今回は、以下のアニメーションのように、Google スプレッドシートに情報を入力すると、ChatGPTの回答を自動的に取得してくれる関数の作り方をご紹介します。 サンプルのスプレッドシートも公開しますので、以下のリンクからよかったら見てみてください。 ChatGPT関数サンプル Google スプレッドシートに情報を入力すると、ChatGPTの回答を自動的に取得してくれる関数の活用事例です。
iPhoneのバッテリーがヘタってきて、充電がもう一日は持たない日々が続いています。 そんな中で少しでもバッテリーの持ちを良くしようと、iPhoneのマルチタスクをコマ目に終了させるようにしていました。 ですが、実はこれは間違いだったのです。iPhoneのバッテリーを長持ちさせようとするなら、アプリを完全終了させるのは良くない。 バッテリー面に限らず、iPhoneやiPadでは、マルチタスクのアプリは消さず、ただただアプリを閉じればそれでOK。そして、そのまま放置しておいた方が何かと良いという事らしいのです。 バックグラウンドのアプリを終了させてはいけない 情報メディア「ライフハッカー」曰く、iPhoneでマルチタスクに表示されているアプリは終了させない方がベター。バッテリーの持ちだけでなく、デバイスに負荷をかけない意味でも良いらしいのです。 上記の記事内では、過去にGenius Barで
iPhone 11 が発表され、「Haptic Touch」という新しい操作方法が追加されました。そしてそれは同時に「3D Touchの廃止」の宣告でもあります。 確かに「強く押し込む」という動作は、普段使っている中ではなかなか想像しづらい動作で、利用シーンも限られていた印象がありました。 これに変わって採用されたのが「Haptic Touch」という、いわゆる「長押し」という機能です。最新のOS「iOS 13」からはこの「Haptic Touch」をベースとした機能が盛り込まれています。 そうなると問題は「3D Touch機能を搭載しているデバイス=iPhone X系」の設定です。 一応3D Touch機能は生きているのですが、正直、「Haptic Touch」と競合する場面が多くあるので、邪魔だと感じる場面のほうが多くなってしまいました。 「長押ししたいのに、指先の力がちょっと強かった
メールの誤送信は、最も身近で、最も恐ろしいヒューマンエラーの一つだと言えます。たった一回でも、企業の信用を落とすには十分な効果があるからです。 あなたが仕事上でGmailを使用しているのなら、今回ご紹介する二つのことは是非とも設定しておいた方が良いでしょう。 「送信取り消し機能」のオン Chromeアドオン「Safety for Gmail」のインストール 「送信取り消し機能」をオンにする Gmailには「送信取り消し機能」という物があります。「メールを送信した後の数秒間であれば送信を取りやめられる」というものです。 上記のように、メールの送信後、そのメールを取り消すためのボタンが画面上に表示されます。これを押せば、メールは下書きに戻されることになります。 送信ボタンを押した後で「あっ!!!」って気がつくことって、実は結構あります。添付漏れとかね。なので私はこの機能によく助けられています。
年末年始の大掃除ということで、Evernoteのノートブックの整理をしていました。 必要なノートブックと、そうでないもの。ノートブックの精査がメインなのですが、その中でも「年賀状ノートブック」はあってよかったなぁと思っています。 毎年 "必ず" 必要になる この「年賀状ノートブック」は、一年に一回、必ず必要になるってところがミソ。 Evernoteのメモって、大概は「いつ役に立つかもわからないけど、とりあえずメモしておこうか」っていう物。なのでメモするのをためらってしまいがち。 でも年賀状は必ず必要になるとわかっているものですから、メモするモチベーションを高く保ちやすいです。 また、コレクション的な意味合いとしてもオススメですし、単純に「思い出」として残してもおける。 あと、記録しておくことで、気兼ねなく捨てられると言うのも非常に重要。人から頂いた手紙ですから、なかなか捨てるところまで踏み
