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ブックマーク / ascii.jp (96)

  • 10回観たい劇場アニメを作るには――こうして『キンプリ』はアトラクションになった (1/4)

    『キンプリ』の名を世に知らしめたのは、Twitterにアップされた無数の「応援上映会」のレポートマンガだった。『キンプリ』を“アトラクション型アニメ”として送り出した西浩子プロデューサーへのインタビュー後編。(c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会 〈前編はこちら〉 『キンプリ』快進撃は「応援上映会」の凄まじい反響から始まった 劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、通称『キンプリ』は、女児向けアニメ『プリティーリズム』シリーズからのスピンオフ作品だ。男性アイドルキャラクターを主人公にしており、ターゲットは女性のアニメファン。 当初はリピーター頼みだったというが、Twitterなどで口コミが爆発的に拡散され、男性層にも知られる大きなブームとなった。特に劇場でライヴのように声援を送れる「応援上映会」は大きな話題を呼び、劇場

    10回観たい劇場アニメを作るには――こうして『キンプリ』はアトラクションになった (1/4)
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    pema 2016/03/22
  • 社長に「1000人が10回観たくなる作品です」と訴えた――『キンプリ』西Pに訊く (1/5)

    観たら最後、誰かに話さずにはいられない。口コミで火が付いたキンプリこと劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。プロデューサーの西浩子氏は「絶対に裏切りたくない1700人に向けて作った」という。 (c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会 〈後編はこちら〉 あの『キンプリ』が興行収入3億円を突破 上映開始から2ヵ月過ぎた10日間で1億5000万円上乗せ!? 今、ネットを中心に『キンプリ』が大ブームだ。キンプリとは、3月現在公開中の劇場版アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。女児向けのテレビアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』(2013年)のスピンオフ作品で、登場人物は男性アイドル。ターゲットは女児ではなく女性層を中心とした大人メイン。大人のアニメファンには知名度が低く、1月9日の公開当

    社長に「1000人が10回観たくなる作品です」と訴えた――『キンプリ』西Pに訊く (1/5)
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    pema 2016/03/22
  • コミケとpixivの二次創作人気を調べてみた(コミックマーケット89編) (1/2)

    明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β実行委員。趣味同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2015』など同人誌コミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった著作に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。左の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 コミックマーケット89は12月29日から31日の三日間開催 2015年12月29日(火)から31日(木)にかけての年末、東京お台場の東京ビッグサイトにおいて同人誌即売会「コミックマーケット89」が開催されます。 第二期第7回では「コミックマーケット88」に関しての記事を書きました。今回はコミックマーケット

    コミケとpixivの二次創作人気を調べてみた(コミックマーケット89編) (1/2)
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    pema 2015/12/27
  • ヤマハ製8連超重力砲「SRT-1500」で劇場版アルペジオを堪能した! (1/5)

    テレビ好き&アニメファンを公言しながら、なぜかAV機器には興味が薄い若手編集部員。そんな現状に業を煮やしたベテラン編集者コバヤシは、密かに計画を練っていた。それは、AV評論家、鳥居一豊氏によって、アニオタにとってサラウンドがどれほど重要なのかを、最新のサラウンド事情とともに身体に叩き込む、過酷なブートキャンプだったのだ!! 「貴様らはアニメBDを味わい尽くしていないッ」 鳥居一豊、5.1chに興味なしの若手に激怒! その会議室内は異様なムードに包まれていた。そこには謎の台に鎮座した薄型テレビとBDソフト再生用のPS3が準備され、何もわからないまま招集された若手編集部員が困惑していた。 「貴様らがテレビの内蔵スピーカーでアニメのBDを見て満足している、みじめな連中かッ! そのたるんだ根性を俺様がたたき直してやる!!」 現われたのは、最近さまざまな媒体で精力的に活躍し、そこそこ名前も売れ出した

    ヤマハ製8連超重力砲「SRT-1500」で劇場版アルペジオを堪能した! (1/5)
  • 第6の味覚「脂味」の存在が確認される

    米パデュー大学の研究者は7月23日、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味に続く第6の味覚として、脂味(脂肪味)のあることを実験で確認したと発表した。 パデュー大学・栄養学科の研究で、論文誌ケミカルセンシスに掲載された。脂肪を味覚として感じる機能があるかどうかという問題はここしばらく品研究分野での研究課題となっている。とくに脂肪の類は品にクリーミーな感(油っこさ)を与えることから、感と味覚を区別することが難しいとされている。 調査では、脂肪酸と他の5味の化合物を混合した溶液を用い、102の参加者に対して知覚テストを実施。溶液の匂いや感に関しては同一になるようにしたが、多くの参加者は他の味と脂肪酸の有無を区別できたという。また、脂肪酸は炭素数の長さによって長鎖/中鎖/短鎖脂肪酸などに分けられるが、炭素鎖の長さによっても他の味覚に与える影響は異なることが分かった。 調査結果として、脂肪酸の有

