Web2.0を活用する１０の方法、その１

会社のエンジニアの一人が見つけてきた Dion Hinchcliffe という人の「Ten Ways To Take Advange of Web 2.0」というブログエントリー。未だに「Web2.0とは何か」を延々と議論し続けている理論先行型のブログが多い中、実際のウェブ・サービス・ビジネスにどう活用したら良いかをきれいにまとめてある点が評価できる。 英語の勉強にもなると思うので、ぜひとも原文を読んでいただきたい。 … と突き放そうかとも思ったのだが、毎日のように私のブログを読みに来ていただいている方々への感謝の意味も含めて、私の意見もまぜながら、解説して行こうかと思う。ただし、結構内容が濃い記事なので、一度に全部を解説するのは時間的に難しい。そこで、一つずつ順番に解説して行く。 １．Encourage Social Contributions With Individual Benef

[bluespear]

"すぐに使っている人にメリットを与えてくれる設計にしておく"

[webmarksjp]

中島聡

[U-5]

すぐに得られるメリット

[knakase]

英語学習用

[blanc2005]

人数が少なかったり、参加する人たちの寄与が少ない時にはほとんど価値がないサービス

[hiragisan]

人数が少なくてもそれなりに価値がなくてはならない

[erupi]

「みんなが寄与することによってよりサービスの価値が上がって行く形のサービスを作るときには、その人個人が寄与することによって何か（たとえ他の人が寄与しなくても）すぐに得られるメリットを与えてあげなければ

[lockcole]

「「沢山の人が参加してくれれば価値がものすごく価値が出るが、人数が少なかったり、参加する人たちの寄与が少ない時にはほとんど価値がない」サービスを作ってしまうこと」って，Web2.0に限った話ではないけど大切。

[takatoshiono]

みんなが寄与することによってよりサービスの価値が上がって行く形のサービスを作るときには、その人個人が寄与することによって何か（たとえ他の人が寄与しなくても）すぐに得られるメリットを与えてあげなければい

[dodolaby]

ソシアルネットワーク的なサービスでありながらも、サービス立ち上げ時のソシアルネットワークの効果が出てくる前から、すぐに使っている人にメリットを与えてくれる設計にしておくことは、ものすごく大切

[yorihito_tanaka]

ソーシャル・ソフトウェアの実運用にありがちな問題

[tks_period]

あー、なるほど、忘れやすいけど大事な事だよな。

[Aoba]

すぐに個人の利益に寄与するシステムデザインができれば、ナレッジマネジメントなんて簡単なんだけど…なんか方法ないかなぁ

[nitsuji]

みんなが寄与することによってよりサービスの価値が上がって行く形のサービスを作るときには、その人個人が寄与することによって何か（たとえ他の人が寄与しなくても）すぐに得られるメリットを与えてあげなければい

[fanglang]

個人が有益→皆が有益 ってなモデル

[moro]

web2.0的アプリを作るときは、みんなで集まる*前に*も役に立たないと、誰も最初のユーザになってくれないよ、と。

[kakkyz81]

みんなが寄与することによってよりサービスの価値が上がって行く形のサービスを作るときには、その人個人が寄与することによって何か（たとえ他の人が寄与しなくても）すぐに得られる

[dkoji]

みんなが寄与することによってよりサービスの価値が上がって行く形のサービスを作る場合、その人個人が寄与することによって何か（たとえ他の人が寄与しなくてもすぐに得られるメリットを与えてあげなければいけない