lost+foundファイルの見つけ方 まず最初に、「lost+found」ファイルの見つけ方です。私の場合は、アプリ「GrandPerspective」を使います。 該当するファイルを見つけたら、そこで右クリック。「Reveal in Finder」を選択すると、Finderが開いて、目的のファイルを見つけることができます。 lost+foundとは そもそもこの「lost+found」ファイルとは何なんでしょう?私も全く知らない間に生成されたようでして、こんなものが出来ていたとは気が付きませんでした。 Googleで検索してみると、どうもこれは「迷子になってしまったファイル」らしいです。 システムが正常に終了されなかったとき、次回起動時にファイルシステムをチェックするfsckというコマンドが実行されます。 このとき、ディスクにはあるのにファイルテストシステム上には無いことになっている(
整理整頓を行うにあたって、一番間違いがなく、それでいて効率的な方法があります。それが、以下の手順です。 ①対象物を一箇所に集める ②集めたものを分別する この手順で事を進めるだけで、驚くほど効果を得られます。 "整理整頓" と言っても、部屋の片付けだけを指すわけではありません。メールの処理やEvernoteの管理、タスクリストにだって、このメソッドは活用できるんです。 一箇所に集めて、それから分別する 部屋の整理整頓を効率よく行うために、もっとも有効な手段は「とりあえず物を一箇所に集めて、それからどこに配置するかを決めること」です。 例えば机の上を考えてください。 ぐちゃぐちゃに物が散らかった机。これを整理するとき、ランダムに物を引っ張り出し、不要か必要かを考え、どこに置くかを考えて、次の物に取り掛かる。 こんなことをしていたら時間が掛かって仕方ありません。しかも、一向にキレイにならない机
Evernoteに保存してあるノートは、一度だけの使い切りばかりではありません。むしろ、何度も何度も読み返したい物のほうが多いかと思います。 また、その中でも「これは勉強になった!定期的に読みたいな」とか「何度も読み返して身につけていきたい」なんて物もあるでしょう。私の場合は考え方系のウェブ記事に多いケースです。 そんな時、リマインダーを使うのも一つの手だと思います。ですが私は「☆」や「→」を使って、保存した記事の価値を評価しています。 自分にとって価値のあるノートには「☆」 自分が保存したノートの価値を表現する方法として、「☆」は非常に有効的です。 例えば。「Macでオススメのアプリまとめ」と言う主旨のブログ記事は星の数ほどありますよね。でも「その中でもこの記事は本当に役に立つ。Evernoteのノートブックの中に埋もれさせるには勿体無い」と思うほどの記事もあるでしょう。 そんな時には、
なんだかMacが重いなぁ……。何かが異常なほどメモリを消費している……。そんな時、大抵の場合はFinderのメモリ消費量が上がっているのが原因です。 メモリ解放アプリを常駐させているので、メモリがある一定量を下回ると自動的にメモリ開放してくれるのですが、目覚ましいほどの効果はありません。 そこで私が良くやるのが、Finderの再起動。 Finderは常に起動しているアプリケーションですのであまり意識していないかもしれませんが、定期的に再起動することで消費したメモリを解放することができます。 Finderの再起動をする方法 Finderの再起動の方法ですが、アプリを使用する方法と強制終了する方法の2つがあります。特にメリット・デメリットはありませんので、どちらか好きな方を覚えておきましょう。 アプリ「Memory Scope」を使う方法 私が普段から行っているFinderの再起動は、この「M
そもそも何故16GBを選ぶのか 最初に、16GBのiPadを選ぶ理由をお話しします。 単純な話ですが、安いからに他なりません。容量が大きくなれば、それだけ値段が高くなります。16GBと32GBだと、1万円もの差が開くんです。 「容量が倍になって、差額が1万円だけ」というのを、安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれです。ですが、1万円というのは決して安くありません。その分を節約して、他のアクセサリーに回した方が、私にとっては有意義なのです。 それでは本題へ。私のiPadの使用状況、つまりデータの専有状況と運用方法についてご紹介します。 データ容量が大きくなる要因アプリ データ容量が大きくなるのには原因があります。つまり、容量が大きくなりがちなデータというのがあるのです。 例えば一般的に、以下のようなデータは容量が大きく、iPadの容量を圧迫する原因になります。 ・カメラロール(写真・動画)
