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ブックマーク / numagasablog.com (8)

  • 【図解】博物館の剥製、ニホンオオカミだった!? - 沼の見える街

    国立科学博物館にひっそり収蔵されていた「ヤマイヌの一種」の剥製が、実はニホンオオカミだった!とオオカミ大好き中学生が驚きの発見。日海外にある貴重なニホンオオカミの剥製についても紹介します。 Twitter↓ 国立科学博物館にひっそり収蔵されていた「ヤマイヌの一種」の剥製が、実はニホンオオカミだった!とオオカミ大好き中学生が驚きの発見。日海外にある貴重なニホンオオカミの剥製についても紹介します。#いきものニュース図解 pic.twitter.com/Y6F8GIVF6b — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2024年3月10日 縦読み形式「いきものニューストゥーン」版↓ https://read.amazon.co.jp/manga/B0CXHLRHH1?ref_=dbs_wcm_wrnw_wr_rfb_2 <参考記事など> NHKのニュースリンク。 www3.nhk.or.

    【図解】博物館の剥製、ニホンオオカミだった!? - 沼の見える街
    peketamin
    peketamin 2024/03/11
  • 窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街

    今年・2023年の日アニメ映画は、大豊作だったと言っていいだろう。 私が鑑賞したり感想を書いたりした限られた範囲だけでも、斬新なキャラデザが光る『金の国 水の国』、鳥山明の良さが詰まった快作『SAND LAND』、芸能界と社会の歪みを斬る【推しの子 Mother and Children】、ハイセンスな絶滅どうぶつアニメ『北極百貨店のコンシェルジュさん』など、数多くの忘れがたい劇場アニメ作品をあげることができる。なんなら昨年末に公開して話題をかっさらった大傑作『THE FIRST SLAM DUNK』も今年の夏までずっと上映され続け、劇場を盛り上げていた。配信アニメでは、サイエンスSARUが海外のクリエイターとがっつり組んで作り上げたNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』は特に注目すべき一作だ。(ちなみに海外アニメは海外アニメで凄まじい豊作イヤーだったが今は置いておく。)

    窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街
    peketamin
    peketamin 2023/12/17
  • 「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街

    講談社の科学系新書レーベル「ブルーバックス」が60周年記念ということで、9/28まで大規模な(史上最大らしい)電子版50%セールを開催中なので、個人的に面白かったり広めにオススメできそうなタイトルをまとめておこうと思った。 amzn.to ブルーバックスは広大な科学ジャンルを扱っているレーベル(昨年時点で出版総数2200点らしい)なので、チョイスが偏ってると思うけど…。数学とかも沢山あるのだが弱いジャンルなのであまり紹介できなかった。あと新しめのが多いです。 60周年記念の一環なのか、ブルーバックスが読み放題サービスのkindle unlimitedにもけっこうドカンと入ったので、加入して読み倒してもいいかも。いま3ヶ月無料キャンペーンもやってるそうなので(〜10/15)対象者はぜひ。 ところでオススメは「10冊」に絞ってみた…つもりだったが、いま目次を数えたら11冊あった。まぁあわ

    「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街
    peketamin
    peketamin 2023/09/25
  • ハヤカワのオススメ本12冊+α - 沼の見える街

    ハヤカワのが好きで、面白かったをよくオススメしてるのだが、セールのたびにいちいち紹介するのも面倒なので、広くオススメできそうなをまとめておく。 ちなみにハヤカワといえばSFの印象があるだろうが、私はけっこうノンフィクションに偏っているので、単純に面白かったをフィクション/ノンフィクション問わずごちゃまぜで紹介したい。タイトルで10冊といいつつ上下巻やシリーズも1冊扱いで、関連書もちょいちょい並べてるので明らかに数十冊はあるが…。ついでなのでその他のオススメも軽めに紹介しとく。セール時はどれもだいたい半額なので買っといて損なし。 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 『イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学』 『知ってるつもり 無知の科学』 『三体』 『自由の命運  国家、社会、そして狭い回廊』 『神のいない世界の歩き方 「科学的思考」入門』 『こうしてあなたたちは時間戦争