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    pema 2015/07/27
  • 初音ミクをファッションモデルに 人気ブランドの新たな挑戦 (1/5)

    2007年に発売されたPCソフト・初音ミク(「PCでヴォーカルのような声が作れる」の意味から、ボーカロイドと呼ばれる)。ニコニコ動画で大ヒットし、「メルト」など再生数が100万回を超えるミリオンヒットが生まれた。 だが、それはもう5年前の話。ニコニコ動画は若者のあいだでも定着し、初音ミクを使うミュージシャン(プロデューサーと呼ばれる)がライブを開けばチケットは即完売。初音ミクはGoogle ChromeのCMにも登場し、日のネットカルチャーを代表する“顔”となった。 そして今年の3月9日、ファッションブランド「earth music&ecology」(earth)から、新レーベル「earth music & ecology Japan Label」第1弾として、初音ミクとコラボレーションしたカットソーやパーカー、シュシュなどファッショングッズを発売するというリリースがあった。

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  • 『アクセル・ワールド』がASCII.jp読者必見である理由 (1/4)

    『アクセル・ワールド』の設定を紐解きながら、現実世界のIT技術を楽しく紹介するスペシャル企画。《ニューロリンカー》《ブレイン・バースト》《ソーシャルカメラ》――『アクセル・ワールド』の世界はどこまで現実になるのか? そして現実との境目はどこにあるのか? 社内屈指のPCマニアたちが壮大に脱線しつつ語り合う。(後編はこちらから!) 後編はこちらから! 『アクセル・ワールド』の世界設定はどこまで実現可能? 遠藤 で、今日は何の集まりなの? ―― 4月6日からTVアニメがスタートする『アクセル・ワールド』の設定を紐解きながら、現実世界のコンピューター技術やその歴史を楽しく紹介しようという座談会です。具体的には『アクセル・ワールド』の世界設定はどこまで実現可能なのか、といった話をできればいいなと思います。

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  • 海自基地でまさかのコスプレイベントが開催! (1/3)

  • アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【後編】 (1/4)

    アニメ「GOSICK―ゴシック―」難波日登志監督へのインタビュー後編(前編はこちら)。「カオスを再構築」というヒロインの言葉をキーに、転機を迎えつつある日と、日のアニメが積み重ねてきた歴史について考えていく。ヨーロッパと異なる、日独自の“再生”“復興”感とは何なのか。 1924年、長い歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。東洋の島国からの留学生・一弥は、貴族の子弟たちが通う名門「聖マルグリット学園」にやってきた。一弥はある日、学園の図書館塔の一番上にある植物園で、人形のように美しい一人の少女と出会う―― 「GOSICK―ゴシック―」 公式Webサイト 難波日登志監督について 1960年生まれ。新潟県出身。演出家。テレコム・アニメーションフィルム、東京ムービー、グループ・タックを経てフリーに。「ダッシュ!四駆郎」で初監督。主な監督作品に、「HEROMAN」「ぼのぼの」「YAT安心!宇宙

    アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【後編】 (1/4)
  • アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【前編】 (1/5)

    GOSICK―ゴシック―」は、桜庭一樹氏による同名の小説を原作としたアニメだ。 今年1月から放映がはじまり、他のアニメ同様、物語半ばで東日大地震を通過した。作品の舞台は、第一次世界大戦と第二次世界大戦、二つの戦争のはざまだ。戦争という大きな嵐を前に、やがて翻弄されていく主人公たち。そこで描かれていたメインテーマは、“人と人との絆”だった。 図書館で膨大なの世界にひたり、「退屈だ」が口ぐせになっているヒロイン。彼女は主人公と出会い、大戦に巻き込まれ、その中で少しずつ人間として変化していく。震災というとてつもなく大きな“嵐”を目の当たりにした監督が、彼女に重ねたものとは何だったのか。難波比登志監督へのインタビューと作品を通して、日の“現在”が見えてくる。 1924年、長い歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。東洋の島国からの留学生・一弥は、貴族の子弟たちが通う名門「聖マルグリット学園

    アニメに重ねた、「絆」「再生」への思い【前編】 (1/5)
  • 初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)

