2020年10月30日のブックマーク (6件)

  • 三菱ジェット、ホンダジェットと明暗分けた「鉄則」 - 日本経済新聞

    三菱重工業が国産初のジェット旅客機の事業化を事実上、凍結する。日の製造業再興の夢を乗せた国産ジェット機産業創生の大望は、はるかに遠のいた格好だ。三菱ジェットはなぜつまずいたのか。背景を探れば、航空機開発の「鉄則」に背いた迷走劇が浮かび上がる。三菱重工の泉沢清次社長は30日、「開発活動はいったん立ち止まる」と表明した。事業化に必要な認証取得に向けた事務作業は続けるものの、取得に不可欠な試験飛行

    三菱ジェット、ホンダジェットと明暗分けた「鉄則」 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    「飛行機作りにはジーザス・クライストが必要だ」卑近な例だが、独善的で扱いにくいが能力の高い社員を「業務の属人化は良くない」等を理由に凡庸な管理職等が潰しにかかる例は珍しくないのでは。合掌。
  • オンライン診療、かかりつけ医は初診含め原則解禁 - 日本経済新聞

    田村憲久厚生労働相は30日午前の閣議後の記者会見で「患者が普段からかかっている『かかりつけ医』が診療する場合にオンライン診療の初診を解禁する」と述べた。河野太郎規制改革相と平井卓也デジタル改革相と合意した。かかりつけ医の詳細な要件や対象疾患などは今後詰める。オンライン診療は初診は対面が原則で、対象疾患も主に生活習慣病などに絞っている。新型コロナウイルスの感染拡大で、政府は特例的・時限的な措置と

    オンライン診療、かかりつけ医は初診含め原則解禁 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    「患者が普段からかかっている『かかりつけ医』が診療する場合にオンライン診療の初診を解禁する」かかりつけ医であれば、初診はあり得ないのでは??傷病単位ということ?それともかかりつけ医という区分のこと?
  • 「トランプ再選」予想の債券王、自信は控えめ - 日本経済新聞

    米株式市場がいったん落ち着きを取り戻した。29日のダウ工業株30種平均は5日ぶりに反発し、上げ幅は一時350ドルを超えた。ただ1日の売買高は少なく、投資家は積極的な取引を控えている。大統領選前の株価下落と閑散相場は「恒例行事」だが、2020年はいつにも増して不透明感が強い。著名投資家でさえも、先行きに少し慎重にならざるを得ない。「念のために言っておくが、今回は4年前に比べて確信度は低い」。27

    「トランプ再選」予想の債券王、自信は控えめ - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    ガンドラック氏は今回もトランプ勝利に一応はっているとのこと。
  • 物価目標に財政政策を使うべきか 門間一夫氏 みずほ総合研究所エグゼクティブエコノミスト - 日本経済新聞

    欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は9月末の講演で、ユーロ圏のインフレ率が米国よりも低い理由の一つとして、近年のユーロ圏の財政政策が米国よりも緊縮的だったことを挙げた。これはECBが単独で物価目標を実現することは難しく、財政政策の助けが必要だと言っているようにも聞こえた。実際に言ったわけではないが、金融政策の限界を吐露したかのような発言は正直で好感が持てる。多くの国で「物価の安定」は金融政策

    物価目標に財政政策を使うべきか 門間一夫氏 みずほ総合研究所エグゼクティブエコノミスト - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    「金融政策がなぜ2%インフレを目指しているのか・・・その分だけ平時の金利水準を高くしておける、というもの。つまり、不況時に備えた金利の「のりしろ」を確保しておきたいというのが最大の理由」
  • [FT]裏で手を結ぶテック大手 「邪悪にならぬ」仕組みを - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]裏で手を結ぶテック大手 「邪悪にならぬ」仕組みを - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    「映画「ゴッドファーザー」で5大マフィアファミリーが縄張りを分け合うシーンを覚えているだろうか。巨大テック企業同士の関係は、筆者にあのシーンを常に思い出させる。」
  • 傘の持ち方でバレる「品格」 気配り度知る手掛かりに | NIKKEIリスキリング

    雨の日の外出は、同行する相手の「人柄」に触れる機会になる。ポイントは傘。持ち方やたたみ方は、その人の知られざる「気配り度」や、普段は気づきにくい「品格」をうかがい知る手がかりになり得る。傘は言葉を発しないが、持ち主のキャラクターを雄弁に語りだすこともある。 マナー違反の筆頭格に挙げられているのは、傘の「横持ち」。名前の通り、傘のハンドル(握り、持ち手の部分)を使わないで、胴体のほぼ真ん中あたりをつかむ持ち方だ。 傘が水平状態になるので、先端の石突きが地面にぶつからず、運びやすい点が持ち主にとってのメリットなのだろう。つるつるで滑りやすい持ち手に比べて、真ん中あたりのほうが保持しやすいという意識も働いているのかもしれない。 しかし、とにかく危ない。とりわけ、とがった石突きが向く後方を歩いている人にとっては危険だ。傘の持ち主が急に止まると、石突きを腹部に突き立てられそうになることもある。 しか

    傘の持ち方でバレる「品格」 気配り度知る手掛かりに | NIKKEIリスキリング
    perousagi
    perousagi 2020/10/30
    確かに、傘の持ち方には隠れた本性が顕われるかもしれない。特に横持ちをする人間は信用しない方がいいと、内心思っている。これまでの経験から、まずもってろくな者がいなかったかと。