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ブックマーク / kore1server.com (14)

  • Laravelでサクッと開発のコツ

    タグ: Laravel3 Laravel4 高速開発 サクッと開発するという状況はつまり、小さめのサイズのWebアプリを開発するとか、試作(プロトタイプ)をスピーディーに作成するような状況です。うんうんうなりながら、やれテストだ、やれ駆動開発だ、セキュリティ強化だと頭を悩ませる開発とは別物です。 Laravel3は特にこちらのサクッと開発に向いています。Laravel4では全体的に多少煩雑になっていますが、サクッと開発するための機能も追加されています。 他のフレームワークの癖が付いていると、なかなかサクッと開発するためのコツがつかめません。そのため、高速開発を目指す人のため、コツを並べていきたいと思います。 テーブルのカラム名=ビューの項目名=ORMの属性名(使用する場合) 適用:Laravel3、Laravel4 カラム名と項目名、属性名の対応する項目は全部同じ名前にしましょう。テーブル

    peketamin
    peketamin 2015/03/14
  • Laravel4、依存注入とコンテナ(3)

    タグ: Laravel4 そこで、IoCコンテナ登場です。 IoCコンテナは、必要な時に必要な場所で、インスタンスを渡してくれる仕組みです。 ある名前(文字列)を指定した時、予め登録しておいたインスタンスを返す仕組みです。テストの時はモックなどを返すようにします。実際に使用する時、当のクラスのオブジェクトを登録しておきます。 Laravelには最初から、備わっています。それを利用してみましょう。 まず、コードで確認してみましょう。Grape.phpです。 <?php class Grape { function get() { // いつでも、好きな時に呼び出せる。 // けれど、依存関係が読み出しづらい。 $water = App::make( 'Water' ); $sun = App::make( 'Sun' ); return $water->get() + $sun->get(

    peketamin
    peketamin 2014/10/28
    “予め登録しておいたインスタンスを返す仕組みです。テストの時はモックなどを返すようにします”
  • Larave4、IoCの登録とサービスプロバイダー

    peketamin
    peketamin 2014/10/24
  • Composerでローカルのパッケージを取り込む

    タグ: Composer Composerはパッケージをインストールしてくれます。 自分や会社で使用しているライブラリーなどもパッケージとして利用できますよ。 今回は同じコンピューター内にあり、Gitでバージョン管理を行なっているソースを取り込んでみましょう。 サンプルを通して学習します。実例を通して見てもらえば、一発で理解できます。Composerの仕組みを理解するにも最適でしょう。 ディレクトリー構造 ホームディレクトリーかどこか適当な場所に、以下の構造でディレクトリー/ファイルを設置します。 + ComposerPrivateRepoTest + DummyProject - composer.json - test.php + RepoProject + src + Ralabel - Output.php - composer.json 後片付けが簡単なように、同じディレクトリー

  • Laravel4、静的メソッドとテスタビリティー

    タグ: Laravel4 Laravelは読み書きしやすいフレームワークです。その理由の一つはコアが提供しているメソッドがスタティックであることです。 スタティックメソッドはそのクラスのオブジェクトがなくても使用できます。オブジェクトが存在すれば、ちょっとした仕組みでオブジェクトを入れ替えることができますが、肝心のオブジェクトがなくても動かせるスタティックメソッドだと置き換えが面倒です。 置き換えられないと、あるクラスを作成している途中やテストの時にちょっとしたダミープログラムと置き換えたり、機能強化の時に新しいクラスオブジェクトに変更したりできません。 そこでLaravel3ではIoCコンテナが導入され、Laravel4ではさらにコンストラクターのタイプヒントにより、自動的にオブジェクトを生成してくれる仕組みが採用されました。 これで自作するクラスに関しては、依存注入によるクラスの入れ替

  • Laravel:コンポーサーの活用2(テンプレート)

    peketamin
    peketamin 2013/06/20
    View::composer('tempalte', function($view){ $view->val = $foo; }); を書くのはroutes.php でいいのだろうか。ううむ。
  • Laravel4、メールの送信

    タグ: Laravel4 メール送信です。Laravel4から、メールはフレームワークに取り込まれました。 メールを送信するには、まず設定ファイルのapp/config/mail.phpを変更してください。 お手軽にGmailをSMTPサーバーとして利用する場合は、以下のように設定します。 <?php return array( 'driver' => 'smtp', 'host' => 'smtp.gmail.com', 'port' => 587, 'from' => array('address' => 'お好みで!', 'name' => 'お好みで!'), 'encryption' => 'tls', 'username' => 'ユーザー名@gmail.com', 'password' => '自分のアドレスのパスワード', ); これで準備は完了です。(私の場合OSをアップデ

