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Linuxに関するpero1のブックマーク (464)

  • CentOS のプロジェクト リーダー Karanbir Singh が Red Hat との折衝について明かす

    原文へのリンクはこちらです。 CentOS プロジェクトが立ち上がってから 10 年間、役員会や法務チームもなければ、商業的な裏付けもいっさいありませんでした。この Red Hat Enterprise Linux (RHEL) のコミュニティ バージョンを作り上げるのに従事した開発者たちの大部分は無給で働いていました (一部はサイト上で少しだけコンサルティングの仕事をしていましたが)。イベント用 T シャツの支払いにあてるために銀行口座に数百ドルの預金があっただけでした。プロジェクトの方向性は開発者たちの必要性によって決められ、将来のテクノロジへの壮大な構想に基づいたものではありませんでした。 これらのすべては CentOS がRed Hat の一員になるという先週のニュースで変わる、と Karanbir Singh は言います。彼は CentOS プロジェクトのリーダーであり、今回の新

  • 10分で分かるLinuxブロックレイヤ

    Linux女子部 「Fedora最新技術情報&Systemd勉強会」 http://connpass.com/event/3859/ で使用した資料です。 変更履歴 2013/11/04 ver1.0 初版 2013/11/05 ver1.1 誤植修正、少し追記 2013/11/06 ver1.2 daemon-reload,mask,テンプレート機能を追記 2013/11/12 ver1.3 User/Groupオプションの説明追加 2013/11/24 ver1.4 誤植修正 2014/05/05 ver1.5 imjournalモジュールの説明追加

    10分で分かるLinuxブロックレイヤ
  • somaxconnの上限値は65535

    Linuxのネットワークパラメータの一つに、net.core.somaxconnというのがあります。これはlisten(2)の第二引数backlogの上限値となっています。このsomaxconnは一見intに見えますが、実はunsigned shortの範囲の数値しか受け付けません。それを超える数値を入れると黙って切り捨てられます。つまり -1→65535 0→0 65535→65535 65536→0 65537→1 と同じような動作を内部的にします。なので、この値は絶対に0~65535の範囲を超えてはいけません。以下、詳しい説明です。 おことわり: この仕様はLinux 3.11以降変更されており、範囲外の数値を設定できないようになっています。ここに書いてある内容が再現するのは、Linux 3.10以前の古いカーネルのみです。 まずsysctlの定義ですが net/core/sysct

  • CentOS6から複数IPアドレス設定の方法が変わったらしい、件

    UNIX系OSにおいて、1つの物理ネットワークインターフェースで複数のIPアドレスを使うのに、eth0:0といった仮想?インターフェースを定義して別のアドレスを振る、ってのがここ20年近く使われてきた常套手段だと思いますが、どうも最近のCentOSには別の方法があるようです。 CentOSでIPアドレスを固定にしようと思いGUIメニューから、システム→設定→ネットワーク接続、でネットワークインターフェースを選択して編集をクリック、IPv4のセッティングタブを開くと、IPアドレスを複数設定できるように見えます。 おそらく最初のIPがeth0に割り当てられ、2つ目がeth0:0、3つ目がeth0:1、と言った具合に続くと予想していました。仕事で複数IP振る必要があったので、早速試してみました。 下のように192.168.100.101と192.168.100.102を設定して、 ifconfi

    CentOS6から複数IPアドレス設定の方法が変わったらしい、件
  • /proc/meminfoを考える - めもめも

    通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。

    /proc/meminfoを考える - めもめも
  • Linux 3.13 Kernel HDD File-System Benchmarks Review - Phoronix

