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ブックマーク / note.com/symsonic (3)

  • 脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    今はタムパ(タイムパフォーマンス)の時代と言われて久しい。特に若い世代(Z世代)を中心に「消費コンテンツの短尺化」という視点から全方位的な行動心理へ拡張されている。つまり、コンテンツを起点にあらゆる物事に人類が向き合う「態度」がせっかちになっているのである。これはいわゆる若者だけには留まらない生活・思考トレンド的な様相を呈している。このトリガーとなっているの言うまでもなくネット、スマホ、ショート動画の流れにある。 何はともあれ、信号待ちやエスカレーターでも手元のスマホでコンテンツを消費できる現代人が、より短い時間で完結する消費行動に収斂されていくのは行動心理学的にも自明であり、背景では広告収益に駆動されたTikTokやMetaなどのプラットフォーマーが単位時間で多くの広告インプレッションを稼ぐというビジネス構造が横たわっている。 そんな時代の最先端にいる今、インターネットとSNSは多くの「

    脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二
    peketamin
    peketamin 2024/01/05
  • なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二

    皆さん「企業文化」と聞いて、一体どのようなものを思い浮かべるだろうか? それはそれぞれのカイシャというものに空気のように存在していて、厳密言えば2つとして同じものは無い、法人におけるDNAや血液のようなものだ。しかし多くの人は「企業文化」というものに対して真に正面から向き合い、それが根何であるか、なぜ大切なのか、どんな構造でどんな力学が働くのか、どのように浸透/維持していくのかという深い考察にふけることはきっと無いのだろう。 かく言う私も、そんな「企業文化」という概念に初めて触れたのは就職活動時代まで遡る。それは「組織風土」という呼ばれ方をしていて、どうやら会社によって全然違うものらしい、と。実際OB訪問で何人もの先輩社員に話を聞く機会があったが、研究室に篭りっぱなしの理系大学院生の自分には、結局その「風土」というものの手触りさえも感じることはできなかった。そして「風土」と呼ばれたものは

    なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二
  • 戦時に背中を預けられない人を採用することこそ、崩壊のはじまり。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    Netflixの元チーフタレントオフィサーの Patty McCord の Podcastインタビュー が面白くてこちらのnoteにまとめましたが、 このPodcastは彼女のの宣伝なわけで、それがようやく日語版が出たので読んでみました。カルチャーデックの内容やPodcastの内容と当然かぶる部分が多かったですが、大変面白かったです。 組織を創ることを自分のミッションとしているひとりとして、おさえておくべきポイントを備忘録代わりにnoteします。人事と名乗っている人、ハイパフォーマンスの組織を創ることを生業としている方は必読の書。 このはネットフリックス創業の歴史をふり返るではない。事業環境の急激な変化に柔軟に適応できる、ハイパフォーマンス文化を育むための方法を、あらゆるレベルのチームリーダー向けに説明するである。実際Netflixは2回も大きなPivotをしている。DVDの宅配

    戦時に背中を預けられない人を採用することこそ、崩壊のはじまり。|Kenji Tomita / 冨田憲二
    peketamin
    peketamin 2018/09/28
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