Googleは1年前に、Motion Stillsを「iOS」向けにリリースしているが、Android版アプリがついにリリースされた。動画の手振れを補正したり、早送りモードで動画を見やすいクリップに圧縮したり、ループGifを作成して共有したりすることができる。
![グーグル、「Motion Stills」の「Android」版をリリース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a60b062fc2c8aab61b1ec5397c4bee40ba1f8016/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2017%2F07%2F21%2F899315fd35625502d9a42c4ee8c73758%2Fmotion.jpg)
ダークウェブの3大闇市場のうち、2つが閉鎖された。 米司法省と欧州刑事警察機構(ユーロポール)は米国時間7月20日、ダークウェブ上にある2つの大規模なマーケットプレイス、「AlphaBay」と「Hansa Market」を閉鎖したと発表した。両サイトは、違法な商品をオンラインで手に入れようとする大勢の顧客にサービスを提供していた。 AlphaBayだけで、20万人以上の顧客と、違法商品を扱う4万件以上の業者がおり、ダークウェブの闇市場にとっては史上最大の閉鎖となった。当局が閉鎖した時点で、AlphaBayには違法薬物を含む35万件以上の違法商品が売りに出されていた。なお、最も悪名高い闇市場の1つである「Silk Road」は、米連邦捜査局(FBI)が4年前にサイトを閉鎖したとき、1万4000件の商品があった。Hansa Marketは、閉鎖時点でダークウェブで3番目に大きい闇市場だった。
Google傘下のYouTubeはテクノロジを利用して、テロリズムの喧伝や新メンバーの採用活動に利用されかねない過激主義者の動画から、視聴者を遠ざけるための取り組みを開始した。 YouTubeは米国時間7月20日、「人々がYouTubeで特定のキーワードを検索すると、暴力的な過激主義者がメンバーを勧誘するコンテンツのウソを暴く動画の再生リストを表示する」と述べた。このアプローチでは、Alphabet傘下の技術インキュベーターJigsawによるテクノロジ「The Redirect Method」を利用する。 今回の動きは、過激主義者のコンテンツを阻止するためにGoogleが計画している取り組みの最初のステップだ。Google、Twitter、Facebook、Microsoftは協力して、自社のサービスがテロリスト関連のコンテンツに利用されることを防ごうとしている。
「私たちは音楽の未来を奪う チケットの高額転売に反対します」――。8月22日に、一般社団法人日本音楽制作者連盟(FMPJ)、一般社団法人日本音楽事業者協会(JAME)、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体は、「チケット高額転売取引問題の防止」を求める共同声明を発表した。 この声明は、ライブ市場が急成長する一方で、組織や個人主がチケットを大量購入し、高価格で転売していたり、ファンが正規価格でチケットを購入できないという事態が発生したりしていることから、高額転売の撲滅を目指すというもの。従来のチケット販売システムや座席価格の一律問題などを見直し、体制を整えていく必要があるとしている。 同声明には、嵐や安室奈美恵、きゃりーぱみゅぱみゅ、小田和正、吉川晃司、GLAY、郷ひろみ、サザンオールスターズ、DREAMS COME TRUE、中島み
内容:「BatchGeo」は、住所のリストを読み込むと、地図上にそれらの位置をプロットして表示できるサービスだ。複数の住所データを1つの地図上にまとめて表示できるので、旅行や出張などで訪問予定先を一括表示して距離感を把握したり、全国の営業所や販売店の分布状況をチェックしたりと、さまざまな用途で利用できる。 「BatchGeo」は、住所のリストを読み込むと、地図上にそれらの位置をプロットして表示できるサービスだ。複数の住所データを1つの地図上にまとめて表示できるので、旅行や出張などで訪問予定先を一括表示して距離感を把握したり、全国の営業所や販売店の分布状況をチェックしたりと、さまざまな用途で利用できる。
アプリのアイデアはあるが、どうやってアプリを作成するのかまったくわからないという人を対象に、Googleが講座を用意した。 米国時間6月22日に提供開始された「Google Android Basics Nanodegree」は、初心者を対象にJavaで簡単な「Android」アプリを作成する方法を教える。受講にあたっての前提条件はない。Googleによると、対象者はスマートフォンでウェブを閲覧したことがあるすべての人だという。 Nanodegreeを構成する個々のコースのすべてがオンラインで無料提供されるとGoogleは述べている。一方、「Udacity」では追加の有料サービスが提供されている。 Googleが作成したコース教材は、学習プラットフォームUdacity上に提供されている。この教材は、「Android Nanodegree for Beginners」などの以前のプログラムを