    初音ミクは文楽(人形浄瑠璃)だったらしい。写真は『艶容女舞衣』 冨田人形共遊団(滋賀県長浜市) photo: Wikipedia “Osonowiki” CC BY Ellywa なんとボカロは日の芸能の王道だった、というのが今回の話。 「なんか初音ミクってのが流行ってるんだって。よく分からないけどアニメみたいなキャラクターが歌う、バーチャルアイドルみたいなものらしいぜ」 というのが世間一般のイメージなのだろう。もちろんイラストとして良くできている、可愛い、といったあたりは見た通りだが、ボーカロイド文化を支える普遍的装置(もう4年も人気が衰えないのだから、そう言って差し支えないだろう)としてこのキャラクターが機能し続けている理由が、正直言って私にも良く分かっていなかった。 それはアイドルに入れ込んだ経験がないこと、宇宙戦艦ヤマトを経験しているはずのオタク第一世代であるのに、そうしたものを

    初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)
  • 人間サイズの超巨大アルミ冷却台「メガすのこタン。」が発売

    オリオスペックで販売中のアルミ製冷却台「すのこタン。」シリーズ。美少女イラストが描かれたすのこはネットで話題になり、発売後即完売したほどの人気となっている。このすのこタン。の新作「メガすのこタン。」が発売された。 目を疑うほど巨大な「メガすのこタン。」のサイズは、940(W)×1000(D)×35(H)mm。もはやPC用ではなく人間用といえる大きさだ。2mm厚のアルミ板(アルマイト処理済み)を使用しており、重量は約8kg。無地のほかにも美少女イラストがプリントされた「すのこタン。バージョン」と「あるみさんバージョン」がある。このイラストは上半身と下半身に分かれており、2つセットで買うとほぼ等身大のイラストとなる。

    人間サイズの超巨大アルミ冷却台「メガすのこタン。」が発売
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    pema 2011/08/12
  • 「花咲くいろは」の聖地を放送中だけど巡礼してきた! (1/5)

    7月より第2クールの放映も始まった「花咲くいろは」。昨年このコーナーでも聖地巡礼の旅をご紹介したアニメ版「true tears」の制作会社「P.A.WORKS」が、10周年記念作品として制作したオリジナルアニメで、一言で物語を表現するなら「温泉街の小さな旅館を舞台とした青春劇」だろうか。 P.A.WORKSは、登場人物の動きや心理を作品の中でうまく表現しているのはもちろんだが、特に舞台となった場所の空気感を活かしていくことに長けている、と個人的に思っている。P.A.WORKSは富山県に拠を置くアニメ制作会社だけど、true tearsも今回の「花咲くいろは」も北陸地方を舞台としていて(P.A.WORKS自身は作品の舞台を公表していないが)、その美しい情景もまた重要なファクターとしてうまく作品の中に取り込んでいるのだ。 そんなP.A.WORKSが制作する作品だけに、聖地ファンの間では放送前

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  • ほむほむが脱いだ! アイマスの面々と一緒に水着姿を披露 (1/3)

    ラジオ会館のコトブキヤラジオ会館店が10日を持って営業を終了。23日に旧ジーンズメイトの地に、コトブキヤ秋葉原館となってオープン予定だ。ソフマップアミューズメント館には「魔法少女まどかマギカ」の「暁美ほむら」などの水着フィギュアのサンプルが展示されていたので、そちらのフィギュアから紹介していこう。 ほむほむは大人っぽい ホルターネックの水着を披露! ウェーブが誇る美少女たちの水着フィギュア“BEACH QUEENS”シリーズとして、「魔法少女まどかマギカ」の「暁美ほむら」のデコマスがソフマップアミューズメント館に展示されていた。 紫色の少し大人っぽいホルターネックのブラと白のリボンがアクセントとなっているアンダーのビキニで、少し恥ずかしいのか頬を赤く染めた表情となっていた。 12月に発売される予定で、価格は3990円。全高は160mm(1/10スケール)となっている。

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  • 会社はやめて、電子楽器と生きてます 宇田道信さんの人生 (1/6)

    知る人ぞ知る電子楽器「ウダー」。バンドネオンによく似た演奏フォームと、正弦波に近い音色は、見る人の気分を一気になごませる不思議な楽器だ。 この楽器を作ったのは、宇田道信さんという29歳の青年。大学時代にこのアイディアを思いつき、以後ウダーを作るために10年間過ごしてきたという。ただ、彼は自作楽器マニアでもなければシンセオタクでもない。純粋に自分の考えた楽器を形にしたくて、それに必要な技術と知識を身につけてしまった人だ。 ウダーの構造は独創的だ。タッチセンス式のインターフェイスで、円筒上には黒いロープがあり、これを両手の指で押さえて演奏する。円筒上に1の長い弦が螺旋状に巻かれているイメージだ。1周が1オクターブの音域を持つので、回転方向の移動でオクターブ内の音程、左右の移動でオクターブの跳躍ができる。 ロープの下にはハンドメイドの感圧センサーが埋め込まれていて、押さえる強さで音量は変化し、

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  • 「涼宮ハルヒの驚愕」が異例の深夜販売で登場!

