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ブックマーク / plus-handicap.com (2)

  • できるかできないかは自分が決める。障害者への「できない」という決めつけに対して。

    Plus-handicapをご覧の皆さま、ご無沙汰しております。 私は2008年に発達障害である自閉症スペクトラム障害・ADHD(注意欠如・多動症)と診断されました。それまでは周りとの感覚の違いに戸惑う時間を過ごしてまいりました。昨年書いたコラム「発達障害と診断を受けるまで、自分を「宇宙人」だと気で思っていた」では、私が障害だと気づかないなりにも、特性に対していろんな対策を取ってきたことを書いてまいりました。 今回は健常者が障害者に対してやりがちな「できるできない」の決めつけに対して思うことを書いていきたいと思います。 どうせ障害があるからできないよね。 これは診断後自分自身がいろいろな場面で耳にしたセリフです。 現在介護職に従事しておりますが、職場以外のところで、発達障害を持ちながら介護職をしているというと「障害があるのに介護職なんてできるの?!」と言われます。その場では事実のみ冷静に

    できるかできないかは自分が決める。障害者への「できない」という決めつけに対して。
  • 『精神』ー拡張待合室ー

    こんにちは、新名庸生です。今回の映画は想田和弘監督のドキュメンタリー『精神』です。 [youtube id=”eRtVfP-f9gQ”] ========== 【ストーリー】(公式サイトより) 格差社会、ひきこもりニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。 外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子が

    『精神』ー拡張待合室ー
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