  • VagrantのUbuntu12.04+Laravel4ボックス

    タグ: Laravel4 Vagrant VirtualBox Bryan NielsenさんはUserScope社のエンジニアです。UserScopeは現在Laravelの開発者のTaylor Otwell氏が仕事をしている会社であり、初期に資金援助を行った会社でもあります。 VatualBoxのお手軽設定ツールであるVagrantでUbuntu12.04+LAMP設定(PHP5.5)+Laravel4.1構成のBoxを構築するボックス設定をGithubで公開しています。 Github:bryannielsen/Laravel4-Vagrant.git そこで使い方を解説してあるreadmeを日語に訳したフォークを作成しました。(追記:もともと、このリポは上記のリポが、うまく動作しないことがあるため、改良の意味合いもあり、公開しました。しかし、オリジナルが安定してうまく動くようになって

    peketamin
    peketamin 2013/05/07
  • Laravel3 vs Laravel4

    タグ: Laravel3 Laravel4 (追記:Laravel4正式版がリリースされました。多少、インストールが面倒ですが、Laravel4を採用することを現時点ではおすすめします。全体的な仕組みさえ理解してしまえば、3も4も、難易度はさほど変わらないものに仕上がりました。この先の、ライフサイクルを考えると、4のほうが断然有利です。) Laravel4はベータリリースですが、今の時点で両方の使い所を考えてみましょう。 誰がLaravelを使っているのか? Laravelがブレークするきっかけとなったのは、あるブログ記事で、「Laravelだけは、私を馬鹿にしなかった」と書かれたものです。 私の推測ですが、フレームワーク利用者は、大雑把に2つに分かれます。一つは主に個人で開発を行なっている人々で、スクラッチから(最初から)Webアプリを組み上げていく人達です。もう一方の人々は、大きめのア

  • Laravel4はどうなるの?

    タグ: Laravel4 (現在、バージョン4.0、正式版がリリースされています。Laravelの機能については、ドキュメントの翻訳、laravel4.kore1server.comをご覧ください。 まだアルファ版ですが、Laravel4でどこが変わるのか(変わる予定なのか)、簡単にまとめてみましょう。 参考: Laravel 4: Illuminating Your Laravel 3 Applications Laravel 4: Basic Routing and Composers Composerでパッケージ管理 Laravelのコアも、拡張機能も、Composer上で管理されるようになります。 関数名がキャメル記法に PSR-1準拠のため、そうなります。 名前付きプレースホルダー すでにFuelPHPなどでもおなじみな、名前付きプレースホルダーがルーティングに使用できます。 R

    peketamin
    peketamin 2013/04/24
  • どうしてKohanaを選ばなかったのか

  • Fuelphp、ルーティング設定のこつ

    ルーティングはどのフレームでも似ていますが、やはり違いがあるものです。ちょっとした所ではまりがちですね。 高度なルーティングは、まだ試していませんが、今回使っている機能で、理解した内容を残しておきます。 まず、うまく行かない時のデバックのコツですが、ズバリ、echo Debug::dump($this);、これに限ります。情報をたっぷり出してくれるので、自分の考え違いに、直ぐ気が付きます。お試しください。 それでは内容です。 デフォルトの_root_と、ルーティングが見つからない時の_404_は簡単に理解できますね。 上記の2つ以外は、定義した順番に一致するか検査され、一致するものが見つかったら、それが実行され、以降のルーティング条件は検査されません。 つまり、場合によっては/で区切られているセグメントの数とかを、考慮しなくてはならないということです。これはセグメントの最後が名前付きパラメ

    peketamin
    peketamin 2011/12/31
  • FuelPHP、名前付きパラーメーターx2 + 404

    ルーティングで名前付きパラメーターを2つ利用し、例外を利用して404ページを表示しようとすると、404ではなく、名前付き2つのパターンへ飛んでしまうというお話です。 これは、ルーティングのコツの記事の一番最後に追加した内容と同じものです。限定的ですが、起き得る話なので、知っていて損はないと思います。バッドノウハウでしょうか。 名前付きパラメーターとは、ルーティングで、マッチさせる時に名前を付け、その名前でコントローラーからアクセスできるというものです。 通常のルーティングは、可変部がなければ、 'blog' => 'blog/index', 'about' => 'fix/about', と指定し、それぞれ、ドメイン/blog、ドメイン/aboutに一致します。 可変部があるときは、 'blog/(:num)' => 'blog/index/$1', 'search/(:any)' =>

    peketamin
    peketamin 2011/12/31
  • Fuelphp、セッションをファイルやDBへ切り替える

    Fuelphpのデフォルトセッション管理方法はクッキーです。これをファイルやDBに変更する方法です。 昨日のことです。既に前記事で紹介したやり方と、ほとんど同じコードを利用して、自分のためのサイトを作っているのですが、突然セッションのクッキーが4KBを超えるから保存できない、別の保存方法を使えとエラーメッセージが出て、止まってしまいました。 一度、テスト済みのコードなので、組み込む時点でいじった他の部分のコードを一生懸命チェックしたが、わからず、3時間色々試した挙句、エラーメッセージに従って、セッションの保管方法を変更することにしました。 それで解決しました。初めから、メッセージに従えばよかったのですが、動いているコードを信用し、自分が直前に入れたコードに原因があるに違いないと、思い込んでいたのです。まあ、これは皆さん、頻繁に経験することでしょう。:) たぶん、セッションにフラッシュデータ

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