    Linux 3.13 Kernel HDD File-System Benchmarks Written by Michael Larabel in Software on 25 December 2013 at 01:36 AM EST. Page 1 of 4. 4 Comments. The Christmas benchmarks we have to share on Phoronix today are of testing the XFS, Btrfs, and EXT4 file-systems on the Linux 3.13 development kernel compared to Linux 3.12 from a high-performance hard drive. Earlier this month results were shared on Pho

    pero1
    pero1 2014/01/26
  • 一時ファイルとdentry cacheとメモリ - blog.nomadscafe.jp

    わりと長い間悩んでいたんだけど、最近解決したのでメモ。 サービスで利用しているsmalllightの画像変換サーバが、Apacheが使っているメモリ以上のメモリを使用し、Swapしたりメモリ枯渇でサーバがダウンするなどのことが何度かありました。 ↑メモリの動きはこんな感じ いろいろ調べた結果「dentry cache」なるものがメモリ多くを占めていることがわかりました。dentry cacheはディレクトリやファイル名とinodeとを結びつけに使われるキャッシュです。smalllightでは画像を変換する際に一時ファイルを作成するので、その情報が残るようです。 手元で再現させる 番で使っているサーバはCentOS5系ですが、手元のVagrant上のCentOS6(ファイルシステムはext4)で、再現させてみました。 use Parallel::Prefork; use File::Tem

  • どうしてメモリはスワップするのか!?

    こんにちは。斎藤です。 最近、新しいスキー板が欲しいなと思っています。現在使っているOGASAKAの板は5年目に入り、メーカーからこれ以上はチューンナップ(メンテナンス)はできないよ、と言われてしまいました。もし、次に買うなら、スノーボーダーの人と一緒にパウダーに飛び込みやすいセミファットタイプが良いのかなと考えています。皆さんのオススメ、ぜひ教えてください。 さて、今日はLinux Kernel上でのメモリ管理、特にページ回収(Page Reclaim)とスワップに絞り、「スワップの理由」「ページを回収する仕組み」そして「スワップの様子を観察する」の3点に分けてお話しします。「スワップするのが気持ち悪い」と考えている方は少なくないと思いますし、私もそう考えていた時期がありました。しかし、それは当に悪い事なのか、今回掘り下げて行きます。 ※主な対象Kernelは2.6.32(Red Ha

    どうしてメモリはスワップするのか!?
  • collectd

    collectd-6.0.0.rc3 collectd-5.12.0 Start | Download | Documentation | Contact collectd is a daemon collecting system and application performance metrics periodically and provides mechanisms to store the values in a variety of ways, for example in RRD files. What does collectd do? collectd gathers metrics from various sources, e.g. the operating system, applications, logfiles and external devices,

  • Endpoint Protection - Symantec Enterprise

    今年 5 月、攻撃者が巧妙な手口を使って、大手のインターネットホスティングプロバイダに侵入し、内部の管理システムへのアクセスに成功しました。この攻撃者は、ユーザー名、電子メールアドレス、パスワードなどの顧客情報を狙っていたようです。内部の管理システムから顧客情報にアクセスしていましたが、攻撃が露見し、一定のセキュリティも実装していたため、侵害の範囲は抑えられました。顧客のパスワードはアクセス可能でしたが、ハッシュ化と salt 処理が行われていたため大量クラッキングは困難な状態でした。また顧客の財務情報にもアクセス可能でしたが、暗号化されていました。残念ながら、暗号化キーへのアクセスを防ぐことはできません。企業に対するデータ侵害と顧客データの大量ダンプがほぼ毎日のように報告されていますが、今回の攻撃はこれまでよりはるかに巧妙です。 攻撃者は、標的の環境が通常は十分に保護されていることを把握

  • kernelチューニング

    linuxサーバのOS全体に効くカーネルパラメータのチューニング箇所と その設定値、またその理由をまとめておく。 あくまで自分の環境ではこうした、というだけであり、 提供するサービスごとに検討が必要である。 どこをどう変更するのか、または変えないのか、その判断材料にはなるだろう。 ※ユーザ単位でシステムリソースに制限をかける場合をこちらを参照してほしい。 以下は/etc/sysctl.conf で設定するものとする。 ● 大規模サイト用チューニング kernel.pid_max 動作:pidの最大数 設定値:131072 理由:pidを枯渇させない vm.max_map_count 動作:mmapやmalloc時にメモリを仮想空間にマッピングできる最大ページ数 設定値:300000 理由:マッピングできなくなる事態を防ぐ net.core.somaxconn 動作:接続(ソケット)キューの

