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privacyに関するpero1のブックマーク (20)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ノルウェー法の「de-identified personal data」と「anonymous data」そして「pseudonymous data」並びに「indirectly identifiable..

    ■ ノルウェー法の「de-identified personal data」と「anonymous data」そして「pseudonymous data」並びに「indirectly identifiable data」を調べた(パーソナルデータ保護法制の行方 その25) まえがき いろいろと一区切りついたのでこのところ腰を据えて外国法を調べていた。以前は、どこから調べればよいのか、調べてもはたして理解できるのか不安で、調べるのに億劫だったが、自説の補強のために使えそうという様子が見えてきたので調べていたところ、芋づる式にいろいろなことがわかった。 気になっていたのは、法律時報2016年1月号の小特集「第15回行政法研究フォーラム 個人情報の保護と利用 変革と課題」に掲載の藤原静雄先生の記事「公的部門の個人情報保護法制の見直しー前提及び自治体条例の対応を含めー」の中で、「匿名加工情報という

  • ビッグデータ時代の個人情報保護法改正のあり方

    2014年7月7日開催 OpenID BizDay #7 「どう変わる? 個人情報保護法改正とビッグデータ/パーソナルデータ活用ビジネス」 鈴木正朝様ご講演資料 http://www.openid.or.jp/news/2014/06/bizday-7.htmlRead less

    ビッグデータ時代の個人情報保護法改正のあり方
  • プライバシーフリーク・カフェ特別編@越後湯沢 (スライド付き)

    某月某日、越後湯沢にてクローズドで開催されたプライバシーフリーク・カフェ特別篇です。 当日投影されたスライドの映像を合わせました。

    プライバシーフリーク・カフェ特別編@越後湯沢 (スライド付き)
  • 見えないと、不安。―第3回プライバシーフリーク・カフェ(後編)

    「見えないと人は余計なリスクを感じる」 山 はい、ということで後半戦の最初は、いま物議を醸しておりますオモシロ動画について、ぜひお話を。 高木 オモシロ動画。 山 オモシロ動画。あの、とあるサービスの広告がお披露目になっていまして。「屋上で目隠し」という… 高木 なんかこういう宣伝の動画がありまして。 山 ぜひ、みなさんと鑑賞したいと。 ヤフー株式会社YouTube上の広報ページより転載 https://www.youtube.com/watch?v=l-FyikvquMY 最終閲覧日2014年8月14日 高木 まず、ギョッとする映像から入ってきて、実験に参加させられる人たちが出てきます。 山 いいですねえ。不安な表情ですねえ。 高木 これ何だったかっていうと、ですね… ヤフー株式会社YouTube上の広報ページより転載 https://www.youtube.com/watch?

  • 漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである - 第3回プライバシーフリークカフェ(前編) (1/7):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)

    ベネッセ事件の功 ―名簿屋問題を考える 山 はい、ということで第3回プライバシーフリークカフェ開催いたします。よろしくお願いします。今回も、この3人、新潟大学の鈴木先生と、技術者の高木浩光先生、そして私、山一郎でお送りしたいと思います。 さて、今月先月もいろんなことがありました。その中でも一番冴えたものは、ベネッセ事件がだいぶ続報が報じられて状況がわかるようになってきたかなあ、と。 高木 ちょうど前回、第2回の次の週に報じられましたか、ベネッセ事件は。 山 はい。突然、ベネッセ大爆発という非常に素敵な話が出ましたけども、実際、事件の概要そのものはもうかなり報じられてきています。 高木 なんか今日も、ドコモの記者会見がさっき4時からあったそうで… 山 ええ。法人のデータが、1,100人分くらい出ましたっていう話で終わるのかどうかっていうのが非常に微妙なところかと思うんですけれども、出

    漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである - 第3回プライバシーフリークカフェ(前編) (1/7):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)
  • そんな大綱で大丈夫か?―第2回プライバシーフリーク・カフェ(前編)

    高木 山さん遅刻ですね。間もなく到着だそうですが。さて、第1回からずいぶん経ちましたが、いつでしたっけ?前回は。 鈴木 もう半年前ですね。 高木 そんな前ですか。で、どうしましょうか。司会者いらっしゃらないので、ちょっと状況を。えーと、大綱が出ました。先週決定されました。その名も、なんでしたっけ? 鈴木 「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱(PDF)」ですね。 高木 あれ?パーソナルデータの保護とか、そういうんじゃないんですか?保護じゃない? 鈴木 利活用大綱ですね。 高木 利活用!利活用制度大綱。こんなんありですか? 鈴木 んーまあ、そもそもこのミッションがアベノミクスの三の矢の経済成長ですからね。まえがきには「ビッグデータ」という言葉が躍っていますから、産業界からの強い意向を受けてですね、まさに、ビッグデータで経済成長のために改正しようと。こういう内容です。 高木 はい。

