南堀江のギャラリー「TEZUKAYAMA GALLERY」(大阪市西区南堀江1、TEL 06-6534-3993)で現在、「ポップアート」の展覧会「POP ART NEVER DIE」が開催されている。 ウォーホル作の「sunday. B. morning」シリーズから、マリリン・モンローの肖像画 「芸術を崇高なものとする既存の価値観に反発する芸術運動」として1960年代のアメリカで全盛期を迎えたポップアートは、映画や漫画、有名人、身近な日用品など「大量生産」された「大衆文化」を題材にした「分かりやすく力強いイメージ」が特徴。 同展は、ギャラリー・オーナーの松尾良一さんが、「ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルが亡くなって23年たった今も古びず、若い世代に影響を与え続けているこのジャンルに改めて焦点を当ててみよう」と企画したもの。 「ポップアートの入門編」(アシスタントディレクターの宮