チグハグの継ぎ合わせが、アーティなムードを生む。 ロンドンコレクションでは確固たる地位を築きつつあるケイスリー・ヘイフォードから、薄手のプルオーバーをチョイス。柄も色も異なるニットをリンキング(生地を縫い合わせること)して表現しています。ベースとなるのは、パステルブルーとグレイのパイル調のニット。そこに、赤のボーダーとグリーンの幾何学模様が入った生地でコンテンポラリーな味付けをプラスしています。スウェット感覚で着られるので、ドローコード付きのプリーツパンツなど、旬なスポーティボトムスと好相性。沈んだ色柄が多くなる秋冬の装いに、新鮮なインパクトを与えてくれます。