    そんな大綱で大丈夫か?―第2回プライバシーフリーク・カフェ(前編)
  • Suica履歴は個人データでした―第1回プライバシーフリーク・カフェ(後編)

    ターゲティング広告、日のやりかた米国のやりかた 山 はい、というわけで後半を進めたいと思います。 いま、個人の閲覧情報をトレースするために使われているcookie問題というのは非常に熱いところでありまして、まずはこの議論からしていきたいと思っております。 cookieを使うことで個人的な履歴も含めてさまざまな情報がとれるようになってきました。そうなってくると先ほどの冒頭でありました、「個人情報とはなんぞ?」と言ったときに、定番であり当たり前のように使われているcookieについて論じないわけにいかなくなっているわけです。 例えば、ある特定のニュースサイトに一定期間、定期的に訪問された読み手がどのようなURLをたどると結果的にどういうECサイトに飛んでいき、それが購買になるかということがなんとなく分かってくるようになります。そこに、属性データが組み合わさると、この読み方のパターンを持って

    Suica履歴は個人データでした―第1回プライバシーフリーク・カフェ(後編)
  • 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)
  • 総務省|報道資料|「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」の公表

    総務省は、平成21年4月から「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」(座長:堀部 政男 一橋大学名誉教授)を開催しています。今般、研究会において「スマートフォン プライバシー イニシアティブ ―利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション―」が取りまとめられましたので公表します。 <p> 総務省では、平成24年1月に、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するWG」を設置し、スマートフォンにおける利用者情報が安心・安全な形で活用され、利便性の高いサービス提供につながるよう、諸外国の動向を含む現状と課題を把握し、利用者情報の取扱いに関して必要な対応等について検討を行ってきました。</p> <p> 研究会における検討の結果、提言(案)を取りまとめ、当該提言(案)に対

    総務省|報道資料|「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」の公表
  • 高木浩光@自宅の日記 - 企業秘密を含み得るメールの件名がNAVERへ送信されている

    ■ 企業秘密を含み得るメールの件名がNAVERへ送信されている 前回の日記の件、あのようなサービス形態(サービス内容の説明の構造を含む)が偶然に誕生したとは考えにくい*1ことから、現場で早まって安易な(b)の選択をする*2のでなく、元々来の設計は「モニタ登録」した場合だけ送信するはずのものでなかったのか*3、今一度ちゃんと経営の判断も含めて検討されるよう促せないかと思い、(サポートデスクへの伝言では心許ないので)前回の日記を書いたのであった。 しかし、結局、翌日のサポートデスクからの電話回答は、利用規約の文言を変更するというもの、つまり(b)が選択されたものであった。以下のように、28日の午後*4に「必ずご確認ください」という注意書きが加えられていた。 この対応について、Twitterでは、当該事業者(NHN Japan)の件当事者と、永久不滅プラス利用者の反応が、それぞれ以下のように

  • 高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに

    「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横

    高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに
  • 高木浩光@自宅の日記 - 追跡されない自由を奪う技術を肯定的に捉えた珍しい学術論文の例

    ■ 追跡されない自由を奪う技術を肯定的に捉えた珍しい学術論文の例 行動ターゲティング広告がオプトアウト方式で概ね許容されてきたのにはいくつかの理由がある*1が、その一つは、cookieはいつでも消去することができ、閲覧者側で追跡から逃れることができるからというものであった。実際、行動ターゲティング広告を展開している事業者は、そのようなエクスキューズ*2をしていることが多い。 しかし、cookieを消しても、ブラウザの特徴的な挙動、たとえば、User-Agentが特殊なものであったり、利用しているプラグインのリストなどから、ある程度の確率で閲覧者を追跡できてしまうことが、研究成果として発表された例がある。 Peter Eckersley (Electronic Frontier Foundation), How Unique Is Your Web Browser?, Proceedings

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで

    ■ 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで 現行個人情報保護法の「個人情報」の定義に不備があることを、これまでずっと書き続けてきた。「どの個人かが(住所氏名等により)特定されてさえいなければ個人情報ではない」(のだから何をやってもよい)とする考え方がまかり通ってしまいかねないという危機についてだ。 2003年からはRFIDタグ、2008年からはケータイIDによる名寄せの問題を中心に訴えてきたが、当時、新聞記者から説明を求められるたび、最後には「被害は出ているのでしょうか」と、問われたものだった。当時は悪用事例(不適切な事例)が見つかっておらず(表沙汰になるものがなく)、これが問題であるという認識は記者の胸中にまでしか届かなかった。 それが、昨年夏から急展開。スマホアプリの端末IDを用いた不適切事案が続々と出現し、それぞれそれがなぜ一線を越えているか説明に追われる日々になった。ス

