CentOS のプロジェクト リーダー Karanbir Singh が Red Hat との折衝について明かす

原文へのリンクはこちらです。 CentOS プロジェクトが立ち上がってから 10 年間、役員会や法務チームもなければ、商業的な裏付けもいっさいありませんでした。この Red Hat Enterprise Linux (RHEL) のコミュニティ バージョンを作り上げるのに従事した開発者たちの大部分は無給で働いていました (一部はサイト上で少しだけコンサルティングの仕事をしていましたが)。イベント用 T シャツの支払いにあてるために銀行口座に数百ドルの預金があっただけでした。プロジェクトの方向性は開発者たちの必要性によって決められ、将来のテクノロジへの壮大な構想に基づいたものではありませんでした。 これらのすべては CentOS がRed Hat の一員になるという先週のニュースで変わる、と Karanbir Singh は言います。彼は CentOS プロジェクトのリーダーであり、今回の新

[masaru_b_cl]

面白い

[trashtoy]

これからどうなることか

[t-wada]

CentOS のプロジェクト リーダー Karanbir Singh が Red Hat との折衝について様々なエピソードを書いたエントリの翻訳。文化の違いが面白くて一気に読んでしまった。

[tmatsuu]

お、いいねー

[sh2]

「入社 2 日目のことですが、自分が電話できる人たちが列挙されているアドレス帳をうっかり見て、おじけづいてしまいました」いい人っぽい

[shin1x1]

CentOS プロジェクトの銀行口座にはわずか 200 ドル程度しかなかったとのこと。多大な貢献に頭が下がるばかり。RedHat への入社で、良い方向に向かうことを期待。