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CSに関するpeo3のブックマーク (10)

  • ネットワーク・レイテンシーと音楽 - Radium Software

    Ustream 上でのセッションやガジェ音等のイベントを通して感じたのは,ネットワークを介した音楽コラボレーションというのはどの程度のことまでが可能なのか,という疑問だった。それを既に研究している人は沢山いるはずだから,調べてみれば何か得られるものがあるだろうとも考えていた。 例えば,スタンフォード大学の CCRMA (Center for Computer Research in Music and Acoustics) の SoundWIRE 研究室などは,ネットワークを介した音楽コラボレーションに関して研究を行っているグループのひとつとして挙げることができる。 ネットワーク上で音楽コラボレーションを行うにあたって,最も大きな問題として現れるのは,「レイテンシーによるタイミングのずれ」だと思う。この問題のせいで,遠隔地の演奏者の間でリアルタイム性を保ちつつ「同じ音楽」を共有することが難

    ネットワーク・レイテンシーと音楽 - Radium Software
  • クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」 国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授 佐藤 一郎氏 「コンピュータサイエンスは終わった」。こう広言するコンピュータサイエンスの研究者がいる。国立情報学研究所(NII)の佐藤一郎教授だ。目ぼしい進展が見られない上、有望視されるクラウドコンピューティングの研究はクラウドを「持てる者」でないと困難だからだ。一方で、コンピュータサイエンスの研究成果は様々な分野に応用できると佐藤氏は主張する。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 2008年後半から「コンピュータサイエンスは終わった」と明言しているそうですね。 コンピュータサイエンスが危機に陥っている証拠には事欠きません。バイオサイエンス(生命科学)と比べると、その差は歴然としています。バイオ分野では新しい実験装置や知見、医療技術、薬品が次々と登場しています。ところがコンピュ

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」
  • オピニオン:マルチプロセッサ・コンピューティングの課題は、単に技術的な問題の域を越える

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    オピニオン:マルチプロセッサ・コンピューティングの課題は、単に技術的な問題の域を越える
  • 国立情報学研究所、エコ物流向けプログラム言語を発表 | スラド デベロッパー

    国立情報学研究所の佐藤一郎教授は「エコ物流を実現するプログラム言語を開発」したと2008年5月23日に発表した(プレスリリース資料) エコ物流はトラック配送の効率化やトラックから排出されるCO2削減を目指す物流のことを指す。 具体的には共同集配やミルクラン(複数の酪農家から生乳を順次回収する)方式を挙げられる。 しかし、集配順序や時間制約を満足するトラックの選択が困難であることから、特定分野のみの適用にとどまっている。 今回発表したプログラム言語を用いることで、より効率的な集配順序でトラックを運行することができるようになる。 説明資料(PDF)内に記載されている記述言語は非常にシンプルである。 この言語を用いたシステムが実際に稼働し、成果が上がることを期待したい。

  • mixi Engineers’ Blog » スマートな分散で快適キャッシュライフ

    今日は以前のエントリーで書くと述べたConsistent Hashingに関して語らせて頂こうかと思います。ただしConsistent Hashingはセミナーやカンファレンスなどでかなり語られていると思いますので、コンセプトに関しては深入りせず、実用性に着目したいと思います。 問題定義 分散されたキャッシュ環境において、典型的なレコードを適切なノードに格納するソリューションはkeyのハッシュ値に対しmodulo演算を行い、その結果を基にノードを選出する事です。ただし、このソリューションはいうまでもなく、ノード数が変わるとキャッシュミスの嵐が生じます。つまり実世界のソリューションとしては力不足です。 ウェブサイトのキャッシュシステムの基はキャッシュがヒットしなかったらデータベースにリクエストを発行し、レコードが存在したらキャッシュしてクライエントに返すという流れです。ここで問題なのが一瞬

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    peo3
    peo3 2008/03/11
    Consistent Hashing
  • 情報系学会がなぜドメスティックになりがちか - tatemuraの日記

    先のエントリーには自分の予想を超える反応をいただいた。頭の中では「情報系」の若手を特に想定して書いていたのだが、文章ではそこがちょっとわかりにくかったことを反省している。日語圏引きこもり問題は、学問の分野によってずいぶん状況が異なると思う。 反省を込めて、情報系の分野が、自然科学系に比べてなぜドメスティックになりがちか(日語圏内に引きこもりがちか)、考えをまとめてみたい。 情報系がドメスティックになりがちな理由を端的に言えば、研究の「価値」がコンテクスト依存だからだと思う*1。数学との大きな違いは、実世界において意味のある計算をしなければ、価値のある研究とみなされにくいことである。しかし、どんなものに価値があるかは、文化や国の背景によっても異なる。*2 そういった背景を抜きに、「こんなアルゴリズムを作りました。走らせたら早いです。」というだけでは、論文としてあまり評価されない。 そんな

    情報系学会がなぜドメスティックになりがちか - tatemuraの日記
  • NetKernel概論

    NetKernel は、RESTとUNIXの基的な機能を、リソース指向コンピューティング(resource oriented computing, 略してROC)と呼ばれる強力な抽象概念に組み込んだソフトウェアシステムです。リソース指向コンピューティングの核は、情報(リソース)に対し、それを配信する物理的なメカニズム(コード)から論理的なリクエストを分離することにあります。ROCを使用して作られたアプリケーションは、コンパクト、シンプル、フレキシブルであり、他のアプローチと比べて少ないコード量で済みます。 Hello World! リソース指向のシステムでは、リクエストはリソースに対して行われ、具体的で不変のリソース表現が返されます。これは、RESTやWorld Wide Webの原則にそのまま従っています。Webでは、http://www.1060research.com といったリソ

  • https://dl.acm.org/doi/proceedings/10.1145/1242531

  • CSDL | IEEE Computer Society

    peo3
    peo3 2008/01/09
  • Consitent Hashing - steps to phantasien t(2007-12-01)

    訳したのを Yukiwiki に公開しました. 楽天テクノロジーカンファレンスの記事 で amazon の Dynamo というのが紹介されていた. そんなのがあるのかとぐぐってみつけた Dynamo の話を読む. その中で consistent hashing が使われており. シンプルでよくできたアルゴリズムだと感心, 紹介しようと思った次第. WWW8 に出たオリジナルの記事も読んでみたけれど, もともと単純なアイデアなので大した詳細はない. Chord や Dynamo の記事に含まれる紹介で十分ことたりている. でも Chord が consitent hashing だというのは件の記事を読むまで気付かなかったなあ. わっかの上をぐるぐる周るやつ, くらいの記憶しかなかった... Dynamo consistent hashing にはじまり, Dynamo は分散アルゴリズム

    peo3
    peo3 2007/12/04
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