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 高木浩光@自宅の日記 - パスモは乗車履歴を第三者提供? 他社のビッグデータに取り込まれる可能性

    ■ パスモは乗車履歴を第三者提供? 他社のビッグデータに取り込まれる可能性 前回の日記の続き。 あの後、パスモ社の担当者と何を話したかというと、同社の個人情報保護方針に反しているのではないかという点と、個人情報保護法に違反しているのではないかという点であった。 電話する前の時点では、「乗車履歴自体は個人情報ではない*1」という見解も出るかな*2と予想していたが、担当者は、前回の最後の部分で示したように、あっさりと個人情報だと認めたため、そこは論点にならなかった。 まず追求したのは、利用目的の明示。 個人情報保護法は、第18条で、個人情報を取得したときは速やかにその利用目的を人に通知又は公表しなけれなばらないと定めており、その例外として、「あらかじめ利用目的を公表している場合を除き」としている。記名PASMOを作って利用を始めると、乗車履歴をパスモ社ほかに取得されることになるが、その乗車履

  • yebo blog: Carrier IQの本当の話

    2011/12/06 Carrier IQの当の話 Carrier IQの問題は大きくなり米国外にも波及してきているようだ。この問題、集団ヒステリー的に報道され、事実は何なのかをもう一度整理する必要があると思っていたが、セキュリティ研究者のダン・ローゼンバーグ氏がまとめていた。まとめると、キーストローク、SMS文、電子メール文などが集められているといった事は誤っている。Carrier IQは電話の使用法を示すメトリックスという情報で収集しており(下表はサムスンEpic 4G Touchを解析した結果)、この中にそれらの情報は含まれていない。具体的な情報としては、いくつかの状況でのGPS位置情報、URLが記録されている。これらのデータは、携帯電話の改善に使われるだけなのは明らか。ただ、ユーザはデータ収集を拒否できるようにする必要があるだろうし、集められたデータの透明性を確保する必要があ

  • 国内キャリアのCarrier IQ対応状況 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    日、海外の話題でとりあげたCarrier IQについて(「Carrier IQ」ソフトウェア問題、米通信キャリアや端末ベンダーを巻き込んだ騒動に)、国内キャリアでの状況について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの3社に問い合わせた。各社広報からの回答は以下の通り。 ●NTTドコモ ドコモのスマートフォンには、Carrier IQおよびそれに類する、ユーザーの操作履歴を記録・送信するようなソフトウェアはインストールされていない。 ※KDDI、ソフトバンクモバイルからの回答が得られ次第、記事に追記する。 「Carrier IQ」について米国時間1日から、複数の米携帯通信事業者や端末ベンダー各社を巻き込んだ騒動に発展しているという記事はこちら「Carrier IQ」というソフトウェアの存在が11月なかばに明るみに出て以来、この問題が一部で波紋を呼んでいた。「Carrier IQ

  • Web解析・広告で個人情報をどう扱うべきか? プライバシー対策としての「Do Not Track」の現状と課題

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    Web解析・広告で個人情報をどう扱うべきか? プライバシー対策としての「Do Not Track」の現状と課題
  • ISPでの個人情報収集の是非 | rionaoki.net

    総務省がISPレベルでの情報収集・広告配信を容認したというニュースが話題になっているが、どうも批判のポイントがずれているような気がする。 “web(画面)上の契約約款なんてみんな読まずに同意する”ことを前提にしちゃったら、「個人情報の収集・利用のオプトイン同意」ってどう取ればいいの? 企業法務マンサバイバルさんのこの記事が非常に分かりやすい整理になっている: DPI(ディープ・パケット・インスペクション)による個人情報収集・利用の基的な法的論点について網羅的に検討・言及され、同意がなければ違法であることも断言されています。 まず当然ながら個人情報収集に同意が必要であるということが確認されている。 作業部会に参加した一人は「総務省の事務方は積極的だったが、参加者の間では慎重論がかなり強かった。ただ、『利用者の合意があれば良いのでは』という意見に反対する法的根拠が見つからなかった」と話してい

  • Privacy and Control - Schneier on Security

    Privacy and Control In January Facebook Chief Executive, Mark Zuckerberg, declared the age of privacy to be over. A month earlier, Google Chief Eric Schmidt expressed a similar sentiment. Add Scott McNealy’s and Larry Ellison’s comments from a few years earlier, and you’ve got a whole lot of tech CEOs proclaiming the death of privacy—especially when it comes to young people. It’s just not true. Pe

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