FlashLiteにはFlashLite固有の機種依存による不具合や仕様が数多く存在します。 今回は実際に自分が実際に直面した中から7つの事例をピックアップしてご紹介します。続きはこちら http://doruby.kbmj.com/hal_on_rails/20110411/FlashLite_
Description SWF バイナリを解釈/編集する為のライブラリです。 IO_Bit が必要です (deps設定の仕方は後で調べる) Recent Release - 1.0.4 -- released on 2010/09/13 13:30:17 - 1.0.3 -- released on 2010/08/25 19:15:03 - 1.0.2 -- released on 2010/08/16 16:56:02 % pear install openpear/IO_SWF View All Releases >> Changes - DefineBitsJPEG3(with alphadata) 対応 - tag replace 系 function で入れ替え対象の tag code 複数指定に対応。 - replaceTagByCharacterId の実装 (TagCod
2と3を合わせて84.1%ですので、かなりの割合である事がわかります。 参考までですが、自分が管理しているサイトの実際のアクセスベースで1.1が10%以下ですので、もうFL2で開発でもいいかと思います。 ですが、気をつけなければならないのは、docomoの契約数(09年12月現在)が、全体の50%以上ありますので、普及端末である、703,903の存在はまだ大きいのかなと思います。 FlashLiteの場合、PCの様にユーザー側でPlayerのバージョンを上げる事ができないので、 過去バージョンの乗った機種は対象端末から外れる、という事になります。 ■FlashLite2を使うメリット では実際、どんなメリットがあるのでしょうか? 1)ActionScript1 or 2で開発できる。 これが一番のメリットですね。 それによって使える以下の機能が大きいです。 ・htmlレンダリングが使える。
どうも。Total Eclipseと聞くと、ついこちらの方を思い出してしまうダメ人間のNakamuraです。 日頃FlashLite1.1で携帯Flashを開発していて思うのは、Flash IDEのアクションパネルを使いたくない!という事。 あのカーソル移動や行選択時の挙動がどうも苦手で、コードヒントもあまり頼りにならず、何よりタイムラインにコードが散逸すると全体の見通しが悪くなる上に、コードの行ったり来たりでかなり効率が落ちてしまいます。 ということで今回は、本来FlashLiteには対応していないFlashDevelopをムリヤリ使ってFlashLiteを快適に開発しよう、というお話です。 やり方は至極簡単。 基本順不同ですが、とりあえずFlashDevelopでActionScript 2のFlash IDE Projectを作成します。 プロジェクトファイルを作成したディレクトリに
以前こちらでも書きましたが、FlashLite1.1ではMathクラスの使用が推奨されていません。 Math.cosやMath.sinといったメソッドが使えなくて困ることは色々ありますが、例えば周期的な動きをASでどうやって表現すればいいのか?ということ。 そこで、今回はFlashLite1.1で円運動をどう実現するかについて考えてみました。 まず考えたのが、三角関数を数式で計算すること。 cosやsinはテイラー展開を使って数式だけで近似値を求める事ができるのですが、いざ試してみるとかなり次数を上げないと精度が出ない上に、ムリヤリMathクラスを使ったほうが軽くなりそうなくらいの計算量になってしまったのでボツに。 仕方ないのでwonderflをあさってみると、 弊社taro氏のど真ん中なポストがあるではないですか! なんとシンプルかつスマートな実装でしょう!これをFlashLiteのシン
どうも、iPhone 3G Sが発表されたはいいものの、FlashLiteの実機テストが出来なくなるので飛びつくか迷っているナカムラです。 ゲーム制作では衝突判定が頻繁に使用されますが、今回はそれでハマった話でも。 衝突というと、AS3ではhitTestObject・hitTestPoint、AS2ではhitTest等、ビルトインメソッドが用意されているので、これらが使える場合は手っ取り早く利用できます。 また、それらに頼らずオブジェクト同士の距離を求める場合は、三平方の定理を用いて var distance:Number; distance = Math.sqrt( Math.pow( mc1.x - mc2.x, 2 ) + Math.pow( mc1.y - mc2.y, 2 ) ); という感じでやるのだと思います。 しかし、FlashLite1.1ではMath関数がサポートされて
さて、docomoの最新機種にはFlashLite3.1が搭載されています。 http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/spec/flash/index.html そもそも業界的に未だLite1.1が標準な理由は、というと docomoとau/softBankの普及版Lite採用の世代のずれが原因です。 ガンダムで例えると 連邦はボール(1.1)→ガンダム(3.0)を正式採用して ジオン軍はザク(1.1)→ザク2(2.0)→ドム(2.1) でやっとガンダム改(テムからもらったパーツで性能が3倍に)とゲルググが出そろったみたいな iphoneの台頭とLite3.1の登場によりタイミング的に3.1が標準になりそうな予感がします。 ■Lite3.1の新しくできる様になったこととしては http://help.adobe.com/j
以前、記事にもしましたが、まだまだ軽量化できる方法はあるようです。 この辺のネタは、結構ネット上にあるので、そのまとめと 前回明記しなかった方法と合わせて紹介します。 ・画像の容量を落とす これは、以前書きましたが、やはり鉄板中の鉄板です。 ・複雑なベクターは使わない パスの量を減らすか、Flash上でも「修正」→「シェイプ」→「最適化」で も調整できます。 ・キーフレームは極力なくして、無駄なフレームはなくす 実際の経験上、大きな違いがありました。数百以上のフレームを扱うとき、 場合によっては、ファイルを分ける決断も必要です。 ・変数名はシンプルに短く ほとんど気にしたことがなかったのですが、100K以内というシビアな容量を キープするためには必要なことのようです。 あと、フレームラベルの文字数もできるだけ少なくすることも効果あるようです。 ・トゥイーンはできるだけ使わない。 これも一度