    2003年に発売された第1巻が第8回スニーカー大賞を受賞し、2006年に放送されたアニメが空前の大ヒットを記録。現在まで続くライトノベルブームの火付け役であり看板タイトルでもある「涼宮ハルヒ」シリーズの最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」の前後編2冊が、5月25日の0時に発売を迎えた。 これまでも小説では「ハリーポッター」シリーズや「1Q84」などの作品で深夜のカウントダウン販売が行なわれたことはあったが、ライトノベルの作品としては日で初となる深夜カウントダウン販売。秋葉原ではアニメイト秋葉原店とAKIHABARAゲーマーズ店の2店舗で実施された。

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  • 車のCMではなく、本気のアニメを――スバルの挑戦【前編】 (1/5)

    「新世紀エヴァンゲリオン」のガイナックスと、「レガシィ」の富士重工(スバル)が手を組み、今年2月にアニメ「放課後のプレアデス」(全4話)をYouTubeで公開した。 主人公「すばる」を中心に5人の魔法少女が登場する、正統派の美少女アニメ。スバルが協賛企業となっているが、劇中にスバルのクルマが登場したりといった「CMっぽさ」は一見ない。アニメは公開直後からTwitterやFacebookで話題を呼び、「これはすごい」「クオリティ高すぎ」「スバル▲!」(スバルさんかっけー!)といった絶賛の声が集まった。 しかし同時に、「なぜスバルがアニメを?」という疑問の声も当然のように上がってくる。ガイナックスのような大手アニメ制作会社が、スバルのようなナショナルクライアントの注文を受けてアニメを作るというのは、ネットでは前代未聞のこと。2社にはいったい、どんな狙いがあったのだろう? 第1回は富士重工のスバ

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  • 聖地の宝庫、広島で「たまゆら」ゆかりの地を巡る! (1/4)

    今秋TVアニメが放映予定の 「たまゆら」の聖地を一足先に巡る! 昨年11月からオリジナルアニメ(OVA)として展開している「たまゆら」。広島県竹原を舞台に、主人公の「ぽって」こと沢渡 楓をはじめとする、女子高生たちの日常とささやかな夢を追う姿を描いたアニメだ。そしてこの作品が、今秋からTVアニメ化されることは、ASCII.jp読者の皆さんならもちろんご存じのことだろう。 「地方都市」と「女子高生」の組み合わせは、昔からたくさんの作品で使われてきた定番のシチュエーションだ。特に瀬戸内は、穏やかな風土が物語の雰囲気にピッタリなのか、頻繁に舞台として登場する。それはアニメに限らず、例えば大林宣彦監督は尾道を舞台に6もの映画を撮影しているし、新任教師と女子高生たちの交流を描いた日文学の名作「エデンの海」は、ここ竹原を舞台に3度も映画化されたことで知られている。 アニメ作品でも、瀬戸内を舞台とす

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  • 日本アニメは世界各国で負け始めている (1/6)

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  • 今さら聞けないメモリーの基礎知識 DIP~DIMM編 (1/4)

    メモリー編3回目では、SDRAMの登場からDDR3-SDRAMまでの進化をおおまかに解説したが、あくまで「メモリーチップ」そのものについての解説に終始した。しかし、PCに搭載されるメモリーはチップ単体ではなく、「DIMM」などのメモリーモジュールを使うのが一般的である。今回はメモリーモジュールの進化について解説したい。 DIPからSIP、そしてSIMMへと発展した 初期のメモリー もともと最初のPC「IBM PC」が世に出た頃は、「DIP」(Dual Inline Package)というパッケージでDRAMチップが実装されていた。 DIPは写真のように、長細いプラスチックモールド(金属やセラミック製もあった)の両側に端子が突き出している半導体パッケージだ。これをそのまま基板に半田付けする場合もあるし、写真のようにDIPソケットを介して基板に取り付けることもある。 最初のIBM PCの場合は

    今さら聞けないメモリーの基礎知識 DIP~DIMM編 (1/4)