2016年3月31日、東京の新たなランドマーク「東急プラザ銀座」に、英国スタイルが凝縮された「ハケット ロンドン 銀座」がオープンしました。 英国のリージェント・ストリートにある本店同様にジョージアン様式をベースとしたこのショップは、東京・銀座のイメージを加えた独自のデザインで、アジア最大規模を誇る旗艦店となります。天井を高くとった贅沢な2フロア構成で、1階には上質なカジュアルウエアを始め、日本初お目見えとなるスポーツウエアやキッズウエアコレクションが並びます。カウンター横には、エドワード8世が実際に履いていた貴重な乗馬ブーツの展示も。2階はスーツコレクションを中心に、本場の「パーソナル テーラリング オーダー」ができるラウンジもあり、くつろぎながら本格派スーツなどのオーダーが楽しめます。 オープンに合わせて来日したジェレミー・ハケットさんに、このショップの魅力をくまなく聞きました。
限られた北欧産の旬の食材だけを使うデンマークのレストラン、ノーマの厨房にカメラが入りました。Photo by Pierre Deschamps © 2015 DOCUMENTREE FILMS LTD 「世界ベストレストラン」第1位に何度も輝いているデンマーク、コペンハーゲンの「ノーマ」。このレストランについては、昨年マンダリンオリエンタル東京で期間限定オープンした際に、何やらたいへんな予約数を記録したらしい、というぼんやりとした知識しかありませんでした。デンマークで料理映画といえば『バベットの晩餐会』、きっとこのドキュメンタリーは世界中の美食家たちをうならせている、華麗な料理の数々にお腹が鳴る作品になっているんだろうなぁ、とこれまたぼんやりした予想をしながら観始めたのが、シェフのレネ・レゼピを4年間に渡って追いかけた『ノーマ、世界を変える料理』。結果的に、この予想は見事に外れました。 蟻
京都で出合う暮らしの道具に魅せられて。 第3回 気軽に行ける骨董編 昨年12月の京都特集連動企画としてはじまった「京都で出合う暮らしの道具に魅せられて」。第1回「古い道具編」、第2回「職人の手仕事編」に続く今回は、古今東西のよきものが集まる京都ならではの「骨董編」を紹介。京都で骨董というと“敷居が高い”、“高価”、“入りづらい”というイメージがありますが、ここで紹介するのは、日常に楽しめるアイテムを揃え、気軽に骨董を楽しんでほしいという店ばかり。それぞれの店主自慢の逸品とともに紹介します。 写真・蛭子 真 文・小長谷奈都子 ANTIQUE belle 学生時代に古着目的で通った北野天満宮の骨董市で、骨董の面白さに目覚めたという前田さん。町屋を改装した店内に、センスが光るアイテムが並ぶ。 色漆で描いた独楽文様がどこか懐かしい趣。そのまま飾っても面白い。明治時代の独楽盆 各¥7,000 アール
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