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You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 9月14日に任天堂が幕張メッセで開催した「Wii Preview」にて、任天堂の代表取締役社長岩田聡さんが素晴らしいプレゼンテーションをしました。発表会の内容がストリーミング・ビデオとプレゼン資料にて公開されています。 Wiiの全貌と価格、販売時期の説明にとどまらず、任天堂が(岩田社長が)考えるビジョンが粛々と伝わりとても好感が持てます。そのビジョンの中ではゲーム市場に対する期待だけではなく、岩田さんが描く家庭・社会の姿もはっきりと
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
Wii Previewにより最後の情報が出てきたわけですが、その最後の情報が価格と発売日のことだと思っている人が意外と多いかもしれません。 今まで任天堂を相手にしてこなかったマスコミもさすがに取り上げていますが、その内容は「リモコンによる新しいゲームでファミリー層を狙います」って感じのが多いのです。 まだわからないのでしょうか。最後まで隠していた大きな情報とは価格や発売日などといったケチなものじゃありません。それはWiiチャンネルのことです。 Wiiチャンネルが秘めるお茶の間革命は、これまで多くの家電メーカーが夢見てきたSTBに対して引導を引き渡す可能性を秘めています。それどころか、STBの構想の遙か上の次元に立ち、さらにテレビという媒体自体を変化させることも十分あり得る威力があります。 (STB(セットトップボックス)というのはテレビに接続して様々なサービスを受ける機器の総称) 「テレビ
Wii Previewと題した発表会で、任天堂はWiiのほぼすべてを明らかにした。まあ、多少隠していることもあるだろうが、少なくとも発売日にどのようなものを見せてくるのかは明らかになっている状態だ。そこで、明らかになった情報をまとめつつ、過去の任天堂の動向と照らし合わせて任天堂の意図を探ってみよう。 まず、みんなが知りたいと思っていた、発売日と価格が明らかになった。日本での発売は2006年12月02日。狙ってそうしたのか、偶然そうなったのかは不明だが、ニンテンドーDS発売のちょうど2年後である。そして、価格は25,000円と発表された。これは消費税額を無視すればスーパーファミコン、NINTENDO 64、ニンテンドーゲームキューブに続いて4機種で同じ価格である。物価の王様と言われる鶏卵に匹敵する安定度に任天堂のこだわりを感じる。 ただ、コントローラを省いた本体のみの価格で考えると、いままで
トップ > ゲーム > WiiはなぜWiiになったのか?、ポケモンとHAL研がたぶんその答え いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.09.18 Wii発表直後、ある人と話をしていて、図らずもほぼ二人が同時に口にしたソフトがありました。 それはポケモンスナップというソフトです。 リンク: ポケモンスナップ. 野生のポケモンが住む『ポケモンアイランド』で、普段は見ることのできない、ポケモンのいろんな仕草や表情を写真に撮ろう! そ
しあわせのくつ - リビング進出を狙うプレーヤーまとめ 「こちら側」対「あちら側」最終決戦が3年後くらいに予定されていて、今は「こちら側」と「あちら側」それぞれの予選が行なわれている所。それで、このエントリ内の一覧表に出てるプレーヤーが、その予選に進出しているわけだろう。順当に行けば、準決勝がアップル対任天堂になって、その勝者が、「あちら側」を勝ち残ってきたグーグルとの最終決戦に進むのではないか。 まあ、その予想はともかく、「岩田聡」という名前は、そろそろ「ゲーム」というコンテキストでなく、「企業経営」とか「グローバルビジネス」というコンテキストで語られる人になってくるだろう。 つまり、一時期の日産ゴーン社長のような扱いになると思うけど、やっぱり、コストカットでなく新しい市場を創出して業績を上げた分だけ岩田さんの方がすごいし、それが経営の基本だと思う。 そういう意味で、非常にグッドタイミン
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