タグ

ブックマーク / tekunabe.hatenablog.jp (8)

  • 自分のグローバルIPアドレスを知れるサービス ifconfig.io - てくなべ (tekunabe)

    はじめに 今作業しているマシンが、インターネットへ通信するときに、送信元IPアドレスが何になるか知りたいときはないでしょうか。 そんなときに私が使っているのが、https://ifconfig.io/ というサービスです。 以下の特徴があります。 curl ifconfig.io で単純に IPアドレスだけ返ってくる JSON に対応 IPv6 に対応 http / https 両対応 個人的に覚えやすいアドレス(主にこの理由で使っています) 使い方 ブラウザで https://ifconfig.io を開くと大体の使い方が分かります。 サクッと curl ifconfig.io 単純に IP アドレスだけ知りたときは curl ifconfig.io を実行します。一番良く使います。 $ curl ifconfig.io 203.0.113.1 IPv6 での通信の場合は、IPv6 アド

    自分のグローバルIPアドレスを知れるサービス ifconfig.io - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2021/01/02
  • コンソールケーブルのツメ折れ問題と対策 - てくなべ (tekunabe)

    はじめに ネットワーク機器の初期設定時などに接続するためのコンソールケーブルですが、コネクタがRJ-45のものはツメが折れてしまうことがあります。 LANケーブルでしたら、交換すればよいのですが、コンソールケーブルですと手元に代わりがなくて交換できないこともあります。 そこでツメが折れないような予防が大切と考えています。 この記事では「JJコネクタを挟む」「カバーを付ける」という2つの対策について書きます。 ■ 対策1:JJコネクタを挟む JJコネクタを挟むことによって、ツメ折れ防止のLANケーブルを利用できたり、交換可能な状態にできたりします。 ただし、パーツ数が多くて少々ゴワつくところが難点です。 ■ 対策2:カバーを付ける この手のカバーを付けます。既存のケーブルに後から付けられるタイプです。 www2.elecom.co.jp ただし「きしめん」と呼ばれるようなケーブルの形状ではそ

    コンソールケーブルのツメ折れ問題と対策 - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2020/11/11
  • [Ansible] Visual Studio Code で Playbook を書く時に便利な拡張たち - てくなべ (tekunabe)

    はじめに Visual Studio Code(以下、VS Code)で Ansible の Playbook を書く時に、私が便利に利用させてもらっている拡張をご紹介します。 「自分は Windows で VS Code 使ってて、Ansible は SSH 先の Linux だから関係ないや。」という方も、最後の「Remote Developement」まで見ていただけると幸いです。手元が Windows でも通用します。 動作確認環境: VS Code 1.38.1 その前に・・標準ではどんな感じに? VS Code では特に拡張を入れなくてもある程度は Playbook が書きやすいようになっています。 具体的には Playbook の拡張子を .yml または .yaml にするこことで、言語として YAML が選択されます。 これにより、シンタックスハイライトが効くようになり、

    [Ansible] Visual Studio Code で Playbook を書く時に便利な拡張たち - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2019/09/22
  • ネットワークのテスト自動化に利用できそうなツールまとめ - てくなべ (tekunabe)

    はじめに サーバーのテスト自動化といえば、 Serverspec や Testinfra 、infrataster などが有名ですが、ネットワークのテスト自動化については、みんなが口をそろえて名前を出すものがないような印象です。一方で、リスクの観点から設定変更の自動化より先にテストや状態確認の自動化からはじめたいというケースもあるのではないでしょうか。 この記事では、どんなツールや組み合わせがネットワークのテストの自動化に使えそうかをまとめます。 ざっくりとした内容となっていますが、もし誤りや不足などありましたら @akira6592 までご連絡いただけると幸いです。 一覧 名前 タイプ 実機接続 主なテスト内容 言語 NetTester フレームワーク 要 物理ネットワークの受入テスト Ruby pyATS フレームワーク 要 疎通や show コマンド実行結果の妥当性 Python A

    ネットワークのテスト自動化に利用できそうなツールまとめ - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2019/01/20
  • 【nornir】Python 製自動化フレームワーク「nornir」かんたんチュートリアル(Ansibleと比較しながら) - てくなべ (tekunabe)

