2011年4月18日のブックマーク (2件)

  • 河北新報 東北のニュース/指定避難所で何が 東松島・野蒜小 証言で振り返る大津波

    指定避難所で何が 東松島・野蒜小 証言で振り返る大津波 5センチの厚さに堆積した泥の上にピアノや演壇がひっくり返ったままの野蒜小体育館。並べた板とビニールシートに遺体が仮安置されていた=11日、東松島市 泥にまみれた児童用シューズ。津波で運ばれた防潮林の松葉が一面に散らばっていた=11日、東松島市の野蒜小体育館 東日大震災の巨大津波は、自治体の指定避難所までのみ込んだ。「ここに逃げ込めば助かる」と疑いもしないまま犠牲になった人も少なくない。東松島市の野蒜小もその一つだった。あの時、何が起きていたのか。証言を基に再現する。 (藤田杏奴、野内貴史) ◎午後2時46分/徒歩や車で住民続々/ここは安全のはず  3月11日午後2時46分。放課後の野蒜小には5、6年生約60人が残っていた。激しい揺れで電気が消えた。揺れが続く。子どもたちはおびえきっていた。  直後から野蒜小には、子どもの安否を気遣う

    pelicanmemo
    pelicanmemo 2011/04/18
    かなりキツイ。でも最後までしっかりと読む。|軽い気分では奨めにくい内容。
  • 【中国食品】毒粉ミルクに地溝油、そして染色マントウ……中国のモラル崩壊は深刻―中国首相 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    2011年4月14日、温家宝首相は、国務院惨事及び中央文史研究館館員との座談会に出席した。席上、温首相は先日話題となった「染色マントウ」について触れ、「誠意の欠如、モラルの崖崩れは深刻な域に達している」と嘆いた。18日付楚天都市報を主に参照した。 馒头 / politizer 温首相は、次のように話している。 中国の改革開放から30年余り。経済社会の発展と民主法制の推進に伴い、文化建設は大きな進歩を遂げた。しかし同時にはっきりと意識しておくべきは、現在の文化建設、とりわけ道徳文化建設の分野は、経済発展と比較としてなお不足しているということである。近年、「毒粉ミルク(メラミン汚染粉ミルク)」「痩肉精」「地溝油」「染色マントウ」など頻発する悪質な品安全事件は、誠意の欠如、モラルの崖崩れは深刻な域に達していることを示すものになった。もし国が国民の民度の向上と道徳的な力を持ち合わせなければ、

    pelicanmemo
    pelicanmemo 2011/04/18
    温家宝首相が座談会で「誠意の欠如、モラルの崖崩れは深刻な域に達している」と発言する事態に。