圧倒的なスケールと多様性で迫る、 横浜美術館「村上隆のスーパーフラット・コレクション」を体感せよ! 2016.03.02 写真:江森康之 文:青野尚子
圧倒的なスケールと多様性で迫る、 横浜美術館「村上隆のスーパーフラット・コレクション」を体感せよ! 2016.03.02 写真:江森康之 文:青野尚子
話題の東急プラザ銀座に足を運ぶなら、最新デザインが満載の「エンポリオ アルマーニ銀座店」へ。 2016.04.01 かねてより話題を集めていた、銀座最大級の大型商業施設「東急プラザ銀座」が、2016年3月31日(木)にオープンしました。なかでも注目したいのが、「エンポリオ アルマーニ銀座店」です。1階がレディス、2階がメンズのフロア構成になり、ウエア、バッグ、シューズ、その他ファッション小物、ジュエリー、腕時計などが揃います。アルマーニ自身がこのブティックのために特別にデザインしたR型の曲線什器を使ったディスプレイや、光沢のある磁器タイルが、店内の明るさをさらに強調し、フレッシュな空間をつくり上げています。外壁を飾るのは、エンポリオ アルマーニのシンボルでもあるイーグルマーク。約20秒ごとに点滅を繰り返すイーグルがファサードに取り入れられるのは世界初となります。 最新のコンセプトでデザイン
『真田丸』のホントのとこが知りたい! 東京都江戸東京博物館で2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」開催。 2016.04.25 放映中のNHK 大河ドラマ「真田丸」と連動し、東京都江戸東京博物館で、2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」が開催されます。三谷幸喜が脚本を務めたことで、単なる歴史ドラマに終わらず、これまでの歴史的登場キャラクターのイメージを、ことごとく変革してきた『真田丸』。真田十勇士が活躍する昔ながらの英雄活劇に留まらず、人間味あふれる登場人物造形が、作品の魅力です。 それでは史実の人物たちは、どうだったのでしょうか。 2016年NHK大河ドラマ特別展「真田丸」では、真田信繁(幸村)ゆかりの品や歴史資料などの紹介を通じて、信繁の人間像と彼が生きた時代を浮き彫りにしていきます。 展示は1~5章までの5部構成。そもそも同時代の資料が、あまり残されていない信繁ですが、「第1
サイクルジャージ レギュラーフィット(COLOR:BIKE PARTS)¥17,280 narifuri /© 2016 Peanuts Worldwide LLC www.SNOOPY.co.jp 自転車とファッションの共存を目指すカジュアルブランド「ナリフリ(narifuri)」と、人気コミック「ピーナッツ(Peanuts)」による初のコラボレーションが実現しました。「ナリフリ」のコンセプトは、自転車に乗りやすく、時代に外れず、しかも自転車を連想させない装い。一方、「ピーナッツ」はスヌーピーをはじめ、チャーリー・ブラウン、ウッドストック、サリーやルーシー、ライナス、ペパーミント・パティなど、愛くるしいキャラクター抜きには語れません。この両者がタッグを組むと、どんなアイテムが生まれるのか? その答えが、漫画家チャールズ・M・シュルツによるユーモアとぬくもりにあふれた手描きのタッチと、「ナ
“馬づくし”をご堪能あれ! 横浜・馬の博物館の「馬鑑 山口晃展」がユニークです。 2016.04.22 横浜市中区の根岸競馬記念公苑の一画にある、「横浜・馬の博物館」をご存じですか? 開館は1977年。もともとは江戸末期の1866年に日本初の本格的洋式競馬場として「根岸競馬場」が作られた場所でした。その歴史に因み、馬の博物館には馬事文化や競馬に関連する美術品、工芸品などの資料が多数展示されています。 今年は根岸競馬場開設から150周年、そして、博物館を運営する(公財)馬事文化財団の創立40周年という節目の年。これを記念して現在、画家の山口晃さんの展覧会が開催されています。その名も「馬鑑(うまかがみ)山口晃展」。 山口晃さんといえば、日本の古典的な大和絵の構図や手法を取り入れながら、それを油絵具や水彩絵の具を用いてカンヴァスに描くという独特の表現で、国内外で人気の高いアーティスト。たとえば『
今年こそ行ってみない? 多彩な映画に触れる2日間、「イタリア映画祭」が間もなく開催です! 2016.04.25 ゴールデンウィークの恒例行事として、すっかり定着した感のある『イタリア映画祭』。2001年の「日本におけるイタリア年」をきっかけに毎年開催されている映画祭も、今年で16回目を迎えます。日本で公開されていない作品をいち早くスクリーンで鑑賞できるため、この時期を楽しみにしている映画ファンも多いのではないでしょうか。 重厚感あふれる人間ドラマからイタリアらしい笑いに満ちたコメディまで、幅広いジャンルの作品がセレクトされているのも、うれしいところ。ここ数年は『ローマに消えた男』『これが私の人生設計』など、この映画祭で上映された作品が、劇場公開時にも大きな話題を呼びました。 今年も、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選ばれたラウラ・ビスプリ監督の『処女の誓い』やタヴィアーニ兄弟の『素
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