    ※2018/12/18 更新: nornir 2.0.0 リリース に伴い、全面的に 2.0.0 対応に更新しました。 ■ nornir とは nornir は、Python 製の新しい自動化フレームワークです。 netmiko や NAPALM も取り込んでいるため、ネットワーク機器にも対応しています。 この記事では、ネットワーク機器を対象としたチュートリアルをご紹介します。 チュートリアルは、2018/12/18 現在 の最新バージョンである [2.0.0] を対象にしています。 nornir 1.x 系と 2.x 系ではコネクションパラメータ名の方法が異なりますので、記事の最後記事の最後で補足します。 github.com https://nornir.readthedocs.io/en/stable/index.html 環境 nornir 2.0.0 Python 3.6.5

    【nornir】Python 製自動化フレームワーク「nornir」かんたんチュートリアル(Ansibleと比較しながら) - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2018/10/17
  • 【JANOG42】Ansible ネットワーク自動化チュートリアルを発表してきました

    ■ はじめに 2018/07/11 - 13 に三重県津市で開催された JANOG42 Meeting in Mie(ホスト:株式会社ZTV様)で「Ansible ネットワーク自動化チュートリアル」を発表してきました。 Ansible ネットワーク自動化 チュートリアル :: JANOG42 Ansibleの初心者向けのチュートリアルとなります。 主にサーバ向けの構成管理ツールとして利用されるAnsibleですが、近年はネットワークの構成管理および自動化ツールとしても利用されるようになっております。 今回はこれからAnsibleを始められる方や初心者向けに、概要/基礎から簡単なプレイブックの書き方などを紹介して参ります。 ありがたいことにご縁がありまして、レッドハットの北山さんからのお誘いで共同セッションという形になりました。 ■ 資料(デモ動画付き) Ansible ネットワーク自動化チ

    【JANOG42】Ansible ネットワーク自動化チュートリアルを発表してきました
    peketamin
    peketamin 2018/07/19
  • 自動化を考える前に読んでおきたいプレゼン資料たち - てくなべ (tekunabe)

    はじめに 以前こんな記事を書きました。(ほぼリンク集ですが・・) tekunabe.hatenablog.jp 今回はこれのプレゼン資料版のような記事です。ここ半年くらいの資料を対象にしています。 具体的なツールの使い方などのスキルとは別に、考え方についても備えていきたいと思っています。 運用自動化、不都合な真実 いろいろと考えるきっかけになった資料です。 "「やれるところから始める自動化」は弊害を生む" "使う人が自分で作るしか無い、という結論" 生き残る運用管理者 ~運用自動化を成功させる人、失敗させる人~ "成果だけ出したい人にはお手軽なため「焼畑農業的な運用自動化」をする人に注意が必要。" その運用自動化では行き詰まる 〜「つながらない」「つたわらない」「つみあがらない」を防ぐために〜 (2018/07/17リンク追記) リクルート流SRE インフラ運用がサービスを変える世界 新卒

    自動化を考える前に読んでおきたいプレゼン資料たち - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2018/06/19
  • 「3社共催 Ansible セミナー "経験から学ぶ Ansible の活用方法" Part 3」参加メモ - てくなべ (tekunabe)

    2017/10/06 にレッドハットさんを会場として開催された 「3社共催 Ansible セミナー "経験から学ぶ Ansible の活用方法" Part 3」 に参加してきました、参加メモを掲載いたします。 殴り書きに近い箇所もあるため、貼り付け付けたPDF資料もあわせてご参照していただければと思います。 (資料の掲載も主催の方から許可をいただいております。) [目次] ■ 1. Ansible 最新情報 (by レッドハット) 【発表資料】 Ansible とは 9/7 Ansible Fest での発表 いままで これから Ansible Engine とは Ansible 2.4 Ansible Tower 3.2 新機能 トレーニング ■2. みんなで使おう Ansible 応用編 (by ライトウェル) 【発表資料】 インベントリ kintone との連携の概要 Dnyami

    「3社共催 Ansible セミナー "経験から学ぶ Ansible の活用方法" Part 3」参加メモ - てくなべ (tekunabe)
    peketamin
    peketamin 2017/10/13
  • 1