タグ

DNSとmtaに関するpeketaminのブックマーク (2)

  • なぜDNSにMXレコードがあるのか - suer のブログ

    この話は DNS の設定もメールサービスの設定もしたことがあるが,その関連について考えたことが無かった(数少ない)人にはいい頭の体操になるのではないかと思います. そもそも DNS の設定メールサービスだけ MX レコードとして特別に指定しなければならないのはなぜか. というネタが研究室の忘年会で議論になった(というか僕が出した). つまり,Webサービスや ftp などの設定はしないのになぜメールサービスだけという問題. 行きついた解答はメールアドレスにドメイン名しか書かないから.というもの. これは半分正解だが半分足りないと思う. なぜなら,"メールサービスだけ"という部分の解答になっていないから. つまり,それなら普通一つのドメインに一つしかないようなWebサービスだって DNS で設定しても良いはず. 僕が考えたのは "転送があるから". メールサービスが他のサービスと根的に違う

    なぜDNSにMXレコードがあるのか - suer のブログ
  • Sender ID:受信者側の設定作業

    前回は送信側でのSender IDの設定を説明した。Sender IDのようなIPアドレスベースの認証方式においては、送信側はDNSへのSPFレコードの公開だけで運用が開始できるので作業は比較的簡単だといえる。 一方、受信側での作業は少し手間がかかる。実際にSPFレコードを読み出し、送信元サーバのIPアドレスを検査するプログラムを追加する必要があるのだ。今回は受信側での設定について説明する。 Sender IDの受信側での処理 Sender IDの受信側では、認証するときに受信する、あるいはしつつある「送信ドメイン」を特定する。送信ドメインとは、Classic SPFであればSMTP通信のMAIL FROM:コマンドの引数に与えられるアドレスのドメイン部分であり、Sender IDではFrom:やSender:、Resent-From:やResent-Senderなどのメールヘッダに指定さ

    Sender ID:受信者側の設定作業
  • 1