バイデン米大統領が2024年大統領選への再選出馬へ準備を進めている。「健康で活力に満ちた80歳の男性。職務遂行に適している」。バイデン氏が2月16日にウォルター・リード軍医療センターで定期健康診断を終えると、主治医は太鼓判を押した。ハリス氏低支持だがバイデン氏の意欲と現実との間には溝がある。AP通信とシカゴ大世論調査センターの1月末調査によると、有権者の78%がバイデン氏の再選出馬を望んでい
![共通の弱みは「伴走者」 バイデン・トランプ両氏、高齢が急所 米大統領選で人選重み増す - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0206e3846b72c7ec740d01bae05862fc80430cb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKZZO6898784003032023000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D60fa4ef75a26c257fca7d2123c826481)
日本共産党現役党員でジャーナリストの松竹伸幸が書いた『シン・日本共産党宣言』(文春新書)が話題になっている。松竹は共産党に対して直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求め、「民主集中制」を批判した。「民主集中制」とは、党員が議論によって方針を決め、全員で統一して実行に当たる制度をいう。党内に分派・派閥は作らないことを原則とするため、党員の直接投票による党首選挙は行わない。 松竹の指摘に対して、共産党は党規約に違反する行為があったとして除名処分を下した。自らの意見を党規約が定めたルールに基づいて表明せず、出版という形で批判したことが「不当な攻撃」にあたるという。また、他の著者や出版社と連動し、出版時期を合わせたことなどが分派活動に当たるともいう。 この共産党の処分をめぐって、野党各党の支持者間で激しい言い争いが起きている。これまで進められてきた野党共闘はますます実現が難しくなり、自公政権に
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