  • Linux でファイルの変更を検出する(inotify/fanotify)

    inotify (inode-based file event notifications) inotify は Linux 2.6.13 からマージされたファイル報告機能で、指定したディレクトリの直下にあるファイルやディレクトリを監視できる。 監視対象のディレクトリ権限さえあれば監視が可能。 ただし指定ディレクトリから再帰的に監視することはできない。 inotify の監視の流れ以下のようになる。 inotify_init を実行してファイルディスクリプタ(fd)を得る。 inotify_add_watch を使って監視ディレクトリ(watching directory; wd) を登録する。監視ディレクトリは複数登録できる。 ファイル変更イベントは fd を read で読むことで可能である。ファイルが更新するタイミングは fd を select、poll、epoll でも監視できる。

  • LinuCイージス:LinuC Web教科書

    ◆ LinuC イージスとは LinuCイージスはLinuC レベル1(101/102)試験対策のためのWeb教科書です。Linux技術を効率的に学習できる ように体系的に解説しています。LinuC取得のためにWeb教科書としてLinuCイージスを活用して頂ければ幸いです。 なお、LinuCレベル1(101/102)の参考書・問題集が完全に試験範囲を網羅しているのでこの書籍をベースにして LinuCイージスは補助的にご利用頂ければ幸いです。なお、問題演習はLinuC取得の 定番サイトの Ping-t が多くの LinuC合格者から支持されており一発合格のために活用しましょう! ◇ LinuCのための勉強時に、実際にLinuxを使用してコマンド入力した方が記憶の定着が良いので、以下のVMware Playerを利用しよう! Windowsに仮想化ソフト(VMware)をインストールすることで

  • MySQLのためのLinuxチューニングヒント | Yakst

    LinuxMySQLサーバで最低限やっておかなくてはならないファイルシステム、メモリ、CPUに関する設定のメモ。 December 7, 2013 By Alexander Rubin 恐らくほとんどのMySQL番環境はLinux上で動いていることだろう。なので、MySQLのパフォーマンスを上げるのに有用な、最も重要なLinuxのチューニングのためのヒントについて書こうと決めた。特に新しい情報はなくて、どれもよく知られているものではあるが、ブログ記事にまとめてみる。 ファイルシステム ext4 (またはxfs) をnoatimeオプション付きでマウント スケジューラはdeadlineかnoop # echo deadline >/sys/block/sda/queue/scheduler grub.confに"elevator=deadline"を追加 (詳細はLinuxスケジューラと

    MySQLのためのLinuxチューニングヒント | Yakst
  • シェルスクリプトを書くときはset -euしておく - Qiita

    エラーがあったらシェルスクリプトをそこで打ち止めにしてくれる(exit 0以外が返るものがあったら止まるようになる)。「あっあれここでうまくいってないからデータ準備できてないのにあれあれっもうやめて!」ってなるのを防げる。 set -u 未定義の変数を使おうとしたときに打ち止めにしてくれる。Perlでいうuse strict 'vars';的なもの。 って気軽な気持ちで書いてしまって、「ん、やたら時間かかると思ったらスペルミスうわなにをするやめ」ってなるのを防げる。 一部だけ例外にしたい はてなブックマークのコメントより -e は command1 || command2 みたいなことが出来なくなるの使うことないな。-uは付けといて良いが。 確かにおっしゃるとおりですね。コマンドの失敗を考慮して書いている部分については(もしくはやたらexit 0以外するコマンドを呼ばないといけないときなど

    シェルスクリプトを書くときはset -euしておく - Qiita
  • Docker 虎の巻

    docker_cheat.md Docker 虎の巻 Fork from Docker cheat sheet 実際にコマンドを試したい場合は、すぐにDockerを試したい人のための基礎コマンドを参照 何故Dockerを使うべきか Why Should I Care (For Developers) "Dockerが面白いのはシンプルな環境に隔離性と再現性をもたらしてくれることだ.ランタイムの環境を一度作れば、パッケージにして別のマシンでも再利用することできる.さらに,すべてはホスト内の隔離された環境で行われる(VMのように).最も素晴らしい点は,シンプルかつ高速であることだ." Dockerで使われている技術 仮想環境構築に docker を使う LXC "Xen とか VirtualBOX みたいにホスト内に仮想マシンを立ち上げるんじゃなくて、ホスト内の隔離された環境で仮想マシンを動か