電話を盗まれた場合、リモートでデータを消去できるだけでなく、機器を完全に文鎮化できるようになるかもしれない。 スマートフォンを「文鎮化(brick)」する新しいコマンドが米国時間6月3日、Android Open Source Project (AOSP)に統合された。Androidフォンのメーカーは、将来のリリースで文鎮化機能を有効化できるようになると考えられる。 AOSPの記述は次のように変更された。「『--brick』でリカバリが始まると、『/etc/recovery.brick』に記載されているすべてのパーティションを安全に消去して、機器を文鎮化しようとする」。紛失した機器の文鎮化をサポートするよう設計されていると記載されている。 この機能について最初に報じたAndroid Policeは、リカバリやブートを含むすべてのパーティションとブートローダも消去し、少なくとも機器が所有者の
Googleは米国時間5月16日、新アプリ「Spaces」を発表した。グループメッセジングをよりシンプルで集約化されたものにしようとしている。 Spacesでは、アプリを離れることなく記事や画像、動画を簡単に見つけて共有できる。「Google検索」「YouTube」「Chrome」といったGoogle製品との連携機能が組み込まれているためだ。例えば、友人をスペースに招待してYouTubeのお気に入りのネコ動画について語ったり、一番嫌いな大統領候補に関する記事について話し合うスペースを作成したりすることができる。 Spacesアプリは16日、「Android」「iOS」、デスクトップ、モバイルウェブで「Gmail」アカウントを対象にリリースされている。
イー・ロジットの関連会社であるウケトルは4月5日、荷物の再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」を正式に公開した。2015年10月からのベータテスト、12月のオープンベータテストを経て、アプリの操作性や安定性を向上させたという。料金は無料。 ウケトルは、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社に対応しており、荷物が今どこにあるかを正確に把握できる。Amazon、楽天のアカウントを連携させることで、追跡番号を自動登録し、荷物の発送状況を自動で追跡するほか、発送時、荷物が届く直前、受取人不在の際にプッシュ通知してくれる。 事前に名前や郵便番号などの情報を登録しておくことで、ワンクリックで同日の再配達を依頼することが可能。ただし、再配達の日時を変更する場合は、別途操作が必要になるとしている。
GoogleマップやChrome、GmailをはじめとするGoogle製のアプリは、Androidからするといわば純正アプリにあたるため、その動作は安定していることが多い。また端末の互換性も高いことから、機種変更後も問題なく使い続けられる。新しくアプリを探す際、まずはGoogleのアプリの中から探しているという人も少なくないだろう。 そんなGoogle製アプリには、GoogleマップやChromeのようにどの端末にもプリインストールされているアプリもあれば、負けず劣らず便利であるにもかかわらず、プリインストールされていないために知名度が高くないアプリも数多く存在する。今回はこうした、影に隠れがちなGoogle製の便利アプリをピックアップして紹介しよう。知らないアプリがあればぜひ使ってみてほしい。 ◇Androidデバイスマネージャー 「Androidデバイスマネージャー」は、GPSを使って
「Ingress」を運営するNianticは2月26日、フジテレビジョン(フジテレビ)などからシリーズAの投資として500万ドルの追加資金を調達したと発表した。 フジテレビは世界市場を視野に入れた番組やゲームなどの製作を本格化している。同社常務取締役の大多亮氏は「急成長を続ける位置情報ゲームのテクノロジーと、我々の得意とする物語を生み出す力を掛け合わせることで、テレビの新たな可能性を切り拓き、より多くの人々に楽しんでもらうエンターテインメントを、ナイアンティックと共に創り出していけることを期待しています」とコメント。一方Niantic側は、具体的な取り組みの内容は決まっていないと説明した。 Nianticはポケモングループ、任天堂と協業して、Ingressと同じく位置情報を活用したスマートフォン向けゲーム「Pokémon GO」を開発している。App StoreとGoogle Playで2
ある中国人研究者が、「Chrome」ブラウザを介して「Android」搭載のモバイルデバイスを乗っ取ることができる脆弱性を発見した。これによって、数百万人のユーザーがリスクに晒される可能性があるという。 東京で11月11~12日に開催された「PacSecセキュリティカンファレンス」で、Qihoo 360 Technologyの研究者Guang Gong氏は、最新のアップデートが適用されたAndroidデバイスを、このゼロデイ脆弱性を利用して乗っ取る方法を説明した。 Security Affairsの報道によれば、Guang氏はChromeブラウザを介して「V8 JavaScript Engine」の脆弱性を利用する方法で、Googleのワイヤレス通信サービス「Project Fi」に対応した「Nexus 6」を乗っ取って見せたという。このデバイスに搭載されているOSは、最新の「Androi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く