こんにちは カヤックモバイル$のアラガです 先日「デコメ80取放」に「デコメ絵文字作〜る」という開発者もユーザーもモーレツにガンバルFlashLiteで作ったコンテンツをオープンさせました。 「デコメ絵文字作〜る」って何?というのを説明しますと、携帯電話でピコピコして20x20dotで最大10フレームのアニメーション絵文字を作ることが出来るコンテンツです。 今までもアプリでは沢山絵文字作成ツールはありましたが、アプリだと3キャリア分開発しなければならないので、思い切ってFlashで制作してみました。 さて、ユーザーがガンバル携帯Flashでは、一般的なPC向けのFlashや待ち受けFlashの制作では想像もしないような落とし穴が沢山あります。 今回は沢山ハマった中から、厳選した7つの落とし穴を紹介いたします。 1.誰も教えてくれないPOST出来るデータ量の制限 な、なんと!携帯各社のドキュ
1フレーム目に決まって記述するスクリプト Flash Lite 1.1の制作をする際に、1フレーム目に決まって記述するスクリプトがあります。初期化処理と考えてもらえると分かりやすいと思います。 fscommand2("FullScreen", true); fscommand2("SetQuality", "high"); _focusrect = false; 1行目の「fscommand2("FullScreen", true);」は、コンテンツの表示領域を全画面に表示させます。携帯で閲覧した場合、基本的には全画面で表示されることとなるのですが、Adobeで配布されているCDKのサンプルにも、同様に記述されているため合わせて記述する傾向が強まっています。 2行目の「fscommand2("SetQuality", "high");」はアニメーションのレンダリング画質の設定となります。「
はじめに 「lot777.com」は、FlashとFlash Liteを使った参加型抽選会システムです。2008年9月6日に開催された北海道WEBコン FESTA 2008 「夏祭り!アドビ特集」にスピーカーとして参加した際に、「イベント会場内で携帯電話から参加できるようなコンテンツを発表しよう」という企画をもとに開発したシステムです。この記事では、lot777.comの概要と仕組みについて解説します。 図1 イベントでの会場風景 必要ソフトウェア Flash CS3 Professional 体験版 購入 ページ 1 / 4 次のページ 著者について 古本 光司氏 1999 年に独学で個人サイトの運営を始める。その後、本格的に Web 業界へと転身し、クリエーター、ディレクター、プランナー、講師業務、セミナーなど幅広く従事。現在は株式会社24-7にて、主にWebディレクター、プランニング
天丼屋さんのチェーン店「てんや」に置いてある、社長のペーパーラジオに「呪い」について書かれたものがありました。 呪いというのはもちろん、ファンタジー世界の黒いモヤモヤーっとした、あれではないです。 てんやの社長さんは「一つの上手く行った事象に囚われて、別の方法が取れなくなること」を呪いと呼んでいました。 作りおきをせず、お客さんの注文を聞いてから作り始め、必ずカリカリの天麩羅を食べてもらう、と。 それが見事に当たり、てんやは関東圏で数多くの店を出すチェーン店に成長しました。 ところが、この作りおきをしないという方針は、ファーストフードと違い料理にそれなりの時間がかかる天丼屋で大きなデメリットを孕んでいました。 ランチタイムに客が殺到すると、時間がかかりすぎて短い昼休みが終わってしまう、と、つまり「てんやは凄く遅い」という悪評が産まれてしまったそうなのです。 実は今のてんやは、お客さんが多く
携帯の上下キーで動かして決定でサブメニュー出てくるようなメニューです。 1~5のキーで直接移動もOK 携帯の上下キーでボタンのフォーカスが変わっていくのですが、 画面外にあるボタンにはフォーカスが移らないけどpressイベントは拾って、 ちょっと混乱したので、覚書ついでに小ネタとしてアップしておきます。 Enterキーや数字キーはmcの中にある画面外に移動させてあるボタンに記述しています。 携帯から見てみてください。 sample fla この機種で動かなかったよーとかがあれば、ぜひお知らせください。
できたコンテンツの修正ということでは スクリプトに限っていえばflasmで作成可能です。 私はFlash4しか持っていませんがimodeシミュで Fscommand2の動作確認は出来ています。 mtascはオブジェクト指向プログラミングが前提だから Flashlite2.0以降になると思います。 パラメータ付のswfですが サーバーサイドでパラメータに相当する変数だけ空白にしておいて mingでswfを生成するか 「足し算」でswfを生成するかでいいのではないでしょうか。 1つの変数でテキスト領域を固定長にした場合 ライブラリーとか無くてもperlなりphpなりで特に苦労なく 合成できるはずです。 便利にすると悪用する人がいるからパラメータ系の存在は便利でも微妙で パラメータは使わないように考えるのが正しいのかななどと考えました。 それにしてもFlashlite1.1でのloadvaria
Flashに関連するオープンソースなツールのひとつに、swfmillがあります。swfmillは、swfファイルを解析してxmlファイルに変換したり、逆にxmlからswfファイルを生成することができるツールです。swfmillの使い方についてはいろいろなところで紹介されているので、ここではFlash Lite 1.xのswfファイルをswfmillで扱うときの問題点について紹介したいと思います。 swf内の文字コード FlashはVersion 6からUnicodeに対応しました。Unicode対応前と対応後でswfファイル内の文字エンコードが異なり、対応前はcp932(日本語の場合)、対応後はUTF-8になります。 そして、Flash LiteとFlashのバージョン間対応ですが、Flash Lite 1.xはFlash 4がベースになっており、Flash Lite 2.xはFlash
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