ブックマーク / gendai.media (9)

  • 50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai

    無職の中年世代の人口がなかなか減らない日。 厚生労働省の「労働力調査(基集計)2022年(令和4年)平均結果の要約」 によると、2022年の非労働力人口(就業意思のない者、ニートも含む)は4,128万人。45歳~64歳のいわゆる中高年世代に絞ると、その数は524万人(2022年)に上る。 キャリアコンサルタントとして、無職の中高年のカウンセリングも行う筆者の元に相談におとずれた、無職歴28年、50歳の男性・佐藤啓介さん(仮名[以下同])は父親の死をきっかけに、働こうと考えたらしい。 佐藤さんは、過去に一度一般企業に入社するも、協調性が極端にかけており、数ヵ月で解雇されてしまったという。 カウンセリングをもとに、職業訓練校に入ることを勧め、見学を経て間もなく、正式に訓練生として、佐藤さんは生活をスタートさせます。 選んだコースの期間は1年。人は「やってやる!」と意気込んでいたこともあり

    50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai
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    peller 2023/07/20
    これが性根なら社会に出できてほしく無いな
  • 50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)

    「最近、血圧が高くなってきた」「運動しても昔みたいに痩せない」――体調や体型に悩みを抱える中高年は実に多い。かつてのような健康で若々しい体を手に入れるにはどうすれば良いのだろうか。 そんな疑問に答えてくれる1冊が『50歳からの科学的「筋肉トレーニング」』だ。中高年の体の中で起こっている変化などを解説し、科学的な根拠に基づいたトレーニング方法を一挙紹介している。稿では、そんな"中高年必携"の1冊の中から、読めばトレーニングへの考え方がガラリと変わる、「科学的なメソッド」について紹介している部分を特別に抜粋してお伝えする。

    50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)
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    peller 2023/03/27
  • 正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」…日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」(小林 美希) @gendai_biz

    平均年収443万円の暮らしとはどんなものだろうか。 いま話題の新刊『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、物価が上がる一方で給料は安いままの国の生活の実態を明らかにしている。 では、そもそも、なぜ日はこの30年で大きく衰退・停滞してしまったのか。 私の原体験 あまりに若者が疲れている、何かおかしい──。 社会人になりたての2000年から2003年にかけて、当時、経済記者だった私が感じたことだった。その頃に社会に出た同世代の多くが、連日の“サービス残業”で終電帰り、土日も“サービス出勤”をしていた。たまに休める日は疲れ切って動けず、寝たきり状態。よく言われる「若い時は勉強だ」という域を超えているように思えた。 私が大学を卒業したのは2000年3月。この年が、大卒就職率が統計上初めて6割を下回る、超がつくほどの就職氷河期だったと知ったのは、仕事でこの問題を追い始めてからだった。 マ

    正社員も非正社員も「嫌なら辞めろ」…日本社会が壊れ始めた「就職氷河期世代の実体験」(小林 美希) @gendai_biz
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    peller 2022/11/23
    買い手市場な「嫌なら辞めろ」、売り手市場では「嫌だから辞めてやる」になる。ここ10年くらいは売り手有利だったけど、また次の氷河期がやって来そう…
  • トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由(御田寺 圭) @gendai_biz

    SNSからの「締め出し」が始まった トランプ大統領のTwitter公式アカウントが「さらなる暴動の発生を煽っている」として永久凍結された(実際にはトランプ大統領は凍結の直前、支持者に落ち着くよう呼びかけ、議会での暴動に制止を求める発信をしていたのだが)。 それをきっかけとして、トランプ大統領のみならず、政権に支持的・親和的であった保守系アカウントまでもが、TwitterをはじめfacebookやInstagramなど他のソーシャル・ウェブサービスからも「締め出し」を受けているとのニュースが伝えられた。 今回の「締め出し」には少なからず著名人も含まれている。Twitterでは、トランプ大統領のアカウント凍結に続いて、トランプ政権最初の国家安全保障担当補佐官マイケル・フリン氏や、トランプ大統領の選挙陣営の弁護士シドニー・パウエル氏などのアカウントも相次いで凍結されることになった。トランプ政権か

    トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由(御田寺 圭) @gendai_biz
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    peller 2021/01/17
    政治的主張を垂れ流すアカウントは一切無しってして良いよ。
  • なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    「若年層だけ持ち堪えている」不思議 安倍政権の支持率が急降下している。 朝日新聞が実施した最新の世論調査(2020年5月第2回調査)によれば、支持29% ・不支持52%であり、支持率が不支持率を大きく下回る結果となっている。新型コロナウイルス対策が評価されなかったこと、またパンデミックによる経済的打撃が深刻化していることなどが、支持率を急落させた要因として考えられる。 しかし、年代別で細かく見てみると、じつに興味深いことがわかる。29歳以下の若者層の内閣支持率は高く、僅差ではあるものの依然として支持率が不支持率を上回っているのである。*1

    なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか(御田寺 圭) @gendai_biz
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    peller 2020/06/20
    自民党支持ってのはいただけないが「せめて自分や家族や仲間くらいは、この冷酷な社会を生き抜けるように、足場を固めることを優先」というのはたくましくて良い。政治?知らんがなで良いのよ。
  • 男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz

    女性誌に溢れる「愛され」のテクニック 「ありのままの自分」を受けとめ、愛してほしい。深く理解し、よりそい、支えてほしい。そうしてくれる誰かと出会い、結ばれたい。多くの人が、このような願望を、心のどこかにもっているのではないだろうか。「ありのままの自分」が愛されるという幻想には、私たちを強くひきつける魅力がある。 成績は良い方がよい、稼ぎは多い方がよい、コミュ力は高い方がよい、見た目はイケてる方がよいと、なにごとも優劣、勝敗で測る価値観が跋扈する世の中である。そのなかにあって、「ありのままの自分」が愛されるという幻想は、私たちに夢を見せてくれるのである。「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」なのだ、と。 だが、現実においては、そう簡単にありのままを受け止めてくれる聖人のような恋人は現れない。実際には、誰かに選ばれるための努力が必要なのである。そう、愛されるための努力が

    男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz
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    peller 2020/03/22
    ありのままの自分なんて妻にも見せたくないし、ましてや愛して欲しいなんて思った事なかった。みんな開けっぴろげなんだなぁ。
  • そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz

    今年に入り、大麻事件が続いている。そもそも大麻とは何か? その歴史や規制の現状、乱用の実態などについて、依存症にくわしい筑波大学教授・原田隆之氏が考察する。 大麻とは何か、正確に知ろう 今に始まったことではないが、このところまた大麻で芸能人やその家族が逮捕され、ニュースやワイドショーを賑わせている。 1月15日にヒップホップミュージシャンのUZIが大麻所持で逮捕されたのに続き、30日には大竹まことの長女が同容疑で逮捕された。 これまでも、多くの有名人が大麻事件に関わっているが、例えば今は暴力問題で揺れている相撲協会も、10年前には大麻問題で大揺れしたことがあった。 ところで、大麻とはどのような薬物なのだろうか。 よく耳にはするものの、どんな薬物でどんな作用あるのか、実際よくわからないという人も多いのではないだろうか。 そもそも大麻とは、アサ科の植物、大麻草のことであり、この葉や花穂などを乾

    そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz
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    peller 2018/02/06
    “歯が痛いのならば、鎮痛剤を飲むか歯医者に行けばいいのだし、大麻を用いなければ芸術的インスピレーションが得られないのならば、単に才能がないということ” バッサリw
  • ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ではありえないトラブル 東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。 ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひかり」は夢ではなく、現実として、あっという間に日の誇りとなった。 以来、50余年、新幹線には「脱線」も「衝突」もなし。鉄道側に責任のある死亡事故ゼロの記録も破られていない。地震を感知すると、揺れが始まる数秒前に、ピタリと止まる。新幹線は今なお、日人の誇りだ。 新幹線に乗ると、その快適さにいつも満足する。悪天候以外で遅れはほとんどないし、車内は清潔だし、静かだし、ドアやトイレが故障していることもな

    ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    peller 2017/12/15
    細かすぎないルールを定め、あとは人に任せて効率的に仕上げるコンセプトのドイツ。全てを仕組みやルールで縛ってコスト高になっても、予定/規則重視の日本。その違いかと。
  • なぜベルリンは断固「民泊」禁止に踏み切ったか〜全面解禁に向かう日本に"民泊先進国"は警鐘を鳴らしている(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    違反したら罰金1300万円! 日政府は民泊を全面解禁にするつもりで、5月13日、その原案をまとめた。これが順調に進むと見越して、民泊業に参入しようと思う投資家が都内のマンションを確保する動きはすでにかなり前から始まっており、不動産の高騰が続いている。 東京では、民泊に利用できるような小さなマンションを、ろくに見学もせずに買い集めている外国の業者もいるという。 一方、同じ5月の1日より、ベルリンでは、「民泊」を禁止する法律が100%有効になった。同法律は2014年に可決されたのち、家主に考慮して2年間の猶予が設けられていたが、ようやく全面的に施行されたのである。 以後、この法律に違反して部屋を貸しているのが見つかると、最高10万ユーロ(1300万円)の罰金となる。この高額の罰金に、ベルリン市の必死さが感じられる。 ベルリン市が「民泊」を禁止したのには深刻な理由がある。 手頃な値段で借りられ

    なぜベルリンは断固「民泊」禁止に踏み切ったか〜全面解禁に向かう日本に"民泊先進国"は警鐘を鳴らしている(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    peller 2016/07/15
    地下や賃貸価格が落ち着いている日本ではベルリンと家賃高騰につながるということは考えにくいはず。その他挙げられている問題点は、既存の変化に弱い宿泊提供業者のいちゃもんにしか聞こえない。
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