新型コロナウイルスの感染者数が高止まりする中、基礎疾患(持病)を抱える人の間で出社への不安が高まっている。政府は緊急事態宣言を再発令したが、出社を継続する人も少なくない。糖尿病などの持病がある患者は感染時の重症化リスクが高いとされ、専門家は「企業には従業員に対する安全配慮義務があり、コロナ対策も例外ではない」と話す。「在宅勤務を可能な限り徹底してほしいが……」。昨年11月中旬、白血病を克服した
ヤマハ発動機は21日、中型バイク「SR400」の最終モデルを3月15日に発売すると発表した。1978年の初代発売以来、変わらぬレトロなデザインから人気を集めてきた名車だが、今後の排ガス規制への対応が難しいと判断。同モデルをもって国内向けの生産を終え、43年の歴史に幕を閉じる。2種類を用意した。1000台限定の「ファイナル エディション リミテッド」は職人の手でぼかし塗装を燃料タンクに施した。エ
新型コロナウイルスの感染収束の兆しは一向に見えない。20日の全国の重症者は1014人となり、17日連続で最多更新。病床が逼迫する中、読売新聞(20日付朝刊)の報道が波紋を広げている。 【関連】コロナ対策で漢方薬を求める人が増加 薬剤師が挙げる3つは 感染が最も深刻な東京都内の14の「特定機能病院」で重症者受け入れに偏りがあるというのだ。内閣官房によると、都内の重症者用病床使用率は104・6%(19日時点)に達している。 特定機能病院は難病や重い病気の患者に高度医療を提供し、治療法開発や研究などを担う機能を備えていると厚労省が承認した医療機関。都が示す重症者用病床の確保目安は今月11日までは6~7床、12日以降は8床だ。 読売によると、1~17日に都の重症者基準である「人工呼吸器またはECMO(体外式膜型人工肺)」を装着した患者の受け入れは平均3・5人。最多の昭和大病院が7・5人だった。最高
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