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    peketamin
    peketamin 2023/08/18
  • アオサギの話しかしない『君たちはどう生きるか』考察&感想&レビュー - 沼の見える街

    アオサギという鳥が好きだ。日中で見ることのできる、とても身近な野鳥でありながら、大きな体をもち、翼を広げれば全長は1.5メートルにもなる。あまり人や外敵を恐れぬ泰然とした佇まいにも目を奪われる。目元から冠羽へとつながる濃紺の模様や、長い首を彩る斑点、くすんだ青灰色の色合い…。いわゆる「サギ」として連想する真っ白な羽のシラサギ(実はこれは種の名前ではなく、ダイサギ・チュウサギ・コサギらをまとめた通称なのだが)とは一線を画する、野性的な美をアオサギはその身にまとっている。 そのルックスに恥じず、アオサギの暮らしはワイルドだ。魚や虫や甲殻類だけでなく、時には同じ鳥類や小型哺乳類まで捕する。「張り詰めた弓」のようにジッと動かないかと思えば、突如として矢のような瞬発がひらめく。長い首を素早くのばし、鋭いくちばしで獲物を捉えるのだ。堂々たる巨体の優雅さと、刃物のような攻撃性を兼ね備えたアオサギを眺

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    peketamin 2023/07/29
  • 天才の頭の中を覗くような。『THE FIRST SLAM DUNK』感想&レビュー - 沼の見える街

    バスケットボールはあまり好きではない。中学の時、バスケ部の連中がイヤなやつばっかりだったからだ。性格の悪いイジメっ子とチャラいアホがたしなむスポーツ、それがバスケなのだろう…。そんなふうに中学生の私は考え、それ以降バスケを見たり遊んだりする機会も特になかった。私の人生とバスケの唯一の接点といえば大人気漫画『SLAM DUNK』(以下スラダン)であり、一応読んでみたら名作だけあって確かに面白かった。しかし中学のバスケ部には自分を桜木花道だと思いこんでるアホとかもいて陶しかったので、「スラダン」がバスケのイメージを向上するまでは至らず、バスケは私の心の「別にどうでもいい箱」に入れられた。 しかしそんなバスケ一切興味なし人生に、もう一度バスケに触れる機会が訪れた。映画『THE FIRST SLAM DUNK』である。予告編を見た時点では、特に思うところは全くなかった。あ〜最近よくある感じの名作

    天才の頭の中を覗くような。『THE FIRST SLAM DUNK』感想&レビュー - 沼の見える街
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    peketamin 2022/12/10
  • 冬のカモ早見表 - 沼の見える街

    冬に日に渡ってくるカモの「早見表」的なやつがあったらいいのに…と思っていたので、適当に自分で作ってみました(あくまでカモの一部ですが)。Twitterでは「カモってこんないるの…」という反応が多かったですが、たしかに気をつけて見ないと違いとかよくわかんないかもしれませんね…。水辺を歩くのが少し楽しくなれば幸いです。冬は長いですからね… (追記:アイサ=秋沙が「秒沙」になってたので修正しました…秒で去る人みたくなってた)

    冬のカモ早見表 - 沼の見える街
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    peketamin 2017/11/24
  • ハエトリグモ・ホームカミング - 沼の見える街

    ジャンピング隣人「ハエトリグモ」の図解です。つぶらな瞳が8個&スグレモノの脚が8で可愛さ8×8=64倍のクモさんですが、知る人ぞ知るその魅力を改めて解説してみました。参考文献は『ハエトリグモハンドブック』『世にも美しい瞳 ハエトリグモ』など。それにしても虫図解が3連続になってしまった…。いいけどね。

    ハエトリグモ・ホームカミング - 沼の見える街
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    peketamin 2017/08/20
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