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2006年2月4日のブックマーク (4件)

  • Web2.0を活用する10の方法、その2

    「Web2.0を活用する10の方法」その2は、"Make Content Editable Whenever Possible"。「可能なかぎりコンテンツをユーザーに開放して好き勝手に変更や追加ができるようにするべき」、という話である。筆者は、Wiki をその極端な例として挙げているが、キーとなる言葉は "Wisdom of crowd"(集団の知恵)。"我々の誰一人として、我々全体を会わせたよりも賢くはない(none of us is as smart as all of us)" という言葉もこの「ユーザーにコンテンツを作らせる」サービスのポテンシャルを良く表している。 私自身は、今のWiKi という形は来あるべき姿からはまだまだほど遠いと感じている。一般ユーザーにまで安心して使ってもらえる様になるためには、まだやることは沢山あるように思えるのだ。しかし、そういったツールだとか、ビジ

  • Web2.0を活用する10の方法、その3

    「Web2.0を活用する10の方法」その3は、"Encourage Unintended Uses" (想定外の使い方を奨励しろ)。筆者は幾つかの意見をまぜこぜにして述べているので少し分かりにくいが、コアとなる意見は「『このサービスはこう使うべき』と決め付けて作らずに、ユーザーが自分なりに工夫して使えるようにした方が良い」ということである(ちなみに、筆者はこれに加えて、mash-up や remix しやすいようにサービスAPIを用意した方が良いとここで言っているが、その点に関しては「その5」でも触れているので、ここではスルー)。 「ウェブ・サービスを作るときは、あまりきっちりと型にはめずに、少しルーズに作っておいた方が、ユーザーがクリエイティビティを発揮できる」という話は、前回のWeb2.0カンファレンスでも話題になっていたが、「もの作り」に慣れた人の方が逆に見落としやすいコンセプトなの

  • Web2.0を活用する10の方法、その1

    会社のエンジニアの一人が見つけてきた Dion Hinchcliffe という人の「Ten Ways To Take Advange of Web 2.0」というブログエントリー。未だに「Web2.0とは何か」を延々と議論し続けている理論先行型のブログが多い中、実際のウェブ・サービス・ビジネスにどう活用したら良いかをきれいにまとめてある点が評価できる。 英語の勉強にもなると思うので、ぜひとも原文を読んでいただきたい。 … と突き放そうかとも思ったのだが、毎日のように私のブログを読みに来ていただいている方々への感謝の意味も含めて、私の意見もまぜながら、解説して行こうかと思う。ただし、結構内容が濃い記事なので、一度に全部を解説するのは時間的に難しい。そこで、一つずつ順番に解説して行く。 1.Encourage Social Contributions With Individual Benef

  • Ajax なライブラリを使いまくって、自分のサイトが重くなってしまったら:Goodpic

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    pekochu
    pekochu 2006/02/04
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