私の愛用している手帳は「ほぼ日手帳カズン」。マンスリー・ウィークリー・デイリーが全て揃っていて、隙がない優秀な手帳だと思っています。 唯一難点があるとすれば、それは重さです。 書けるスペースがふんだんに用意されていると言うのは、つまり冊子が厚くなると言うこと。鞄に忍ばせるなんて可愛い表現は似つかわしくなく、鞄を陣取ると言った方がしっくり来るぐらいです。 そんな重たい手帳は持ち運びたくない。そんな私は「サテライトノート」を活用しています。 サテライトノートとは? 私が勝手に作った言葉ですけどね。要は「ほぼ日手帳カズンを母艦として家に常駐させ、持ち運びには専用のノートを使う」という形態です。 最近の私の使い方は、正にそんな感じ。 サテライト。つまり「衛星」ですね。母艦から発出したノートを常に持ち歩き、日々の記録はそこに書き込む。そして、一日の終りには書き込んだ部分を切り離して、母艦である手帳に
機内モードをオンにすると倍速で充電できる 機内モードをオンにして充電すると、約二倍の速度で充電できるらしい。 機内モードにするにはコントロールセンターか設定画面から。コントロールセンターから行うのが一番手軽なのでオススメです。 では、機内モードとは?というと…… 「設定」画面から機内モードに切り替えると、(……中略……)以下のワイヤレス接続やサービスがオフになります。 ・携帯電話ネットワーク (音声およびデータ) ・Wi-Fi ・Bluetooth ・GPS ・位置情報サービス 【参考リンク】iOS:機内モードについて つまり、機内モードにすると、iPhoneで行われる通信のほとんどがシャットダウンされます。 これはつまり、iPhoneの消費電力が抑えられると共に、その状態であれば急速に充電ができると。……なるほど、理にかなっていそうです。 実際に試してみた では実際に試してみましょう。
iPhoneのメールアプリも、iPhoneリリース当時に比べてだいぶ様変わりしました。 見た目もそうですが、機能面でも色んな変化があり、便利な機能も追加されています。 知っておかないと損をする。そんなiPhoneのメールアプリに関する便利な機能7つをご紹介しましょう。 ちなみに、iOS7対応の記事になっております! 1. キーワードによる本文検索 メールの一覧画面で、画面を上から下にスワイプします。すると、検索窓が出てくると思います。 この検索窓にキーワードを入力すれば、そのキーワードが含まれたメールを検索することができます。 これ、以前までだったら検索対象はメールアドレスだけだったんですが、iOS7になってから本文検索が可能になったんです。 過去に埋れてしまったメールを探し当てる時に便利なので、ぜひ覚えておきましょう。 2. ハイパーリンク付きの署名 デフォルトの状態だと、送信するメール
ブログを始めた当初、記事内に載せる画像はウェブ上から適当に持ってきて良いものだと思っていました。 記事のテーマに合ったキーワードでGoogle画像検索をして、そこに表示されたいい感じの画像を保存しては、記事に貼り付ける。「画像なんか無限にあるじゃなーい」と思っていた時期が私にもありました。 でも、ダメなんですよ。 画像一つにも著作権があり、勝手に使うことは許されていません。 では、ブロガーの皆はどこから画像を探してくるのか。それには大きく3つの方法があります。 ブログで使ってOKな画像 ブログで使ってOKな画像は、大きく3つあります。 1. 自分に著作権のある画像 2. ロイヤリティフリーの画像 3. クリエイティブ・コモンズの画像 以上の3つが、記事に掲載して良い画像の種類です。それでは、それぞれご説明しましょう。 1. 自分に著作権のある画像 まず最初は、自分に著作権のある画像。つまり
Evernoteで目的の情報(ノート)を絶対に探し当てる方法があります。それは、全ノートの一覧を頭からケツまでを見ることです。当然っちゃあ当然なんですが、これ、意外と盲点じゃないですか? しかし、ここに「素早く見つけ出す」という条件を付け加えると、少し頭を悩ませる事になりますね。 肝となるのが「スタック」「ノートブック」「タグ」の使い方でしょうか。これがキレイにまとめられて、整理整頓がシッカリできていると、Evernoteを使うのが楽しくなります。 では、どうやって管理しましょうか。……と言うのが、結構みなさん悩まれる所ではないでしょうか。というか、私もかなり苦労して今の形に落ち着いたので、偉そうに言えないんですけどね。 この「スタック」「ノートブック」「タグ」には、人それぞれ色んな役割を持たせている事と思います。そんな中で、一つ私からのアイデアをお話ししましょう。 ヒントは、フィルターで
