アップルが今年発売するとうわさのApple Watch Series 7は、より高速なプロセッサとAirTagと同じUWB機能が搭載され、画面も大きくなるという。米メディアBloombergが6月14日に伝えた。 同紙によると今年のApple Watch Series 7はディスプレー周りのベゼルがより薄くなり、ディスプレーをフロントガラスに近づけて隙間を減らす新しいラミネーション技術もテストされているという。 ただし、これまでうわさのあった体温センサーは来年のモデルに持ち越され、血糖値センサーはさらに数年後になるとのこと。 そうなるとそこまで大きなアップデートはないことになるが、よくどこでApple Watchを外したかわからなくて困るという人はUWB目当てに買い替えても良さそうだ。