    Docker 虎の巻
  • Red Hat Enterprise Linux 7 BetaにおけるMariaDB 5.5の構成 - SH2の日記

    MySQL Casual Advent Calendar 2013の14日目です。 2013年12月11日にRed Hat Enterprise Linux 7 Betaがリリースされました。以前から噂されていたとおり、RHEL 7ではMySQLではなくMariaDBが採用されています。日は、RHEL 7 BetaにおいてMariaDBがどのような構成になっているのかを簡単に確認していきたいと思います。 パッケージ構成 MariaDB関連パッケージは13個用意されています。 mariadb-bench.x86_64 : MariaDB benchmark scripts and data mariadb-devel.i686 : Files for development of MariaDB/MySQL applications mariadb-devel.x86_64 : Files

    Red Hat Enterprise Linux 7 BetaにおけるMariaDB 5.5の構成 - SH2の日記
  • /proc/cpuinfoを目で読むのがつらい

    最近のコンピュータだとCPUのコア数やスレッド数が多いので/proc/cpuinfoを直接読むよりまとめて出力してくれるlscpuやhwlocをつかったほうがよい。 最近コア数とか多いですね。デスクトップでもCore i7だと8スレッドとかありますしサーバだと4ソケット40コア80スレッドとかあります。 CPUがどういう構成なのか知りたい時は /proc/cpuinfo  や /sys/devices/system/cpu/* を読むことが多いですが表示が冗長なのでつらいです。そこで適当にまとめて表示してくれるコマンドが便利です。 lscpuはCPUのキャッシュ構成とか、ソケット-コア-スレッドの個数の関係がわかります。実機で数回実行するとわかりますがCPU MHzのところは実際の周波数にあわせてちょいちょい変わるのでアテになりません。 出力はこんなかんじ: $ lscpu Archite

    /proc/cpuinfoを目で読むのがつらい
  • さくらVPSを使って便利な開発環境を構築する - UNIX的なアレ

    開発環境は難しい 最適な開発環境をつくるのっていつも難しいなーと思います。サーバ側に入って開発する人もいれば、クライアント側のIDEあげてる人もいるわけで人それぞれです。 その人に特化した開発環境をつくるだけであればそこまで難しい話ではありませんが、チームでの開発となるとそのあたりをうまく解消するのがだんだん難しくなってきます。また、新しくサブドメインが増えたりなど開発環境も常にアップデートし続ける必要があります。 このあたりを、サーバエンジニアが手動でやってると死にます。悪しきDev/Opsの対立関係がうまれてしまうので、なんとかしないといけない。 というわけで、オフィス移転をきっかけに開発環境を作りなおしてみました。以下の3点からさくらVPSを選びました。 コストを抑えたい 最近さくらVPSに東京リージョンができた ローカルネットワーク接続できるようになった 新規開発環境をつくる上での

    さくらVPSを使って便利な開発環境を構築する - UNIX的なアレ
  • Red Hat Enterprise Linux 7のβ版公開。コンテナ型仮想化搭載、標準データベースはMariaDBへ

    Red Hat Enterprise Linux 7のβ版公開。コンテナ型仮想化搭載、標準データベースはMariaDBへ 米Red HatはRed Hat Enterprise Linux 7のベータ版の公開を発表しました。Red Hatはここ数年、OpenShiftやOpenStackなどクラウド関連のソフトウェアに注力しており、Red Hat Enterprise Linux 7もクラウドでの運用を意識した機能が組み込まれています。 プレスリリースでは、Red Hat Enterprise Linux 7のデザイン方針が以下のように示されています。 Red Hat Enterprise Linux 7 is designed to provide the underpinning for future application architectures while and provid

    Red Hat Enterprise Linux 7のβ版公開。コンテナ型仮想化搭載、標準データベースはMariaDBへ
    pero1
    pero1 2013/12/21