日本の在留資格がなく「仮放免」の立場にある外国人の苦境が深まっている。難民申請が不認定になり、出入国在留管理庁(入管庁)が認めて収容施設の外で暮らすが、就労が禁止されるなど、さまざまな制約を課され、苦しい生活を強いられている。昨年成立した改正入管難民法が施行されると、締め付けが一段と厳しくなる。(編集委員・池尾伸一)
日本の在留資格がなく「仮放免」の立場にある外国人の苦境が深まっている。難民申請が不認定になり、出入国在留管理庁(入管庁)が認めて収容施設の外で暮らすが、就労が禁止されるなど、さまざまな制約を課され、苦しい生活を強いられている。昨年成立した改正入管難民法が施行されると、締め付けが一段と厳しくなる。(編集委員・池尾伸一)
川口市を中心に、埼玉県南部にはトルコから逃れてきたクルド人が2000人以上住んでいます。彼・彼女たちがなぜ日本に来たのか、何を思いながら日々暮らしているのか、在日クルド人の等身大の姿を知るためのイベントを開催します。 在日クルド人は私たちの街に住んでいます。 はじめまして。私たちは在日クルド人の現在(いま)2021実行委員会です。ここには日頃、日本にいるクルド系住民と向き合い、さまざまな形で活動しているグループが参加しています。 今回は「世界難民の日」にちなんで私たちが開催するイベントを知っていただき、多くの皆さまに在日クルド人のリアルや背景を伝えていくご協力をお願いしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。 埼玉県川口市や蕨市、戸田市、さいたま市等、埼玉県南部には約2,000人のクルド系住民が暮らしています。主にトルコから弾圧や抑圧を逃れ、親戚や知人を頼って来日した人たちで、199
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く