縄文から現代まで、日本美術の傑作を紹介! Pen 11月15日号「完全保存版 超おさらい!日本美術史」が好評発売中です。 2018.11.06 文:Pen編集部 パリやモスクワで江戸絵画の展覧会が相次ぐなど、世界的な注目を集める日本の美。けれども海外から来た人に仏像や浮世絵について聞かれて、うまく答えられなかった……そんな経験はありませんか? グローバルに仕事をする上でも、日本の美術を語れれば色々なメリットがあるはずです。そこで今回のPenは縄文から現代までの日本美術を改めておさらいしました。誰もが知る名作の誕生の秘密など、誰かに話したくなるエピソードも満載。面白くてためになる日本美術ガイドです。 特集では縄文時代から戦前までの日本美術史を、各時代の主な出来事とともにひも解きます。たとえば縄文時代は、1万年もの定住生活が続いた稀有な時代。そこで生まれた火焔型土器や土偶などに日本の美の原点を
子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査 from Newsweek 2018.11.06 文:松丸さとみ <31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明らかになった> 自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右!?学生の頃、自宅にどれだけの本があったか、覚えているだろうか? 16歳の時に家に本が何冊あったかは、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが、このほど行われた大規模な調査で明らかになった。研究者らは、「子どもの頃に自宅で紙の本に触れることで、一生ものの認知能力を高めることができる」としている。 調査を行ったのは、オーストラリア国立大学と米ネバダ大学の研究者たちだ。2011〜2015年に31の国と地域で、
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