参院選に自民党公認で出馬することを表明している渡辺美樹・ワタミ前会長が公示前に「ぜひ応援をしてもらいたい」と呼びかけていたことが、週刊文春が入手したビデオレターでわかった。 当時、ワタミの会長だった渡辺氏は、「今回、僕は自民党の公認を得て国政に挑戦することになりました」、「政治の目的が国民の幸せならば、私は今回の参議院選、自民党が勝つことが国民の幸せに一番大きな影響を与えると思っています」、と述べ「皆に話をしたくて今回はビデオレターを送りました。ぜひ応援をしてもらいたい」と結んでいる。 このビデオレターは、6月10日前後、ワタミの各事務所に届けられた。ワタミの現役社員によれば、ビデオレターは「ワタミの全社員とスタッフは見て視聴シートに感想を書くよう義務づけられている」もの。翌週、ワタミ本部から、内容に不備があったという理由でビデオレターと視聴シートの回収が指示された。 専門家によれば、公職
巨大ターミナルの渋谷駅。再開発事業の一環で、2013年3月末で閉店した東急百貨店東横店の建物3階にある地下鉄銀座線のホームを、そっくり東へ130m移す。 完成予定は2021年度。同時に進む駅ビル建て替えや駅前広場整備などの事業と調整しながら、10年度の着工から10年以上をかけた一大移設プロジェクトだ。その間、銀座線の営業は止めない。 現場では、新しいホームを支えることになる5基の橋脚のうち、1基がこのほど完成。その1基だけでも約2年を要した。このコラムでは、1回目に移設事業全体の流れをまず説明し、2回目に現在進行中の工事を詳しくお伝えする。
民主党の海江田万里代表は2日夜、現職2人の擁立を決めていた参院選東京選挙区(改選数5)の候補者を鈴木寛氏に一本化すると発表した。公認を取り消された大河原雅子氏は無所属で立候補する意向を表明。民主党の一部は大河原氏を支援する考えで、東京選挙区は事実上の分裂選挙となる。 参院選特集ページはこちら 海江田氏は2日夜、党本部で細野豪志幹事長、輿石東参院議員会長らと対応を協議した。都議選で共産党を下回る第4党に転落した結果を踏まえ、共倒れを避ける必要があると判断。先週末に党独自で実施した情勢調査で優位に立った鈴木氏を擁立し、大河原氏の公認取り消しを決めた。 その後、海江田氏は記者団に「苦渋の選択をした。大変厳しい選挙情勢なので、党のすべての組織を鈴木さんの必勝に向ける」と説明。細野氏が大河原氏に電話で「申し訳ないが、鈴木さんに一本化したい」と伝えたという。 大河原氏は2日夜、都内で記者会見し、「納得
2013年07月01日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、航空会社・スカイマークへの疑問を呈していた。 伊集院光「とある飛行機会社への文句をスゲェ言いたい。スカイマークなんですけど(笑)もうこぼれ始めちゃってますけどね(笑)いや、文句じゃないんですよ。『これってどうなの?』って話をスゲェしたい。そして、しますが」 「木曜日の昼間まで、九州に旅行に行ってて、福岡から帰ってきたんですよ。その時使ってたのが、スカイマークエアラインなんですけど。元々の、僕のスカイマークエアラインに対するスタンスは、格安でJALとかANAとかよりは、格安の飛行機会社ってことなんですけどね」 「元々、決まりに厳しいというか。厳しいところが、そこが俺は好きで。たとえば、チケットとって座席指定をして、飛行機が今から出ますよってときになって、結構、こない客っているんですよ。遅れてくる客っていうのが。その『遅れてくる客は、
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