ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 「Pepper」を実戦投入、ガリバーが接客業務で

    自動車の買い取り・販売事業を手掛けるガリバーインターナショナルは2015年4月30日、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバランロボティクスが共同開発するパーソナルロボット「Pepper」を接客業務に導入すると発表した。まず買い取り・査定での接客に投入し、販売時の接客や売買契約時の説明にも活用を広げる。 買い取り・査定での接客では、Pepperの音声やタッチパネル通じて、顧客の名前や希望条件などの情報を収集。情報は査定担当者のPCに送信する。顧客がPepperと会話をしている間に、担当者が顧客の自動車を査定し、買い取り価格などを決められるという。「Pepperは愛嬌があるので、顧客の希望条件をストレートに聞きやすい」(デジタルマーケティングチームの山畑直樹氏、写真)。 5月1日から3日にかけて、名古屋市の新店舗の開店イベントに投入。これを皮切りに、現場での活用を進める。 買い取り・査定での接

    「Pepper」を実戦投入、ガリバーが接客業務で
  • Pepperとビッグデータ分析基盤による医療ガイダンス、GEヘルスケア

    GEヘルスケア・ジャパンは2015年4月17日から開催中の2015国際医用画像総合展(ITEM 2015)に、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を使った医療機関向けガイダンスシステムを参考出展している。病院の入口近くに設置して来院者に病院の利用方法を説明したり、介護施設で高齢者から健康状態をヒアリングして体調の変化を検知したりする目的で利用する。 Pepperが問いかけに適切に応答するためのプログラムは、GEグループのインダストリアルインターネット用プラットフォーム「Predix」を利用して開発することを予定している(関連記事)。Predixは機器から発信されるセンサー情報などのビッグデータ情報を蓄積し、分析や各種のアプリケーションを運用するためのソフトウエアプラットフォーム。ヘルスケア分野のほか、エネルギー、運輸、航空などGEグループ全体で活用するだけでなく、産業界全

    Pepperとビッグデータ分析基盤による医療ガイダンス、GEヘルスケア
    peppp
    peppp 2015/04/22
    「Pepper」を使った医療機関向けガイダンスシステムを参考出展している。
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