インストール アプリ「DeskConnect」は、単体では意味を成さないアプリです。データを受け渡したいデバイスにそれぞれインストール必要がありますので、まずは以下のリンクからダウンロードしてください。 ▼iPhone版 また、当アプリの利用にはアカウントの作成が必要になります。アプリを起動すると「Sign Up」のボタンがありますので、メールアドレスとパスワードを設定しましょう。前準備はこれで完了です。 iPhoneからMacにデータを送る場合 ではまず、iPhoneからMacにデータを送るケースをご紹介します。 iPhoneからMacに受け渡せるデータは4つ。『写真』『クリップボード(コピーした内容)』『ウェブサイト』『ドキュメント』の4つです。 ▼『写真』はカメラロールから選択します。 ▼『クリップボード』をタップすれば、直前にコピーした内容をMacに送信できます。 ▼『ウェブサイト
書き方の簡単な説明 ◇一行目に、列の最上段に記載する項目を記入します。 ◇列を分けるときは「 | 」(縦線/バーティカルバー)を使います。 ◇二行目に、その列のテキストの寄せを決定します(後述)。 ◇三行目から、各項目を書いていきます。 右寄せ・左寄せ・中庸寄せ 対象の列のテキストを右・左・中央に寄せるためには、マークダウンで表組みを作った時の二行目で調整します。 ◇「|:-----|」 列が左寄せになります。 ◇「|-----:|」 列が右寄せになります。 ◇「|:-----:|」 列が中央寄せになります。 簡単な話、寄せたい方向に「 : 」(コロン)を入れれば、それで完了です。真ん中の「 - 」(ハイフン)の数は適当でOK。1つでも構いません。 マークダウンからHTMLへの書き出し マークダウンで書いたテキストをブログ記事に上げても、そのままではもちろん表組みにはなりません。改めてHT
Evernoteでウェブクリップをしたとき、ノートのフォーマットはウェブページのそれに依存します。 そこにテキストでコメントを残そうとすると、そのフォーマットによってはちゃんとコメントが残せなかったりするんですよね。 例えば下のようなウェブクリップだと、テキストは太字になって色まで入ってしまう。場合によっては背景まで入ってしまう始末です。 しかし、これにプレーンなテキストでコメントを残す方法がありました。今まで何故気が付かなかったのかと思うほど単純でした。 コメントノートを作ってマージする 仕組みは単純で、プレーンのテキストで作成した新規ノートと、ウェブクリップしたノート、この2つをマージするのです。これだけでウェブクリップの上部にコメントを残せます。 ①まず、プレーンのテキストノートにメモを残します。Macユーザーであれば「control + command + N」でクイックノートを使
ジェットストリーム 4&1 を愛用している皆様。本体が大きくて太くて、それが原因で書きにくいと感じてはいませんか? 私もずっと愛用していたのですが、唯一不満だったのが「軸の太さ」でした。 4色ボールペンの特徴なので仕方がないと言えばそうなのですが、指で握る部分が非常に太いのです。 ただ、私は元来、軸の太いペンが好きではないのです。それでも我慢して使っていたのは、ジェットストリームの書き味に惚れ込んだからです。 しかし、虎視眈々と狙っていました。「ジェットストリームが使え、かつ、軸が細いボールペンはないものか」と。 そして見つけたのが、トンボ鉛筆社が発売している「リポータースマート」です。軸が細く、それでいてジェットストリームのリフィルを使える。 私の理想を体現できる、これ以上無いベストマッチな組み合わせでした。 今日はそんなお話。ジェットストリーム 4&1 に少なからず不満を持っていらっし
資料の出来栄えを大きく左右する「色」。資料を作り込むほどのめり込み、抜け出せなくなってしまう。何が正解か分からず、全く抜け出せない泥沼。 「もうちょっと青みを…」「いや、赤みが強すぎるから、彩度を落として…」「この色の組み合わせはないなぁ。何色を差し色にしよう…」 色は無限大。限りある知識と経験だけでは、なかなか正解の配色を手に入れられないことでしょう。 そんな時に私が役立てている、配色に関するお話しを致します。 カラーパレットは自作しない そもそも私は美術的なセンスがありません。美術の成績も、彫刻などの造形ものはそこそこでしたが、絵画的な課題はてんでダメでした。 そんな私が自分で配色を作ろうと思ったら、時間がいくらあっても足りません。そしてクオリティは、かけた時間に反比例していくでしょう。 ですので私は、自分で作りません。他の色んな物を利用します。 それは時に写真や画像であったり、人が作
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