大西洋の沖合いにある島「ゴレ島」 フェリーから見た「ゴレ島」の遠景 ダカールの港から船で20分、大西洋の沖合いに「ゴレ島」はあります。 「ゴレ島」は、東西300m、南北900mの小さな島。この島は、かつて奴隷貿易の拠点であったという歴史があり、その理由から世界遺産にも登録されています。 「ゴレ島」の船着場 パステルカラーの家並みが見えます。 「ゴレ島」の白砂の海岸 「ゴレ島」の港は、ダカールからのフェリーと、釣り船しかいないような小さな港。 港の周囲にはパステルカラーの家並みが見えます。 この島は、15世紀にポルトガル人がヨーロッパ人としては最初に訪れ、17世紀にオランダに占拠され、その後、フランスによって19世紀まで植民地支配されました。 美しい島「ゴレ島」の暗く悲しい歴史 フェリーから見た「ゴレ島」の要塞 ダカールの沖合いに浮かぶ島「ゴレ島」 この島には悲しい歴史があります。 16世紀