こんにちは。 図書館で、「隠されたエピソード」が書かれた本が 目に留まりました。 「本当は怖い日本のしきたり 知られざる日本の裏歴史」 沢山のエピソードが書かれていました。 その中の「こけし」について書かれた記事。 信じがたい話でした。。。 天明の大飢饉・天保の大飢饉の時に 飢えと渇きに苦しむ人々がやむにやまれず わが子を手にかけてしまい、その時に 生きられなかったわが子を思う気持を 親たちが人形に刻みこんでいたのが「こけし」だと。。 「こけし」→「子消し」と書くって・・ 女の子のこけしが多い理由も理不尽です。 その後、子供たちの遊び道具になったようです。 今は、芸術性の高い「お土産」・「工芸品」ですね。 訪問いただきましてありがとうございました。
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