 日直地獄

    Twitterで見かけて良さそうだったので、はじめて出会うコンピュータ科学、というを買った。 はじめて出会うコンピュータ科学(1-8巻セット) (8) 作者:徳田雄洋岩波書店 (1990/7/10)Amazonプログラミング必修化も始まるし、きっと基礎的なところは陳腐化しないはずだろうし、子供はまだ小さいけど将来役に立つでしょうということで買った。というのは建前で、自分が一番内容に興味があったのであった。子供のためを装って親が楽しむ構図はたまによく発生する…。 絵カテゴリに属していて、どうやって絵として表現するのかと楽しみにしていたが、絵の割合は少なく、児童書だねと思った。これを絵というと、絵を卒業したばかりの小学生に怒られそう。 全8巻構成で、各巻のタイトルが面白い。 1と0の世界 あいまいな文 こわれている電卓 カッコのない国 どんどん出てくる絵 山の背くらべ 終わりのない仕

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    peketamin
    peketamin 2019/02/27
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