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ブックマーク / takigawa401.hatenablog.com (5)

  • 「開発をアジャイルで」「でも契約は一括で」と言ってくる顧客がいたらどうすべきか? - ミッションたぶんPossible

    はじめに このブログでは言及してませんでしたが、宣言どおり無事転職して、今年の1月から新宿のSIerで働いています。まぁその辺の話は来月あたりの暇な時にでも書くとして*1、今回は別の話。 ついこの間、その新会社で、PM的役割をこなす社員を対象に開かれた「法務研修」という名のついた社内セミナーに参加しました。内容は、SIerの立場で契約に携わる時にどうすべきか、というもの。SIerあるあるの契約にまつわる揉め事を事例に、それを回避するために何に気をつけるべきか、といったことが扱われました。まぁこれ自体は目新しい内容ではなく、SIerに所属する者なら当然知っておく・気をつけるべきことばかり。再確認という意味では非常に有意義でしたが、それ以上でもそれ以下でも無かったなぁ、というのがオレの率直な意見でした。……研修編終了までは。 ちょっとこれ大丈夫か、と思ったのは、Q&Aに入ってから。社員の誰か

    「開発をアジャイルで」「でも契約は一括で」と言ってくる顧客がいたらどうすべきか? - ミッションたぶんPossible
    peketamin
    peketamin 2017/06/13
  • デスマーチから生還する為に習慣付けるべき7つのポイント - ミッションたぶんPossible

    先週末に2011年02月分の月報を提出したんですが、なんと勤務時間377.75h、徹夜回数8回と、オレ史上最も過酷な勤務状態だったことが判明しました。…ってまぁ集計する前から分かり切ったことではありましたが、こうやって数値化すると、あれは紛れもなくデスマーチだったんだなぁとしみじみ振り返っています。もう二度とやらねー。 さて、こんな状態で一番失いやすいのは心身の健康です。これだけ過酷な生活だとどうしても健康を害すことは防ぎきれないのですが、それでもある程度までは軽減できるだろうと確信を持って実行し続けたことがいくつかあります。その結果、オレはプロジェクト内でも1・2を争うハードな勤務形態を取りながら比較的他者より健康的にかつある程度健全な状態でデスマーチを戦い抜くこことが出来ました。 例えば、オレとその案件のチームリーダーは終盤ほぼ同じだけの稼働状況にあったのですが、最終的に健康度合いには

    デスマーチから生還する為に習慣付けるべき7つのポイント - ミッションたぶんPossible
  • システムエンジニアであるということ。 - ミッションたぶんPossible

    今日(もう昨日か)、ちょっと嬉しいことがありました。 オレは今、自社発信の携帯電話向けコンテンツの面倒を見てます。占いだったりタレントさんやアイドルのサイトだったり、まぁ色々です。うちの会社は今・・・ちゃんと説明は出来ないんですが・・・色々とゴタゴタしてて、まともに開発ができない状況です。それ以前からもシステム開発をする環境としてはかなりヨロシクない状況でしたが、今は輪をかけてヒドイです。運用も開発も面倒見なくては行けない状況にいますが、最近流行の「DevOps」なんて単語の意味するところからは程遠い位置にいます。この2ヶ月は障害対応とトラブル対応しかやってません。自転車操業よろしく、オレと相方とでヒーヒー言いながら、山のように積まれたタスクをなんとかこなしている有様です。「ロクでもない事になっちゃったねー。」なんて、皮肉と嘲笑で乗り切る日々。 そんな中でも(殆どはタスク満載で断らざるを得

    システムエンジニアであるということ。 - ミッションたぶんPossible
    peketamin
    peketamin 2013/10/22
  • IT業界における『知のインフラ』の最大のぜい弱性 - ミッションたぶんPossible

    はじめに 「『社外勉強会を完膚なきまでに叩き潰すたった1つの簡単な方法』というタイトルでブログを書いたんですよ。あまりのことにカッとなってね。当に腹立ちますよね、ああいう事を平気でされると! でも私もさすがに大人なんで、『後はボタン押すだけッッ!!!』っていうすんでのところで思いとどまって、そのまま放置しているんです。」 という話を、先週飛び入り参加した「とあるIT勉強会コミュニティの定例会議の皮を被った『餃子をって騒ぐだけの飲み会』」で伺いました。その方がもしかしたら今後その記事を公開してくれるかもしれないので、「社外勉強会を完膚なきまでに叩き潰すたった1つの簡単な方法」に言及するのはここまでにしとこうかと思います。エントリではその答えそのものは触れないつもりですが、内容的にはほぼ正解が分かる様な内容まで書くつもりです、そのかわりめっちゃくちゃ長文だけど。明確な「正解」が簡潔に知り

    IT業界における『知のインフラ』の最大のぜい弱性 - ミッションたぶんPossible
  • 終わるSIerの底辺を見てきた - ミッションたぶんPossible

    ご挨拶 今月の第二日曜日は3月11日でした。言わずと知れた、あの「3.11 東日大震災」から丸一年が経過した日です。改めまして、当時亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災され現在も不便な暮らしを強いられている大勢の方々にお見舞い申し上げます。一日も早く元通りの日常が送れるようになることを願って止みません。 3.11の14:46、オレは代休で自宅にいるところにあの大地震がやってきました。自身が立つこともままならないような衝撃の中、不安定なテレビ台とPC棚をなんとか抑えて揺れが収まるのを必死で耐えたのは、今でも鮮明に思い出すことができます。それもあって我が家の被害は全くなく、妹も職場の方の好意で車で送って貰え、日付が変わった頃に無事帰宅できました。都内では翌日昼を過ぎても帰宅できなかった人が多かった中、我々は非常に運が良かったと思います。 はじめに さて、オレにとって、この

    終わるSIerの底辺を見てきた - ミッションたぶんPossible
    peketamin
    peketamin 2012/03/31
    "「ITが必要不可欠な存在である」「ユーザー自ら積極的に関わっていかなければ本当に欲しいものは作れない」ということを、IT業界以外の人たちに啓蒙していく必要があるのでは"
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